とうとうピーちゃんにカリカリをあげてしまいました。
先生許して〜。少しだけ。30粒ほど。
2023.1.12
ゴロゴロハムハム言いながら「取らないでよ!」と言った鋭い目つきで食べてました。
ひと先ず半分くらい食べるのがピーちゃん流。
久々のカリカリなのに一気に食べ尽くさない。猫らしい習性。そこはごろちゃんと違うところ。
お薬はお腹に優しい療法食に混ぜてあげています。半日かけてゆっくり平らげます。
2日ぶりの今朝のウンチは血も付いておらず正常。
ヒーヒーも治療が始まってからはしていないのでひと安心です。
2023.1.11

私はと言うと昨晩ごろちゃんアイテムの整理をしました。
主に闘病中のアイテムです。
闘病中のアイテムは見ると辛くなるので普段見えない場所に保管。
闘病中以外のアイテムはごろちゃんの良き思い出の品々なのでそのまま置いておきます。
大量のオシメや未開封の療法食、輸液の加圧バッグは病院が快く受け取って下さいました。
介護ハーネスやおむつカバー。後ろ足に履いていたソックス。
ごろちゃんが横たわる場所に敷き詰めたオシッコシート。その下に敷いたヨガマット。
オシメ交換の時に下半身を拭いたタオル数枚。
あったか蒸しタオルで拭くと気持ち良さそうにゴロゴロ言ってたなぁ。
これらを見るとごろちゃんの無邪気で健気な頑張りを思い出し胸が詰まります。
まだ1週間ほどしか経ってないのに凄く懐かしく感じます。
ごろちゃんの闘病アイテムはグーグー闘病アイテムと一緒に箱の中へ大切に保管。
いつかまた使う時があるかも知れない。
実際ごろちゃんが食欲廃絶した時、1つだけ取って置いたグーグーシリンジが役に立ちました。
唯一処分したものは食べかけの療法食。
密閉されたキャニスターから小さなスコップでお皿に入れていました。
これを処分する時が一番辛かった。
「ごろちゃんよく頑張ったね」と言いながら泣く泣くゴミ袋へ。
腎臓病発覚から5年弱。ずっと食べ続けてきた療法食。ずっと機嫌良く食べてくれました。ホント良いコ。
2023.1.12

一昨日久しぶりに料理(自炊)しました。
いつ以来だろうか。少なくとも今年初めてです。
キッチンに立ってしまうとリビングで横たわるごろちゃんの姿が見えなくなるのでしていませんでした。
私がキッチンでコーヒーを飲みながらボーッとしているといつの間にか足元に来て
私の足をトントンと手で優しく叩いていたごろちゃん。
それに私が気付くとこちらを見上げながら「にゃぁぁぁぁん」と可愛い声で話しかけてくれました。
下半身が動かなくなってからも1度だけしてくれました。
両手だけで私の足元まで這って辿り着いて片手だけで体を支えトントンしてくれました。
今日も同じくボーッとしていたら足元をトントンされた感覚があったので
下を向くとピーちゃんの大きな尻尾が私の足をトントンしていました。
なんだか微笑ましくて思わずごろちゃんの骨壷に目を向けました。
2023.1.11 ピーちゃんのゴージャス尻尾。

ごろちゃんの骨壷が完成したら気持ちは少し落ち着くだろうなと予想しています。
完成したらグーグーの横に仲良く並んでもらいます。
それまではごろちゃんがよく居た、というか私が居てもらいたい場所に居てもらっています。
2022.10.23

2023.1.12

最後のブラッシングで取っておいたごろちゃんの被毛、カットさせてもらった爪、ヒゲ、
足裏と尻尾の毛。今からそれらを箱に整理しようと思っています。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2023/01/13(金) 14:31:40|
- ごろちゃんロス
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