ピーちゃんの胃腸炎が再発してしまいました。
一昨日夜のウンチに血の混ざった粘膜を確認。
その3日ほど前のウンチも怪しかった。
昨日病院へ連れて行くとやはり前回と同じ診断でした。
2023.2.2 ごろちゃんとツーショット。

治療の工程は前回と同じ。
当日夜(昨夜)は絶食。整腸剤と抗生剤を2回/日投与。
食事は病院でもらったウェットのみ。これを4,5日かけて徐々に量を増やしていく。
今回は「セレクトプロテイン」から「消化器サポート」に変更。

昨晩の絶食も前回と同じで辛かった。
背後で空っぽのシュアーフィーダーの蓋がパタパタと開いたり閉まったりする音を何回も聞きました。
その度に背中に張り付くような視線を感じたけど心を鬼にしてTVを見るふり。
ピーちゃんのご飯ちょーだいアピールはとても静か。
空になったお皿の前にお行儀良く座り私の方を静かにじーっと見る。私が気付くまで我慢強く待つ。
決して暴れたり声に出したり私の元へ駆け寄ったりせず黙って座り込みを決めるグーグータイプ。
「ご飯ちょーだい」と言うより「ご飯ないよ。しっかりして」と諭されてる感じ。
食いしん坊のごろちゃんは「にゃ〜〜〜〜ん にゃ〜〜〜〜〜〜ん」と可愛い声で必死におねだりするタイプ。
昨晩は蓋の開閉の音が背後でする度に「今蔑んだ目で私をじーっと見てるんだろうな」と
思いながら耐えていました。ごめんねピーちゃん。
2023.1.31
ピーちゃんは2D画像を認識するようです。
10日ほど前、私がPCでごろちゃんの元気な頃の動画を見ていた時の事でした。
背後に気配を感じたのでふと振り返るとダイニングテーブルの上にピーちゃんがいました。
上半身を思いっきり前に突き出し最大限に目を見開いてPCのスクリーンに釘付けになっていました。
私が気づくずっと前から見ていたようです。私の肩越しに見えるごろちゃんを。
「ピーちゃんピーちゃん」と話しかけても完全無視。ずっとスクリーンの中のごろちゃんを凝視。
まさかごろちゃんだと分かって見てるの?それとも私の思い過ごし?と思いながら
動画の中のごろちゃんとそれを見るピーちゃんの様子を交互に見ていると
ピーちゃんの瞳孔がどんどん大きくなっていくので動画の方を見ると
先ほどより大きく映ったほぼ等身大のごろちゃんの姿がありました。
先日もごろちゃんの大きめの写真を壁に飾ると数日後にそれに気づいたようで
背伸びしながらその写真に手を伸ばすピーちゃんを見ました。
グーグーの写真と差し替えただけです。グーグーの時は全くの無反応だったので「猫」「動物」「その他の何か」を
認識したのではなく「ごろちゃん」を認識したのだと思う。
このような反応をする動物の映像は見た事がありますが目の前で見ると切な過ぎます。
ちなみにグーグーがいなくなった後のごろちゃんはグーグーの姿を探す事はあっても
ピーちゃんのような反応は一度もありませんでした。
2023.2.1 ごろちゃんの首輪の匂いチェック。
前回(1/10)胃腸炎の診察時の体重は3.7kg。
今回は3.58kgで少し減っていました。
食欲も遊びも以前と変わらないのですが全体の食べる量が自然と減りました。
以前は食いしん坊のごろちゃんと競い合うようにカリカリを食べていたのですが
今はその相手がいないので食べる回数が減ってしまいました。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2023/02/02(木) 15:06:24|
- ごろちゃんロス
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