先日ペットショップで目に留まったフワフワの仔猫。
元気いっぱいノルウェージャンの男のコでした。
プロフィールには前日測ったの体重が記載されていました。
1.55kg。月齢欄を見ると生後3ヶ月半。
ムーちゃんがうちにやって来たのも生後3ヶ月半。
そっかぁ、あの頃のムーちゃんと同い年かぁ。
2023.2.19 うちに来て5日目。

ムーちゃんもあの頃はこれくらいの大きさだったのかなぁ。(遠い目)
いやぁここまで大きくはなかったかな。
このコはノルウェージャンだし流石にあの頃のムーちゃんより大きいような気がする。
そしてふと思い出した。
そう言えばムーちゃんうちに来た時2.1kgだったわ!!2023.5.1 物思いに耽ってる風。

このコより600g大きかったのか....仔猫の600gって大きいよな。
やっぱりムーちゃんは大きくなるのかも知れないな。
いやいやノルウェージャンは4,5年かけてゆっくり成長するって言うし
今比べても意味ないよね。
と言ってもムーちゃんのパパはラグドール。
ラグドールも大きくなるまで4,5年かかると聞くしムーちゃんも....
しかもムーちゃんは
茶トラ×男のコ×大きな手足の「ザ・大きな猫ちゃん」の要素を3つ持ち合わせてる。
う〜〜〜む......
2023.6.24 キリッ

ちょっとオトナっぽくなったかな?

この「ムーちゃんがどんな風に成長するか」と言う妄想は
ムーちゃんがうちに来てから100回くらいしてる。
そして最後はいつも「今考えても答えは出ないでしょ」に落ち着く。
とは言え妄想中は毎回ワクワクする。
(ママ方の)おじいちゃんが保護猫ちゃんだから
ムーちゃんの成長のキーを握るのはママサイドの遺伝子だな。
ムーちゃんは本日生後7ヶ月になりました。
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- 2023/06/29(木) 14:07:20|
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昨日ムーちゃんの目の前で試しに水道水を出してみた。
どうやらムーちゃんにもその属性はあるらしい。
水道水を飲むのが大好きだったグーグーとごろちゃん。
グーグーは最初蛇口から出る水にちょいちょい手で触れてみては
その手を舐めてみるを繰り返しそのうち直接飲み始めるようになりました。
ごろちゃんの初・水道水はあからさまにグーグーの真似でした。
グーグーが飲むのを側で何回か見た後にトライ。しかもグーグーのいない時にこっそり。
両目をギュッと瞑って恐る恐る水流に舌を近づけていく姿を今でもハッキリ覚えています。
ピーちゃんもそんなごろちゃんを見て真似する勢いだったけど
それを上回る頻度で飲むごろちゃんにタイミングを逃したといった感じでした。
なのでピーちゃんが水道水をちゃんと飲む姿は見た事がない。
ごろちゃんがいなくなった今このルーティーンは途絶えたかと思ったけどもしかしたら
ムーちゃんが受け継ぐかも知れないな。
おまけ。
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- 2023/06/28(水) 17:58:12|
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ピーちゃん用にアレルギーテストキッドを購入してみた。
その名も
「アレ★ミッケ」→
ファイブストランドジャパン アレミッケ公式サイト思わず「ほっほう...」と唸ってしまった商品名。

このキッドのスゴイところは被毛でテストできる事と
合計300項目以上のアレルギー/不耐性が分かること!
病院で採血しなくてもブラッシングで取れた毛でオッケー!
項目は「食品214項目」「食品添加物75項目」「環境104項目」と盛りだくさん。


同じ「りんご」でも王林、ジョナゴールド、つがる、ふじの項目があったり
「チーズ」もカマンベールとブルーに分かれている。
これが採血なしで分かるのがスゴイ!
猫も飼い主もノーストレス!
ということで早速ブラッシングしてみる。
念の為胴体と頭部の毛の2ヵ所を採取。


箱の中には「体毛を入れる静電気防止袋」「必要事項用紙」「返送用封筒(切手不要)」の
3つが入っています。

面倒な作業はひとつもないけど必要事項用紙の下半分は少し時間をかけました。
現在、過去、今後のフードの記入欄です。

ここをしっかり記載した方がフードマイスターのアドバイスが受けやすいらしい。
フードの購入履歴を入念に確認しいざ記入!



少し時間かかったけど無事記入。
そして今日投函完了。
用紙に名前を記入する時改めて思ったこと。
ピーちゃんって実は「ピピ」って名前だった。
「ピピちゃん」ってちゃんと呼んでたのはうちに来て最初に2日間くらいだったと記憶している。
2023.6.16

今回このテストキッドを発見したのはたまたまだったけど
購入してみようと思ったのはピーちゃんの軟便とヒーヒーが気になるから。
軟便は今ほとんど治ってるけどヒーヒーは毎日聞く。
以前(ごろちゃん時代)はヒーヒー言い始めるとすぐ毛玉を吐いて解決だったけど今はそうでもない。
ヒーヒー言うだけで毛玉を吐かない。
直近の軟便はピュリナワンのグレインフリーに変えた後ピタッと止まったけど
他社のグレインフリーはどうなの?
それを確かめるようとするとフードジプシーになってしまう。
それに将来ピーちゃんのフードが制限された時(療法食とか)不耐性をわかっていた方が良い。
いろいろ考えて購入したキッドだけどアレミッケの箱に「結局はコレだ!」と思う事が書いてあった。

「言葉を持たないピーちゃんの声の答えがここにあります」
このテストを受けなかったら知らなかったであろうピーちゃんの体質を
知る事が出来るのはどんな結果であれちょっと嬉しい。
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- 2023/06/22(木) 23:54:23|
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ピーちゃんのここまでのニャン生を振り返る事が多かった今月。
きっかけは6月11日。
ピーちゃんが我が家にやってきた日。
あれから4年が経ちました。
2019.6.29 ほっぺの毛がまだ短くシュッとしてます。我が家に来て18日目。

去年までの6月11日は
「去年の今日ピーちゃんがうちに来たんだなぁ」
「もうピーちゃんがうちに来て2年かぁ」
「もう3年一緒に暮らしてるんだなぁ」という具合でした。
それが今年は少し違いました。
「ピーちゃんも色んな思いをして来たんだね」と、ピーちゃん目線。
2019.12.17

ピーちゃんのこれまでのニャン生は4つのシーズンに分かれてる。(と飼い主は勝手に思う)
11ヶ月のブリーダーさん宅での生活。
3年半のごろちゃんとの生活。
1ヶ月半のごろちゃんのいない生活。
今年2月からのムーちゃんとの生活。
初めてピーちゃんを見た時の印象は「細っ」
ブリーダーさん宅でひたすら元気に走り回る姿を見てそう思いました。
大きな体のグーグーとごろちゃんに見慣れていたからかとにかくか細く見えました。
もう11ヶ月なのにこんなに細いもん?ママはメインクーンなのに??
そのママを見ると模様もお顔もピーちゃんそっくり。
ママも同じように細かったからこれは遺伝なのかなと。ママは新生児の育児に忙しそうでした。
結局ピーちゃんの体重は今もこの時とほとんど変わっていません。
当時すぐには気付かなかったけどあそこは動物にとって良い住環境ではなかったと思う。
劣悪とまではいかないけど。
そう思ったのはうちに来た次の日にお腹に数種類の虫がいる事が分ったから。
原虫駆除は3ヶ月続いたけど救いだったのは本ニャンがそれを全く気にしていなかった事。
痛くも痒くもない感じで新たな住環境をエンジョイしていました。
病院では「きっと他の猫ちゃんにも蔓延してますよ」と言われ胸が痛かったな。
その後しばらくしてそのキャッテリーは廃業したっぽい。
2020.6.27

新たな環境で待っていた運命の猫。超イケにゃん(猫界では知らん)のごろちゃん。
ごろちゃんもグーグーがいなくなったばかりだったので
お互い会った瞬間から慰め合うように仲良くなった。
ごろちゃんが既にシニアだった故一緒に激しく遊ぶ事は少なかったけど
ごろちゃんからたっぷりの癒しを受け寂しさはなかったと思う。
いつもごろちゃんを頼りにし兄のように慕い最後の最後までごろちゃんに寄り添った3年半。
2021.1.11

2022.4.12

そのごろちゃんがいなくなってピーちゃんの寂しい気持ちは痛いほど伝わってきたけど
「逝ってしまった」という事は理解してたように思う。
むしろごろちゃんのターミナルケアがスタートした時点で
全てを悟っていたんじゃないかとさえ今思う。
ピーちゃんの印象はごろちゃんが旅立つ数日前から変わりました。
全て見透かしてるというか悟っているというか...
2023.2.11 ごろちゃんとお別れして1ヶ月が経過。ムーちゃんがやって来る3日前。

永遠の妹キャラだと思っていたピーちゃんも永遠ではなかったんだなと確信したのは
ムーちゃんがうちにやって来てから。
ごろちゃんもグーグー時代は完璧な弟キャラだったのにピーちゃんが来てからは
たまにお兄ちゃんっぽいところを見せていた。
だけどピーちゃんはたまにではなく完璧にお姉ちゃんにキャラ変。
その代わり甘えたい時は私に甘えてくる。
以前はごろちゃんに甘える一方で私には滅多に甘えて来なかったからなんだか新鮮。
4年経ってようやくピーちゃんの信頼を勝ち取ったのか。
アクティブさに関してはピーちゃんがうちにやって来て以来今が一番激しい。
ムーちゃんの勢いに負けてられないって感じ。
2023.6.18

ピーちゃんはごろちゃんとのお別れを境に精神的に落ち着いた感じです。
お別れがきっかけだったのかたまたまそういうお年頃だったのかは分からないけど
最近ピーちゃんがグーグーと被って見えるのはそのせいだろうな。
ピーちゃんに向かって思わず「グーグー」と声を掛けてしまうほど。
失礼!それまでは「掴みどころがなくイマイチよく分からないよね」と、かばさんと
ピーちゃんの性格について話していたけど最近は理解出来るようになってきた。
2023.6.19

ムーちゃんを毛繕いしてあげている時たまにはごろちゃんを思い出したりしてるのかな。
もう忘れてしまったかな。
逆にムーちゃんからの毛繕いは私が知る限りは1度だけ。
ごろちゃんがいなくなって2ヶ月半が経った頃でした。
あの時のピーちゃんはごろちゃんといる時と同じ表情だった。幸せいっぱいの表情。
久々の妹キャラでムーちゃんに甘えまくっていたなぁ。ムーちゃんは戸惑ってたけど。
あの時間は間違いなくごろちゃんを思い出してたな。
私はピーちゃんがごろちゃんを忘れてしまっても良いと思ってる。
私たちがごろちゃんを忘れないんだからそれで良い。
猫に、ピーちゃんにどれくらいの記憶力があるのか分からないけど
今は心が穏やかだったら良いな。
きっとごろちゃんもそれを願っているはず。
2023.6.19

「ピーちゃんは今幸せ?」と最近よく聞いてみる。
猫語は分からないけど「そこそこ」と言ってる気がする。
ピーちゃんがムーちゃんに日常的に甘えられるようになった時「最高に幸せ!」と答えてくれる気がする。
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- 2023/06/20(火) 16:50:04|
- ピピちゃん
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1週間前から
グレインフリーのカリカリを食べ始めたピーちゃん。
取り急ぎピュリナワンの
グレインフリーを食べてもらっています。
→
ピュリナワン グレインフリー2023.6.6

先月末あたりから数日軟便が続いていました。
100%軟便ではなく後半1/2〜1/3だけが柔らかい。前半はフツウ。
なのでお尻付近の被毛が必ず汚れる。
食欲も元気もあるし軟便以外はいつものピーちゃん。
なのでしばらく様子を見つつ色々調べてみると全く同じ症状の猫ちゃんの記事を発見。
2023.5.28

その記事の猫ちゃんは病院であらゆる検査をしても軟便の原因が分からず
最終的には「
グレインフリー」のご飯に変えたらピタッと軟便が止まったとの事。
そこに記されていたご飯はピュリナワンの
グレインフリーでした。
早速その日同じものを買いに行きピーちゃんに食べてもらうと
ピタッと軟便が止まり綺麗なピカピカのウンチに!!ウソみたいでした。
それから今のところピカピカウンチが続いています。
2023.6.1

その猫ちゃんは結局穀物アレルギーだったという事でしたがピーちゃんは不明です。
そもそも猫にとって穀物は消化不良を起こしやすいらしい。
ピーちゃんはグレインフリーが合うのかグルテンフリーでも大丈夫なのかこれから検証して行こうと思う。
実はピーちゃんは今年3月までずっとグレインフリーのフードを食べていました。
意図的ではなく主に欧米のフードを食べていたので結果的にそうなっていました。
欧米のペットに対する意識は日本より遥かに高くフードもヒューマングレードが多い。
それを義務付けしている国もあるくらい。そしてヒューマングレードの大半はグレインフリー。
ピーちゃんのフードがずっとグレインフリーだったのはヒューマングレード中心に選んできた為です。
それを今年3月に(某老舗の)胃腸ケアのフードに変更。
1ヶ月続いた胃腸炎が落ち着いた頃でした。
先日その成分をチェックすると何種類かのグレインが含まれている事に気付きました。
胃腸の事を考えてフードを変えたのに軟便になるとはこれ如何に。
ピーちゃんごめん!2023.6.10

グレインフリーが正義とは限らないけどやはり安すぎるフードは何かある。
かさ増しするための穀物や摂取し続けると危険な添加物。
そう思って安いピュリナワンのグレインフリーも調べてみたけど
これはアウト!と思う成分は見当たらなかった。グレーな部分はあるけど。
じゃなぜこんなにお安いの??大手だから?
ヒトが食べて健康を害する可能性のあるご飯を動物にあげるっておかしな話です。
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- 2023/06/10(土) 18:39:12|
- ピピちゃん
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雨の日はピーちゃんの毛質が変わります。
猫毛がさらに猫毛になりヘニャヘニャのコシのない毛に。
2023.6.2




猫も雨の日は毛質が変わるんだと気付いたのはごろちゃんの毛を触っている時。
「なんか今日はいつもよりフワフワしてるな。背中側の毛はいつもと変わらないのに」
と思いながらお腹の毛をブラッシングしていたある日。その日は朝から雨。
もしかして湿気??
試しにグーグーの毛を触らせてもらうといつもと変わらないうっとりするようなシルキーな触り心地。
なぜごろちゃん(のお腹の毛)だけ??と思ったものです。



当時はごろちゃんだけ雨の日に毛質が変わる理由が分からなかったけど今なら分かる。
それは私の髪が細くなったから。
以前は湿気に左右される事がなかった私の髪。
それが最近雨の日はぺちゃんこになってまとまらなくなってきた。今日もそう。
どうやら髪が細くなると水分を含んでぺちゃんこになるらしい。要は加齢です。
最近の自分の髪の毛とピーちゃんの毛の触り心地が似ていると思ってた。
最近床に落ちてるピーちゃんの毛と私の毛の区別がつかないと思ってた。
ごろちゃんのお腹の毛とピーちゃんの超猫毛が雨の日に変化する事に妙に納得。
ようやく私の髪がごろちゃんとピーちゃんに追い付いた。
2023.6.2

一方ムーちゃんは雨の日だろうと全く変わらない。
全体的に柔らかく真っ直ぐでコシのある絡みにくい毛質。
ちなみに4匹みんな毛質が違います。
細さ柔らかさ絡みやすさふわふわさはピーちゃんの圧勝。
その逆がムーちゃん。
お腹の毛と背中側の毛が真逆なのがごろちゃん。
バランスが良いのがグーグー。
ただみんな紛れもない猫毛。(私も含む❤️)
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- 2023/06/02(金) 22:39:34|
- PM ピーちゃん&ムーちゃん
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