fc2ブログ

歯列矯正、そしてネコ。

40代からのワクワク歯列矯正記録。 我が家の2匹のネコ達も出演してくれるそうです。

今年も一年ありがとうございました!!











今年もあと数時間。







今年の12月はあっという間に時間が過ぎ気付けば30日でした。




ごろちゃんのセカンドオピニオンからのターミナルケアに始まり最後の最後に




まさかのかばさんコロナ感染(おそらく)。




そのため年末年始らしい事は一切出来ておらず昨日通りかかったお花屋さんで南天だけ購入しました。









2022.12.30 グーグーコーナーに南天。
2022:12:30 グーグーコーナーに南天。









それにしてもこの3年は本当にあっという間だったなー。




歳のせいもあるんだろうけどコロナ禍っていうのもあるんだろうな。










今年の6月に皮下輸液から始まったごろちゃんの闘病生活。




まさかその半年後に別の病気でターミナルケアが始まるとは当時思ってもみなかったけど




この3,4年でグーグーの旅立ちと自分の闘病を経験したので




ごろちゃんもいつかは…と現実的に考えていました。












今年6月。
2022:6:24 ごろちゃん腎不全発覚後。










ごろちゃんは昨日お昼間ごろから寝たきりの時間が極端に増えています。




爆睡なのか意識が混濁しているのか。






昨日から今日にかけてオムツを替える時とウェットを食べる時以外はずっと目を半開きで寝ています。




どんな生活音にもほぼ無反応。




そんな中凄いのは缶詰を開ける音にだけは目を輝かせ反応する。食に対する執念がスゴイ。







寝ている間も突然尻尾をパタパタさせたり動かないはずの後ろ足を大きく動かしたり。




唐突にゴロゴロ言うようにもなりました。




救いなのはその表情や体勢がとても気持ち良さそうでしかも楽しそうな事。




美味しいものをお腹いっぱい食べたり大好きなグーグーと一緒に走る夢でも見てるのかなと思ってしまいます。




夢の中では目は見えてるはず。











2022.4.12 今年のごろちゃんお誕生日。まだ目は見えています。
2022:4:12 今年のごろちゃんお誕生日












2023年まであと3時間。ごろちゃんと一緒に新年を迎えられそうです




今年も一年ありがとうございました!!みなさん良いお年を!!








にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/31(土) 21:05:40|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

おかわり。













かばさんは回復傾向です。




まだ喉が辛そうですが。私は変わらず無症状です。







昨晩はリビングにいるごろちゃんの隣で寝たかばさん。




それをピーちゃんが放ってはおきませんでした。









2022.12.30 日付が変わった頃。











かばさんの毛布をこねまくるピーちゃん。15分は続いていました。




ここ2日間かばさんが相手をしてくれないので寂しそうです。




私が相手したところでそれはそれ、これはこれみたいです。










2022.12.30 今朝のごろちゃん。
2022:12:30 朝のごろちゃん。

2022:12:30 朝のごろちゃん。その2

2022:12:30 朝のごろちゃん。その3











今朝のごろちゃんもご機嫌な表情でひと安心。




朝からウェットを催促され貪りついていました。








今日はお昼前に私だけでごろちゃんの病院へ行って来ました。




年始のお薬が足りないのでおかわりをしに。







今日午前が今年最後の診療。他に2組の飼い主さんがいらっしゃいました。




おそらく私を含め今年最後の患者さんだと思う。




どちらも猫ちゃんの飼い主さんで診察というよりはお迎えに来ている感じでした。




1匹はまん丸な顔と短い鼻がキュートな大きな茶トラさん。




ご両親と息子さん3人でお迎えに来られてました。息子さんにとても大事に抱っこされ幸せそう。




もう1匹はとびきり美人の三毛猫さん。




お鼻に縦に黒い模様が入っていてコアラみたい。可愛すぎ。




「早く帰ろーよー」って飼い主さんに何回も話しかけてました。










2022.12.30 ウェットに貪りつく。
2022:12:30 朝からウェットに貪りつくごろちゃん。


2022:12:30 朝からウェットに貪りつくごろちゃん。その2











診察室へ入ると「今日電話しようと思ってたんですよ」と先生。




それを聞いて嬉しかったな。ごろちゃんを気にかけてくれてたんだと。






早速今朝のごろちゃんの元気そうな写真を先生にお見せし「QOLもほぼ下がらず過ごせてます」と報告。




先生も嬉しそうな表情。それを見て私も嬉しくなる。笑顔の連鎖。




その後鎮痛剤投与のタイミングや皮下輸液の事などをお話しし




「良いお年を!」と最後に挨拶して診察室を出ました。






看護師さんからも「一緒に年を越せられそうで良かったですね!」と言っていただき「本当に!」と元気に返事。




本当にそう感じています。







こちらの病院でセカンドオピニオンを受けた時には「先ずはクリスマスだね」とかばさんと話していました。




クリスマスにエコーでお腹の中を見た時はもう先の事は考えられなかった。




でも今は不思議と満たされた気持ちです。




体調が急激に悪化してから2ヶ月。よくここまで来てくれました。














2022.12.30 先ほど。
2022:12:30 おでこをつけて爆睡。その3










今ごろちゃんは爆睡中。お昼からぶっ続けで6時間。




間に1度オシメを替えたけどまた即2度寝。




ここまで寝られると逆にちょっと心配だけど凄くリラックスした表情で寝てる。




おでこをどこかに押し当てて寝る姿は数ヶ月ぶりに見た気がする。




ごろちゃんが一番リラックスしている時の寝方です。











にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/30(金) 17:51:02|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

W介護。














ごろちゃん変わらずマイペースに過ごしています。







朝は先ずオシメを交換。→ かばさん担当。




その後手押し車でカリカリ場所へ行き2,3粒食べる。→ かばさん担当。




オシメは3,4時間置きで替えています。






14時ごろ大好物のウェット。→ 私担当。




缶詰を開ける前から上体を起こし気配を察知。今か今かと瞳をキラキラさせこちらを見る。




開けた瞬間キッチンへ這って来ます。まだその力はある。




ウェットは80gの缶詰の半分をピーちゃんとさらに半分ずつ。




昨日から全て平らげる事は無くなりました。






夜7時ごろステロイドと抗生剤をカテーテルから投与。→ かばさん担当。




その後しばらくして残りのウェットをまたピーちゃんと半分ずつ。→ 私担当。






夜11時ごろに2日に1回の皮下輸液。→ 2人で。




これが終わるとかばさんはそろそろ就寝。私はそこから朝5,6時まで起きています。




かばさんは7時から8時に起床。私はお昼ごろ起床。








ごろちゃんは上記以外殆ど横になっています。




寝ている時もあればボーッとしている時もある。




突如上体を起こしパトロール(手押し車)をアピールする時もある。







横になっている間は常に表情と呼吸を確認。険しい表情であれば鎮痛剤を投与します。











2022.12.29 午後のウェット後。西日を浴びて気持ち良さそう。
2022:12:29 午後のウェットを食べ日向ぼっこ。

2022:12:29 午後のウェットを食べ日向ぼっこ。その2










この2週間はこんな感じの日々だったのですが27日夜からかばさんが体調を崩してしまいました。




おそらくコロナ。




28日から休みに入ったので仕事に影響はなかったのですが今ピークです。ほぼ寝たきり。






そう私は今ふたりを介護しています。




かばさん担当のごろちゃん介護は今だけは私がしています。




ちなみに私は至って元気です。






かばさんもごろちゃんのそばにいたいので昼間はリビングで横になる事もしばしば。









2022.12.29 夕方。2ショット。
2022:12:29 夕方。2ショット。











「ヨシ!これでごろちゃんのそばにずっといられる!!」と




27日仕事から帰って来て喜んでいたのに。




お世話したいのに思うように出来ない。もどかしいだろうな。










2022.12.29 夕方。隣に寝床を確保するかばさんにザワつく2人。
2022:12:29 横で寝る用意をするのばやんに反応。







栄養補給するかばさんを見上げるふたり。
2022:12:29 栄養補給するのばやんに注目する2人。

2022:12:29 栄養補給するのばやんに注目する2人。その2







2022:12:29 のばやんを心配するごろちゃん










今は逆にごろちゃんから心配されているかばさん。





これもいつの日か良い思い出になるはず。









2022.12.29 夜。オシメから解放。
2022:12:29 蒸しタオルで拭いた後。

2022:12:29 蒸しタオルで拭いた後。その2

2022:12:29 蒸しタオルで拭いた後。その3










ごろちゃんはオシメ解放中とてもリラックスした表情で寝ます。




オシメを取った後はいつも温かな蒸しタオルでお腹から下半身をゆっくりと拭くのですが




凄く気持ち良そうな穏やかな表情をしてくれます。




そのままリラックスしてて欲しいのでごろちゃんが次動き出すまではオシメから解放です。










にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/29(木) 22:08:08|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

やったね!!













ごろちゃん、今日はお昼からヤル気満々です!!








お昼過ぎ、家の窓を全開し空気の入れ替え。




既に短距離のパトロールを済ませホカペでくつろいでいたごろちゃんが上体をムクッと起こし




久しぶりの外の匂いに反応。




そこから久々の長距離パトロールがスタートしました。




手押し車の担い手は私。










2022.12.28 未明。皮下輸液からぐっすり。
2022:12:28 未明。輸液後からぐっすり。










ごろちゃんはまだまだパトロールに勢いがあります。しかも凄い勢い。




前足だけでスタスタスムーズに歩く。1mmもヨタつきません。







ベランダ付近に差し掛かったと同時に上半身を抱えてそのままベランダへ。




するとさらにスピードはアップ!




以前よくチェックしていた角をクンクンすると上空を見上げ目を輝かせる。




あっちもこっちもチェックしなきゃ!みたいな勢いでスタスタ歩く。




中腰の私は辛い。







一旦部屋に戻ると今度はすぐ西側のベランダへ。




どんどん歩く。角にマズルを擦り付けチェックチェック!




辛い。




まるで見えてるかのようにベランダの端っこまで自信満々でスタスタ歩く。




そして端に到達する直前でピタッと止まる。




Uターン。覚えてるんだね。




最後は部屋の入り口を鼻先で確認しご帰還。








部屋に入ると最近のごろちゃんのホームグランド、ホカペに直行すると思いきや




そのままリビングを通り抜け廊下へ。




ならばと開かずの間、Aの部屋に誘導。




そこはグーグー時代よくグーグーと一緒にパトロールした部屋。当時ドアは開けっぱなしでした。




ここもスタスタとテンポ良く歩き回り隅から隅を入念にチェック。ウキウキした背中。







本当はグーグーと一緒によく登った衣装ケースの上まで登って欲しかったんだけど




今やその上は物が積み重なっていて登れない。とんだ失態です。バカバカ!私のバカ!




振り返ると当たり前の様にピーちゃんも入室済みで滅多に見ない景色を興味津々でパトロール。







Aの部屋を3周パトロールしたところで終了しリビングへ直行。




そのままホカペにゆっくり横たわり休憩。凄くご満悦の表情。お疲れごろちゃん!お疲れ私!











2022.12.28 パトロール終了。満足げ。
2022:12:28 長距離パトロール後休憩。

2022:12:28 長距離パトロール後休憩。その2

2022:12:28 長距離パトロール後休憩。その3












その後、キッチンでコーヒーを飲んでいると後脚を引きずりながら




こっちへ向かって来るごろちゃんの姿が。3,4日ぶりの姿です。最近は自力で歩く姿も見られませんでした。






「ごろちゃんえらいね〜」と言ってる間に私の足元に到着。




私の方をじっと見上げる。以前の様に。




次の瞬間、右後脚がグイッと立ち上がったのです!!




ほんの一瞬。ほんの数センチ。




すぐに自分の部屋にいるかばさんを大声で呼ぶ。









一瞬だったのでかばさんが到着した時にはもう床に下半身は付いてたけど




ごろちゃんの両後脚をストレッチ&マッサージ。




その後猫がよくする姿勢に整えるかばさん。




それは久しぶりに見る猫らしいごろちゃんの姿でした。









2022.12.28 猫らしい姿。清々しい表情。
2022:12:28 お昼過ぎ。長距離パトロールと右後脚作動直後。










25日の診察からはQOLも悪化の一途を辿ると覚悟していたのにまだあまり落ちてない。




むしろ今日に限っては上昇した。




動物って本当に凄い。病状は悪化しているのにそんなの関係ないのだ。




病気とか死とか検査結果とかターミナルケアとかごろちゃんの日々には関係ないんだと実感する。











2022.12.28
2022:12:28 右後脚だけで立った後。








グーグーの終末期、特に最後の1ヶ月はグーグーは全てを悟っているように見えました。




それは独立心があってプライドが高いグーグーだからそう見えただけなのかも知れないけど。




しんどくてもやれる事は自分でやる。嫌なものは最後まで絶対嫌。




最期の瞬間も私たちがお別れする機会を与えてもらった様でした。








ごろちゃんは真逆で天真爛漫。なんでも私たちをあてにする。




自分がどういう状態か微塵も悟ってなくて何かあったら逐一要求してくる。あの無垢な瞳で。




オシッコ出た。ウンチしたい。お腹空いた。パトロールしたい。そばに来て。プライド?ナニソレ?











2022.12.28 たくさん歩いたし寝るわ!
2022:12:28 長距離パトロール後休憩。その4











ごろちゃんのその性格のおかげで思っていた以上に楽しく介護させてもらってます。












にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/28(水) 20:59:07|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

疼痛コントロール。















ごろちゃん、今のところ穏やかにマイペースに過ごしています。




私たちの願いはこのまま最後までいくこと。












2022.12.26 夜。ウンチを出したいのに出ないモヤモヤした顔。
2022:12:26 夜。ウンチ出したい。











ごろちゃんのチャームポイント。




それは隙あらばゴロゴロ。天真爛漫。常にご機嫌。人たらし。




食に対する執念。




おしゃべり。かまってちゃん。










ごろちゃんはとにかく怒らない。




ピーちゃんを迎えるまでの11年間は怒った顔を見せる事なく常にニコニコ。




それがこの3年半はピーちゃんのヤンチャぶりを諭す姿が度々見られ時には鬼の形相も。




私たちはその表情を見て「ごろちゃんもそんな顔できるんだ」と驚いたものです。







ごろちゃんが初めて鎮痛の表情を見せたのは足を捻挫した時。




2016年秋の事でした。その時初めて今の動物病院にお世話になりました。










2022.12.26 夜。大好きなウェットに貪りつく。












そんないつもご機嫌のごろちゃんが23日から険しい表情を見せるようになりました。




痛い思いは絶対にして欲しくない。




とうとう鎮痛剤を使う時が来たのかと思いながらもその前にオシメを先ず交換。




外すとそこには大きなウンチが!久しぶりのまともなウンチ!




顔を見るとさっきまでの険しい表情は消えリラックスした表情に変わっていました。







この事があってからごろちゃんの険しい表情の時は先ずオシメの中をチェック。




実際今日まで同じ事が何回かありましたがそれとは別の険しい表情が増えたのは確かです。




鎮痛剤は24日以降毎日投与するようになりました。










2022.12.27 お昼過ぎ。痛そうな表情。すぐに鎮痛剤を投与。
2022:12:27 痛そうな表情。鎮痛剤投与。

2022:12:27 痛そうな表情。鎮痛剤投与。その2

2022:12:27 痛そうな表情。鎮痛剤投与。その3












鎮痛剤投与すると30分くらいで効き始めその後3,4時間ぶっ続けで爆睡。




時々上体を起こして近くに私がいるかチェックするためにキョロキョロするのですが




その表情がいかにもごろちゃんなのです。




かまってちゃんで天真爛漫な無邪気な瞳。これぞごろちゃんという表情。




すぐに駆け寄り「ここにいますよ、ごろちゃん」と頭を撫でながら話しかける。




ごろちゃんと私たちの14年間の様式美です。




するとゴロゴロ言いながら安心した表情でまた夢の世界へ。









2022.12.27 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。













今は3つのお薬で疼痛コントロールしています。







◉レペタン0.4ml

口腔内鎮痛剤。ほっぺの内側に塗ります。効き目が早い。
今のところまだ効果あり。投与後は数時間鎮静。この間に記事を書いています。
鎮静から覚醒後は食欲爆発。

◉プレドニン錠5mg

ステロイド。副腎皮質ホルモン薬。消炎効果。

◉ビクタスSS錠20mg

抗生剤。膀胱炎(酷い血尿)治療。1週間前から完全に治っている。
ステロイドと一緒にサラサラになるまで細かくしぬるま湯に混ぜカテーテルで投与。








他に1回/2日脱水対策で皮下輸液もしています。これもごろちゃんを楽にしているようです。











2022.12.27 鎮痛剤投与後の爆睡。
2022:12:27 鎮痛剤で鎮静中。












ごろちゃんの疼痛コントロールで一番難しいのは便秘です。




グーグーの時もそうでした。グーグーも最後の最後まで辛そうでした。




ごろちゃんも辛そう。出そうで出ない。




その歪んだ顔つきが便秘なのか病気の痛みからなのか判断が難しく




鎮痛剤のタイミングが分からない時があるけど痛い顔をしたらもう鎮痛剤を投与するようにしてる。













2022.12.27 血色が薄くなった肉球。
2022:12:27 血色のない肉球。











セカンドオピニオンで確定した貧血。




酷い血尿が治まり同時に造血剤と鉄剤を2回ずつ投与してきたけど肉球も歯茎も耳介も血色は良くならない。







大好物のウェットを貪り食べ食欲もまだあるし上半身で這う力もまだある。




病状の割には被毛もまだフワフワで隙あらばゴロゴロも言うけど声はこの数日聞かなくなったな。




あのソマリ特有の鈴を転がしたような可愛い声。あんなにおしゃべりだったのに。




まだまだごろちゃんらしさは見せてくれてるけど確実に病気は進行しているんだろうな。








にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/27(火) 23:28:14|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ずっと忘れないクリスマス。















昨日はごろちゃんの診察でした。




数日前に「ごろちゃんの体調が良い時に一度エコーでお腹を診させに来て下さい」と先生から言われていました。







前夜に鎮痛剤を投与。




とうとう痛そうな表情が見られるようになったところでした。




初回(12/13未明)ぶり2回目の鎮痛剤です。







鎮痛剤が効いてからはリラックスした表情に変わり好物のウェットに貪りついた後




カリカリも口にし、挙句の果てにはピーちゃんのウェットも食べる。




その姿を見ると嬉しいんだけど手放しで喜べない複雑な心境。




ここ2,3日確実にごろちゃんの体調は悪くなっていっているのが分かっていたからです。











2022.12.24 オシメから解放され日向ぼっこ。
2022:12:24 オシメから解放日向ぼっこ











診察室に入りごろちゃんの顔を見るや否や「脱水が進んでますね」と先生がキッパリ。




「目が窪んでしまって...これは脱水状態です」と背中と肩の皮膚を摘み上げ脱水をチェック。







ここ数日引きつった表情に変わったのはそのためだったのか!と納得したと同時に




脱水症状のチェックの仕方を知っていたにも関わらず気づかなかった事に猛省。









2022.12.25 病院へ行く前。顔つきが違う。
2022:12:25 病院へ行く前。キツイ表情。










脱水を防ぐため皮下輸液のスケジュールを変更。




250ml 1回/3日 → 200ml 1回/2日








エコー検査は予想していた通りの結果でした。




転移した腹膜や腸間膜のガンはさらに範囲を広げ無数に散らばっていました。







先生はエコー画像を見ながら原発巣を探そうとしていたのですが




「それが見つかったとしても....」と私が言うと「そうですね...」と先生。







「もうこれからは療法食とかではなくごろちゃんの好きなものだけを食べさせてあげて下さい」と先生。




その言葉で全てを察しました。







もしかしたら私が聞きにくい言いにくい事を先生が先に察しておっしゃってくれたのかも知れません。













2022.12.25 病院から帰宅後すぐパトロール。












そこからはこれからの話になりました。








今ある鎮痛剤が効かなくなった場合の事。




皮下輸液の量と回数の変更の確認。




カテーテルからの投薬の方法。




とにかく最後まで痛みをとってあげる事。











2022.12.25 帰宅後すぐ輸液。その後爆睡。
2022:12:25 輸液後。










「ぶっちゃけ先生.....」と私がごろちゃんとの残された時間を聞きかけた時、




先生と(ごろちゃん馴染みの)看護師さんがすぐに察し「それは....」と遮断。




それに続いて私の口から自然と出た言葉。




「そうですね。それはごろちゃんが決める事で私たちが決める事じゃないですよね」







これはターミナルケアに切り替えてからずっと思っていた事です。




それでもつい聞いてしまったのはグーグーの事があったから。







さぁ今日からグーグーの介護をするぞと病院から帰宅して




準備していたのにその4時間後に旅立ってしまったから。




あの時は心の準備が全く出来ていませんでした。










2022.12.25 お薬2種投与後。
2022:12:25 2種薬投与後。











全ての話が終わり診察室を出ようかという時、急に涙が溢れ出てしまいました。




我慢していたつもりもなく冷静に話していたつもりだったけどそうではなかったのかな。




看護師さんが優しく背中をさすりながら話かけて下さり「うんうん」と頷きながら




どんどん溢れ出て来る涙を必死で抑え診察室を出ました。









2022.12.25 お薬2種投与後。
2022:12:25 グーグーの顎枕を出す。










帰宅後すぐ皮下輸液、その3時間後にステロイドと抗生物質を投与。







しばらく経つとだいぶ楽そうな表情になり横になろうとする姿が。




スッと顎下に枕を入れてあげるもすぐ滑り落ちてしまうので寝室からグーグーの顎枕を急いで持参。




それはグーグーへの最後のお誕生日プレゼントで旅立つまでの2ヶ月間ずっと使ってくれていた物。




旅立ってからは私の枕元に置いていて一度も使用する事はありませんでした。約4年ぶりのお役目です。






それをごろちゃんの顎下に置こうとすると端っこをしきりにクンクンする。




その場所をよく見るとそこにはグーグーの被毛がうっすら束になって付いていたのです!気づかなかった!




グーグーもしぶといね!!











2022.12.25
2022:12:25 毛のついたグーグー顎枕。












朝食に私がパンを食べているとテーブルに乗ってきてお皿に落ちたパンくずをハムハム言いながら




よく食べてたごろちゃん。中でもクロワッサンのくずが大好きでした。







今朝クロワッサンを食べ終わる頃にそれを思い出しパンくずの落ちたお皿をごろちゃんの口元へ持っていくと




ハムハム言いながら必死で食べていました。以前と全く同じ光景。めちゃくちゃ嬉しかったなぁ。










2022.12.26 先ほど。ウェットとカリカリをお腹いっぱい食べホッとひと息。
2022:12:26 グーグー枕と。


寝落ちする直前。
2022:12:26 寝落ちする前。


ピーちゃんもそばにいます。
2022:12:26 ピーちゃんもそばにいる。










昨日の診察の最後に先生がごろちゃんの後頭部から肩を優しく何回か撫でていました。




「ごろちゃん、ごろちゃん」と呟きながら。




お別れを言っているようでした。




天真爛漫で空気の読めないごろちゃんだから先生の思いも読めてないだろうけど




優しさは伝わっていると思う。6年間いつも優しく話しかけてくれた先生の声は覚えていると思う。










にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/26(月) 16:15:31|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

D面会。












ごろちゃん、少し体調が下がり気味です。




昨日からです。






時々見せるだるそうな表情。食欲も落ち、ハーネスを付けてもあまり歩かなくなりました。




立ち上がる時にふらついて倒れそうになるので咄嗟に支えるもこんなに軽かったっけ?とびっくり。




体重を測ってみると3.77kg。その3日前は3.91kgでした。今日はさらに軽くなってる感じ。










2022.12.22 夕方。もうピーちゃんの方が大きいくらい。
2022:12:22 しんどそうなごろちゃんに寄り添うピーちゃん


2022:12:22 しんどそうなごろちゃんに寄り添うピーちゃんその2










そんな中、今日Dがごろちゃんに会いに来てくれました!!




Dとはごろちゃんの元飼い主さんです。




仕事の合間に2時間ほど時間を作って来てくれました。










2022.12.23 D帰宅後。オシメから解放。
2022:12:23 ドリアン帰宅後オシメから解放










最初Dに触れられた時はまだ気付いていない様子でしたが




時間が経つにつれ思い出していたんだと思う。




私たちが話す声に耳を傾け聞いたことある声だと。







ごろちゃんが我が家に来てからもDはちょくちょくうちへ来ていて




その都度ごろちゃんは思い出している様子でした。




当時はまだ目も見えていました。









2022.12.23 D帰宅後。表情が明るくなってます。
2022:12:23 ドリアン帰宅後リラックスした様子










Dがお昼に来るまではカリカリを3粒ほどしか食べずパトロールに誘うも無反応でずっと寝たきりでした。




それがDがいる間は2回パトロールに行き、うち1回は今までで最長の距離。




パトロールは私がハーネスでサポートしDも一緒にパトロール。




カリカリも食べ、最後はDの手からスナックも食べていました。






2回目パトロール終了時、しゃがむDの膝におでこをそっと付けるごろちゃんを見て




あ、Dを思い出したんだなと確信。









2022.12.23 D帰宅後。リラックスした表情で寝ました。
2022:12:23 ドリアン帰宅後お昼寝










ごろちゃん、Dの前でイイとこ見せようとしたのかな。会えて良かったね。







D帰宅後はリラックスした明るい表情でした。




ウンチをしたのもあるかも知れないけど。







その勢いでさっき缶詰も結構食べました。




が、念の為今日から経鼻カテーテル始動です。









にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/23(金) 22:56:06|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ブレる気持ち。














昨日からごろちゃんのステロイド(プレドニゾロン:皮下注射)が錠剤(プレドニン)へ変わりました。




この1週間一緒に投与していた抗生物質(ビクタス20mg:皮下注射)も錠剤(同じ)に変更。






ステロイドは徐々に軽いものにしていく計画。




最終的にはQOLを維持出来るギリギリまで軽くする。










2022.12.21
2022:12:21 表情が気になる


2022:12:21 フレームインピーちゃん









一昨日の夜から少し気になる事がある。




ごろちゃんがお腹を床に付けて箱座りする姿。







2週間前、ごろちゃんが絶不調だった時によく見た体勢。




お腹(おそらく)の痛さに顔を歪めながら。







痛そうな表情はないもののその姿を昨日も何回か見かけたので




お薬を取りに行ったついでに先生の意見を聞いてみる事に。










2022.12.21 お腹を床に付ける。下半身は横向きなのに。
2022:12:21 お腹を床につけて箱座り









先生「冷たい床にお腹を付けてますか?」



私「いいえ。ホットカーペットです」



先生「お腹が痛いと冷たい場所に付けると思いますよ」







なるほど.....そう言えばアンジ(実家猫)もそうだったな。じゃ気のせいか。




それを聞いてルンルンで帰宅したものの、絶不調の時もホカペにお腹を付けてる時もあったのを思い出した。







そうなってくるとごろちゃんの体勢が気になってしょうがない。表情も。




なんとなくどこか痛そうな顔に見えなくもない。




いや、痛そうではないけど顔つきが末期の時のグーグーに似てるような....。









2022.12.21夜。可愛いのは変わらないな。
2022:12:21 顔つきが気になる。










かばさんの感想を聞いてみると「う〜〜〜ん....そうかなぁ」




そう言われると安心する。







どうであれ痛そうな表情をすれば鎮痛剤を投与するのみ。




私たちはごろちゃんのしたい事を全力でサポートする。治療ではなくターミナルケアなんだから。




そう頭では分かっていてもちょっとした変化に動揺し残りの時間を考えてしまう。







気を取り直してごろちゃん大好物のウェットを食べてもらう事にした。









2022.12.22 日付変わった頃。
2022:12:22 大好物のウェットを食べた後。


2022:12:22 大好物のウェットを食べた後。その2










缶詰1個をピーちゃんと半分ずつお皿に入れたのに自分の分を高速で平らげた後




ピーちゃんの分まで横取りする姿を見てそれまでの考えが吹っ飛んだ。




しかも満足げな顔で横になる。ちっとも末期の顔じゃないし。








2022.12.21











にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/22(木) 02:04:59|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エンジェルタイム。















先週の経鼻カテーテル装着日、先生と検査画像を見ながらお話しした事。




ちょうどかばさんの仕事帰りと重なり3人で話す事が出来ました。








その1週間前のエコー画像で見られた複数の腹膜の腫れは1週間経っても変わらずでした。




その間にステロイドと抗生物質を1回ずつ。




「やはり腹膜の腫れは転移だと思います。どこかに癌の原発巣があるんだと思います」と先生。




投薬しても腫れに変化が見られなかったので癌の可能性がさらに高くなったと言う判断だと思う。











2022.12.18 オシメを取って解放的な表情。
2022:12:18 オシメを取って解放的な表情

2022:12:18 オシメを取って解放的な表情その2










その原発巣はどこなのか。3人で色々考えてみました。








検査結果や薬の効果からして膀胱の可能性は低い。




リンパ腫なら先日の細胞診で細胞が確認出来たはずだけど出来なかった。




腎臓も画像検査結果からすると可能性は低い。




大腸なら下痢嘔吐があるはずだけど一度もない。




脳から腹膜への転移の可能性はゼロではないが低いらしい。




残す臓器は限られてくるけどいずれにせよ今原発巣が分かったところでやる事は同じです。







その後先生が呟いた言葉。




「このステロイドが効かなくなったら次はどうするかですね....」




今投与しているステロイドは最初で最後の手段です。










2022.12.18 お水とご飯までは自分で往復出来ます。












今ごろちゃんはQOLを維持するためだけにお薬を投与しています。




「だけ」と書いたけどこれはとても重要な事で「死より痛みの方が怖い」と私は思っています。




ましてや猫に死の概念はない。




痛みは動物にとって一番のストレス。








今のごろちゃんの投薬は病気を治すモノではない。治れば最高なんだけど。




ご飯をいっぱい食べ、介護ハーネスでたくさん歩き回り、ご機嫌な表情でゴロゴロ言う。




朝のルーティーン「ピーちゃんごろちゃんおはよーーー」とベッドルームから呼び掛けると




上半身を起こすようになりました。




ご飯の入った箱やオヤツの入った引き出しを開けると足元まで来るようにもなりました。




今日は上半身だけでまたたび棒をエンジョイする姿も。




全て2週間前には考えられなかった事です。先生とごろちゃんにホント感謝です。




R病院を訪れていなければごろちゃんは2週間前痛い思いをしながら力尽きていたかも知れない。




あれから一度もごろちゃんは痛そうな表情を見せていません。










2022.12.20













私は今ごろちゃんのエンジェルタイムだと思っています。
エンジェルタイムとは?




グーグーも旅立つまでの1ヶ月間がそうでした。







私たちは今どれだけごろちゃんの事が大好きで可愛いと思っているかを全力で伝えています。














にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/20(火) 21:34:01|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ピーちゃんの様子。











12/13にターミナルケアに切り替えたごろちゃん。




その5日前の8日にセカンドオピニオンを受けました。









ターミナルケアに切り替えてからどんどん元気を取り戻していますが




それまでの1週間くらいが一番しんどそうでした。










2022.12.7 セカオピ前日。しんどいよね。
2022:12:7 セカオピ前日。しんどそう。









あまり動かなくなったごろちゃんをピーちゃんも気にしている様子でした。




たまに立ち上がる姿を見ると嬉しそうに頭突きをしに行く。




でも体調の悪いごろちゃんはウゥゥゥ〜と唸りながらピーちゃんを避ける。




ピーちゃんキョトン。




もう一度頭突きしてみる。ウゥゥゥ〜。頭突き。ウゥゥゥ〜。頭突き。ウゥゥゥ〜。




元気な頃はこの後プロレスになるのが一連の流れだったけど




いつしか静かに座り込んでしまうようになったごろちゃん。




その姿をじーっと見つめ何かおかしいと気付いたのか




そのままごろちゃんのそばに寄り添うピーちゃんの姿がよく見られるようになりました。




今から2週間くらい前の事です。







ちなみにふたりの最後のプロレスは12/1です。




ごろちゃんの下半身に脱力の傾向は見られたもののまだ全力で組んでいました。












2022.12.5
2022:12:5 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん



尻尾を踏みながら寄り添う独特の方法。
2022:12:5 ごろちゃんに寄り添うピーちゃんその2










12/8夜から12/12お昼過ぎまでごろちゃんの体調は絶不調でほとんど寝たきり。




12/9には完全に下半身麻痺となっていました。




その間ピーちゃんは遠目からごろちゃんを見つめるだけで近づこうとせず寄り添ったのは1度きり。







次にそばに来たのはごろちゃん久しぶりの日向ぼっこの時でした。




鎮痛剤が効き始めたターミナルケアスタート前日のお昼。









2022.12.12
2022:12:12 日向ぼっこごろちゃんに寄り添うピーちゃん









リラックスしたごろちゃんに気づいたようです。




体調が悪い時と違う空気を感じ取ったのでしょう。







ピーちゃん優しいなぁと思うのはそっとそばに寄り添うこと。




雑に寄り添うのではなくごろちゃんが寝ている時は起こさないようにそっと横に来て




おでこや両手を優しく毛繕いしてあげてる姿を見ると「ピーちゃんがうちに来てくれて良かった」と




心底思うのです。










2022.12.12
2022:12:12 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん


2022.12.13
2022:12:13 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん


2022.12.15
2022:12:15 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん











ピーちゃんは優しいね。




本当にごろちゃんのことが大好きなんだね。










2022.12.16
2022:12:16 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん


同日。
2022:12:16 ごろちゃんに寄り添うピーちゃんその2


同日。
2022:12:16 ごろちゃんに寄り添うピーちゃんその3











ごろちゃんのQOLが復活し始め、介護ハーネスで歩き出した頃、ピーちゃんはまた以前のように




頭突きをするようになりました。また立ち上がったごろちゃんを見て喜んでいるようでした。




ごろちゃんももう唸りません。以前のように上手く交わしながら歩きます。











2022.12.16 ピーちゃんが食べているところへ横取りしに割って入る。
2022:12:17 ピーちゃんのカリカリを横取りするごろちゃん









ピーちゃんに申し訳ないと思うことがある。




それはピーちゃんと前のようにリビングで思いっきり遊べないこと。







今ごろちゃんは一日の大半をリビングで横たわっているので遊べないのです。




リビングで思いっきり飛んだり跳ねたり走り回ったりする事は




ピーちゃんがうちへ来て以来毎日欠かすことの無いルーティーンでした。




今も欠かさず「ここで遊ぼ」とリビングにあるオモチャにすりすりしながらアピールしてきます。




その代わり他の部屋や廊下も使って遊ぶのですが「何か違う」と言う表情です。









2022.12.17お昼。雑に寄り添う時もある。
2022:12:17 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん









ピーちゃんは普段ちょこまか走り回っていてゆっくりしている姿をあまり見ないけど




いざと言うときはホント優しさを見せてくれる。




そこらへんグーグーみたい。







グーグーは普段じーっとどっしり構えてるけどいざという時そっと優しさを見せてくれる。




ごろちゃんは普段もいざも全く変わらない。




いつでも「ボクはここにいるよ〜。ボクを見て〜。今日もこんなにボク可愛いよ〜」と言う感じ。




ごろちゃんがヒトじゃなくて猫で良かったわ。しかもホントに可愛いし。









2022.12.17 夜。
2022:12:17 ごろちゃん寄り添うピーちゃんその2










ピーちゃん本当にありがとね。









ワールドカップももう残り1試合か。




そんな事をふと思い、そう言えばワールドカップが始まった頃ごろちゃんはまだ歓喜の舞もしてたし




ダイニングテーブルにも自分で上がってたなぁと懐かしく感じました。




もうずっと前の事のようです。








2022.12.18 夕方。
2022:12:18 ごろちゃんに寄り添うピーちゃん










にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/18(日) 23:39:02|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

再装着。












先日の木曜日、ごろちゃんに首輪を再装着。








もうシュアーフィーダーを使えなくなったのでタグも不要。




経鼻カテーテル設置時に首輪もジャマだろうと前々日夜にタグと一緒に首輪も撤去したところでした。











2022.12.14 カテーテル装着まであと1時間。
2022:12:14 首輪撤去ごろちゃん。










ところがカテーテル装着した途端、モリモリ食べるようになりお皿に入ったカリカリのみならず




シュアーフィーダー前で蓋が開くのを待つようになりました。




シュアーフィーダーは体内のマイクロチップでも蓋が開くはずなのですがなぜか反応が遅い。




すると諦めて残念な様子で去って行く(with 介護ハーネス)。








2022.12.14 カテーテルを付けて帰宅後お皿のカリカリをモリモリ食べる。当てつけか?











という事で再度シュアーフィーダーを使う事となりました。なんと嬉しい誤算。








今年の冬用に以前購入していた首輪にタグを付け再装着。




ピーちゃんと色違いです。











2022:12:15 ごろちゃん冬用首輪再装着


2022:12:15 ピーちゃん冬用首輪











ごろちゃんのQOLは先日14日から更に上がりました。







前脚だけの力で3mくらい進みます。私たちの介護なしで。感動!!




そしてピーちゃんのウェットを横取りする。






あと顔を洗う姿も何回か見ました。




ダンボールに入ろうとしたり爪研ぎに乗ったり。(with 介護ハーネス)






後脚、特に右後脚の反応はさらに大きくなりオムツを変える時蹴り返すまでになったのですが




体を支えるまでの力はないようです。どこか他にも麻痺があるのか。はたまた脳神経に問題があるのか。









2022.12.16 首輪再装着!
2022:12:16 首輪を再装着ごろちゃん










最初自分の力だけで這おうとする姿は見てられなくてすぐに手を貸していたけど昨日は




ごろちゃんの表情(痛そうとかしんどそうとか)が見たくて心を鬼にしてしばらく静観。




その姿は凄い!!のひと言。







1mほど進んで休憩、もう一度立ち上がってスタンドの上にあるカリカリを食べる。




両後脚をスタンドにぶつけながら上半身で方向転換し1m先のホットカーペットへ戻って来て




パタンと倒れ休憩。




脇腹は激しく上下しているけどその顔は達成感のある満足げな表情でした。









2022.12.16
2022:12:16 日向ぼっこごろちゃん











このごろちゃんの表情を見て自由にしてもらおう、下手に手を貸すのはやめようと決めました。




今日はもう自分のタイミングで自分だけの力でカリカリを食べに行っていました。




私たちはそっとそれを見守るだけです。












2022.12.16 掃除機作動中。ソファの上に退避してもらいました。
2022:12:16 掃除機中ごろちゃん


不満顔。
2022:12:16 掃除機中ごろちゃんその2











自分の足が動かないと分かった時、最初ごろちゃんはどう思ったか分かりません。




ですが最初の1週間は明らかに「あっち行きたいから連れってって〜」みたいなアピールがありました。








ごろちゃんは元々甘えたさんキャラで甘えるのが上手い。




どんな事も先ず自分の力だけでやってみるというグーグーとは逆の性格。




先ず飼い主に手伝ってもらう。それを見てから自分でやってみるという要領の良いキャラ。




闘病中もそれが顕著に現れているように思う。




その最初の一歩が食への欲っていうのがごろちゃんらしい。









2022.12.17 自分のウェットを平らげると次へ向かうのはピーちゃんのウェット。












ごろちゃんと色違いの首輪。よく見えない。
2022:12:17 ごろちゃんと一緒に首輪変更ピーちゃん


2022:12:17 ごろちゃんと一緒に首輪変更ピーちゃんその2









にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/17(土) 17:53:15|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

経鼻カテーテルと薬の効果。















昨日はごろちゃんのQOLが数段階上がりました!!







先ずカリカリを自ら食べてくれたこと!これが一番嬉しかった〜。



お昼頃、10粒くらいでしたが自らの意思でカリカリの入ったお皿に歩いて行き(手押し車で)



キュルキュル言いながら食べてました。







二つ目はゴロゴロ音が復活したこと!




最近はもうゴロゴロも返事もしなくなっていましたが




昨日からは名前を呼ぶと返事をし、そばに行くだけでゴロゴロ言ういつものごろちゃん。




ちなみにごろちゃんの「ごろ」はゴロゴロ音由来です。








三つ目は右後脚に少し反応が見られたこと!



オシメを脱がす際わずかに動いた気がして肉球をツンツンするとピクっと反応。



麻痺が見られるようになってから隙あらば両脚のストレッチとマッサージをしていました。



一昨日夜、関節が柔らかかったのでもしかして?!と思った次の日でした。



それまではもう関節はガチガチで屈伸するのも結構な力が必要だったのに。







四つ目は血尿の色がマシになったこと!



あれだけ真っ赤な血尿が薄い茶褐色〜ピンク色になりました!



オシメをしていると血尿の度合いが分からないのですがたまたまお漏らしした色を確認する事ができました。







五つ目はウンチ!



リビングダイニングキッチンを2周し(手押し車でメチャしんどかった)途中寄ったトイレ。



オシメをしていなかったので「しまったお尻周りが汚れてしまう!」と思ったのですが



トイレから出る時ポロンと床に落ちたひと欠片のウンチ。トイレに寄ったのはオシッコではなかったようです。










以上全て昨日お昼頃の嬉しい出来事でした。



前日に投与した抗生物質、ステロイド、食欲増強剤。どれも効いているようです。






それにしてもずっと中腰なので手押し車しんどい。嬉しいけどしんどい。



しかも結構なスピードで歩くし。介護ハーネスを買おう。









2022.12.14 手押し車後。いや、こっちだよ疲れたのは。
2022:12:14 手押し車の後の休憩。











この嬉しい出来事の数時間後、経鼻カテーテル装着に行ってきました。







昼間カリカリを少し食べた事もあって正直迷いました。




あと一日様子を見てもいいかな。装着しちゃうと顔つきがいかにも病ニャンっぽくなっちゃうし。




だけど今日食べても明日食べるか分からない。




グーグーの時も食欲には波があった。







結局着ける事を決意し病院へ向かいました。




先生に当日午後からQOLが上がった事を報告すると




カテーテルはまだ付けなくて良いかもという話になりました。




でもいつかは付ける事になる。




今回イヤイヤするのを頑張って来た。これから先は1回でも通院を減らしてあげたい。




食べなくなったら薬の吸収も悪くなる。




先生と悩んだ末、付ける事に至りました。




これでカテーテルをつけたまま最期を迎える可能性が高いのが寂しいけど。










2022.12.15 経鼻カテーテル装着。
2022:12:15 径鼻カテーテル装着。









今回カテーテル装着と一緒に血液検査(R病院では3年ぶり)、腹部エコー、レントゲン検査も実施。




腎臓数値はまだ大きく悪化していませんでした。投薬は悪化覚悟の上です。




そしてやはり貧血を起こしていました。







レントゲンは異常なし。カテーテルも胃まで綺麗に入っていました。







エコー検査では膀胱内のポリープが6日前より小さくなっていました!




血尿もマシになっているのでお薬が効いている証拠です。




これで貧血もマシになってくれれば良いんだけど。









2022.12.14 病院へ行く前。可愛い目で手押し車アピールしてくる。











病院から帰宅後の食欲はスゴかった!!




カリカリを10粒どころか以前と同じ量食べ、ウェットも食べ以前と同じくピーちゃんの分まで食べる。




そして歩く歩く。手押し車で(ツライ)。











2022.12.15 1週間ぶりに食べるウェット。ピーちゃんの分まで。
2022:12:4 食欲完全復活。ピーちゃんのウェットまで食べる。

2022:12:4 食欲完全復活。ピーちゃんのウェットまで食べる。その2









とにかくお薬を投与した次の日から躁状態です。嬉しいんだけど。











にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/14(水) 14:24:43|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

検査結果とQOL。














前記事を作成中にR病院の院長から尿検査結果の連絡がありました。




思っていた以上に早いのと月曜日病院はお休みだったのにご連絡頂いたことに感謝。








結果は細菌もガン細胞も尿の中には確認出来なかったとのことでした。




ガン細胞に関しては一度抗生物質でポリープが消滅した事があったので可能性は低いと思っていたのですが




細菌が認められなかった事に関しては先生も私も驚きました。












2022.12.12 お昼。久しぶりにホカぺ域を出て日向ぼっこ。穏やかな表情。
2022:12:12 久々の日向ぼっこ

2022:12:12 久々の日向ぼっこその2










ではここからの治療をどうするのか。




詳しくはかばさんと一緒に今週末病院で話し合う約束だったのですが




2日経った今状況は変わりました。




ごろちゃんの病状が悪化したからです。







昨日お昼過ぎ、意識が混濁する時間帯がありました。




突然「ギャッ」と叫んだり手を激しく動かす仕草があったり。




2日前までは私がそばへ行くだけでゴロゴロ言っていたのが言わなくなるどころか唸る事も。




ごろちゃんは唸ることは滅多にありませんでした。この14年で数えるほどです。




何より顔つきが変わりました。




いかにも末期のような顔つき。グーグーがそうでした。




前日(12日)までは穏やかな顔だったのにこんなにも突然に・・・









2022.12.12 まるで見えているかのような表情。
2022:12:12 久しぶりの日向。

2022:12:12 久しぶりの日向その2

2022:12:12 久しぶりの日向その3










今のごろちゃんの状態を見て私は治療ではなくターミナルケアに切り替える事を決意。




それを伝えに昨日私ひとりで病院へ行き、先生とこれからの事を話し合いました。







痛み、血尿、貧血改善、食欲廃絶、この4つをどうにかしたいと要望。




先生とじっくり話し合い決めました。








痛みの排除は今投与している鎮痛剤レペタンが効いているのでそのまま継続。




血尿が改善されれば貧血もマシになる可能性もあると診て抗生物質と鉄剤、造血剤を投与。いずれも在宅で皮下注射。




食欲廃絶は食欲増進剤と径鼻カテーテル。本日装着しに行く予定です。








下半身は昨日完全に麻痺してしまいました。




一昨日は全く立てないながらも横になると足を伸びぃぃ〜とする姿を見たのに。







ごろちゃんはてんかん発作の後遺症に視力障害と四肢麻痺(いずれも30分ほど)がたまにあった事を




先生に伝えるとあるステロイドを提案してくれました。




合えば脳神経に上手く作用するとの事。消炎効果もあるので膀胱炎にも効く可能性も。




思い切って使ってみる事にしました。







これらのお薬の使用で慢性腎不全を進行させてしまうのは覚悟の上。











2022.12.13 鎮静剤投与前。











オシメをして最初の排泄は横になったままのウンチでしたがオシッコは自分で這ってトイレに入りました。




2回目は私が下半身を持ち上げて手押し車の体勢で移動。




いずれも排尿後はスッキリした満足げな表情。




手押し車の前足の歩くスピードが速くてスムーズでスタスタとトイレまで突き進むのには驚いた。




両腕は全く衰えておらず力強い。後ろ姿なので分からないけどその背中からは喜びを感じました。







そんな事もあってその日のお昼、陽が差し込むダイニングへ手押し車で誘導。




久しぶりに日差しを感じて気持ち良かったのかその場でパタンと横になる。




日差しの中のごろちゃんはキラキラしてて闘病中とは思えない少し前までの穏やかな表情のごろちゃんでした。










2022.12.12 日向ぼっこ後。
2022:12:12 日向ぼっこの後。


肉球や耳の色がピンクになって喜んだのも束の間ホカぺが熱いだけだった。
2022:12:12 肉球の色がピンク。










先週の金曜日までは四肢で歩いてトイレに入っていたのに。




先月末はまだ自分の足で椅子からテーブル、私の膝経由でカウンターへ上がってきてたのに。




12/1はピーちゃんと激しくプロレスしてたのに。




あっという間に完全麻痺してしまった後ろ足。ウソみたいです。









2022.12.12











にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/14(水) 04:45:26|
  2. ごろちゃんのターミナルケア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

オシメデビューとお薬3種。














先日の土曜日(12/10)ごろちゃんのお尻周りの剃毛にR病院へ行ってきました。




オシメ着用のためです。




悪化し続けてきた両足はこの日にはもう完全に動かなくなっていました。








12時間前の酷い血尿を事前に病院へ伝えてすぐリビングのホカぺで寝ているごろちゃんを抱き上げ




廊下に置いたキャリーまで移動。




なかなかキャリーに入りたがらないごろちゃん。




ふと自分の足元を見ると真っ赤な血糊が。振り返るとそれはリビングまで点々と続いていました。










2022.12.10 病院から帰宅後。グーグークッションを枕に。
2022:12:10 剃毛した夜。









病院ではエコーで膀胱内のポリープを再度見てもらいましたが3日前と何も変化なし。




2回連続大量に出血したのでもしかして破裂でもしたのかと念の為確認。







「腹部は絶対痛いと思います。排尿の際も。鎮痛剤を投与してあげた方が良いと思う」と言う先生の意見に




私も賛成でしたが今回セカンドオピニオンのきっかけになったのはA病院で処方して貰った神経疼痛薬の副作用。




とても迷いました。とても。




もちろんR病院の先生もその事情は理解した上での提案です。








提案されたお薬はレペタン0.4ml。比較的優しい効き目。持続時間は8時間。口腔粘膜投与です。




その代わり腎臓の数値は悪くなるとのこと。




将来悪くなるであろう腎臓機能より今の痛みを取ってあげたい。腎不全はまたその時対処する。




試しに1回投与し問題なさそうなら次の日追加分を貰いに行く事にしました。




投与するならもう先生を信じるしかない。先生に不安な表情がないのが後押しとなり




「ではお願いします」と勇気を出して答えました。










2022.12.10 オシメデビュー。とりあえず病院から頂いたモノを着用。少し大きい。
2022:12:10 オシメデビュー

2022:12:10 オシメデビューその2。










鎮痛剤は上手く効きました。




初回は病院で先生に投薬してもらい後は自分でする。




初回はなぜか3時間ほどで効果が切れましたが効き始めてすぐ目を輝かせながら




大好きなスナック5粒勢い良く食べてくれたのは嬉しかった!一日半ぶりのご飯。







すぐ次の日の午前中かばさんが追加分を貰いに行きました。




貧血が気になっていたので一緒に鉄剤と造血剤(いずれも皮下注射)も処方してもらい家で投与。











2022.12.11 午前2時半。2枚目のオシメ。小型犬用マナーウェアSサイズがピッタリ。
2022:12:11 午前2時半。購入した2枚目オムツ。










初オムツの初排泄は意外にもウンチの方でした。



座椅子で鎮静していたはずが突然「キャン!」と言いながら座椅子から這い出す姿が。



驚いてかばさんと(ピーちゃんも)駆け寄りオシッコ出たのかなと言いながらオシメを覗くと



綺麗なピカピカのウンチが!1週間ぶりのウンチ。良かった!!







オシッコはどうやってするんだろうと疑問に思っていました。



寝たままするのかまさかトイレまで這って行くのか。







その日の夜8時、這って行きました。



上半身まで自力でトイレに入った後ろ姿を見て泣きそうになりながらも下半身をトイレに入れてあげると



表情は見えないものの達成感とスッキリ感が背中に滲み出ていたのでそのまま少しの間そっとしておきました。







寝たまま無意識に排尿するのではなく自分の意思でするのなら完全な下半身麻痺ではない、



後ろ足が動かないだけなんだと確信。











2022.12.12 久しぶりの日向ぼっこ。
2022:12:12 久しぶりの日向ぼっこ。












オシメを取った後は数時間下半身を解放。






12/9以降口に入れたモノはあのスナック5粒のみ。



好物のご飯を口元に持って行ってもイヤイヤして受け付けない。



これではダメだとグーグーの闘病で余ったシリンジを探し出し



家にあったエナジーちゅ〜るを2.5mlだけ強制給餌。







この日初めてごろちゃんの横でリビングで寝ました。










にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/13(火) 00:12:34|
  2. ごろちゃん特発性膀胱炎
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ごろちゃんのセカンドオピニオン。













先週木曜日(12/8)ごろちゃんを連れてセカンドオピニオンへ行ってきました。

前記事。セカンドオピニオンへの流れ。







セカンドオピニオンの病院は約4年前グーグーの闘病を支えてくれたR動物病院です。




ごろちゃんもこちらでお世話になろうと決めました。









下記検査内容です。






尿採取

細菌の種類やがん細胞の有無をチェック。結果が出るまで1週間。



腹部エコー

膀胱内にポリープ確認。A病院(2019.夏〜2022.12.4までお世話になった病院)で10/30に見たものと同じ。
腎臓の外壁に緩やかな凹凸があるため腎臓病に間違いないが大きく進行していない。
複数の腸間膜リンパの腫れ?を確認。大きいもので1.3mm。



レントゲン

股関節、背骨、膝関節など異常は見当たらない。ヘルニアや関節痛の可能性は低い。



細胞診

腸間膜リンパの腫れ(と見られる)4ヶ所を多めに6回採取するも
液体や血液のみで細胞が確認出来ないため検査断念。







今回R病院では血液検査はせず12/4のA病院の結果を持参。













2022.12.8 R病院の診察台にて。
2022:12:8 ラポール診察台にて。









腹部エコー検査はA病院よりR病院の方が広範囲に細かく診て頂けました。




A病院でずっと言われていた腎臓周りの腫れは腸間膜にありました。




ただ細胞診で細胞が確認出来なかったのでその腫れの正体は分かりませんが




とにかく血尿が酷すぎるので膀胱の治療を優先させましょうという事になりました。




これには私も同意見でした。




結局ごろちゃんの絶不調は膀胱炎に端を発していると思っていたからです。




とは言え検査結果が出るまでは治療が出来ません。もどかしい。








最悪の場合は、膀胱癌からの腹膜への転移(腹膜播種)と先生から告げられた時は




自分でも不思議と冷静でした。




R病院での検査が進むにつれ、私もうっすらその可能性を考え始めていたのと




自分も同じ病(部位は違う)で闘病中なので大方の治療の検討はついていたからだと思う。













2022.12.9 日付変わった頃。しんどそうな表情。
2022:12:9 日付変わった頃。痛そうな表情。










体温は37.0度。




猫にとっては明らかに低い体温。




この1週間肉球の血色が薄い事と撫でても体温が伝わってこなかったのでやはりなと。




体重は4.38kg。




12/4は4.26kgだったので一見増えた様に見えるけど前日の輸液分だと思う。














2022.12.9 午前4時半ごろ。突如ピーちゃんの添い寝が始まる。
2022:12:9 4時半。ごろちゃんに添い寝ピーちゃんその3

2022:12:9 4時半。ごろちゃんに添い寝ピーちゃんその2

2022:12:9 4時半。ごろちゃんに添い寝ピーちゃん












トイレはセカンドオピニオンの次の日までは自力でなんとかしていました。





パワーある両手と後ろ足のわずかな力でよろよろと歩き、途中休憩を挟みながら3m先のトイレへ辿り着く。





一旦トイレ前で箱座りになって休憩し、そこから意を決してトイレに入る。





もうトイレ内で方向転換する力は残っておらずお尻を外に向けたまま放尿。





事前にトレイ周りに敷いていたオシッコシートで受け止めます。










それが次の日の土曜日午前3時前、とうとうトイレに間に合わなくなってしまいました。





トイレまであと30cmというところで排尿。





一部始終を見ていたのですがそれはもう排尿でなく出血でした。





夥しい量の血がお尻から噴き出しその血を下半身につけながら倒れ込んでしまったごろちゃん。





一旦ごろちゃんをオシッコシートの上に寝かし、キッチンマットに広がる大量の血糊を拭きながら





色々考えを巡らせました。





「もうオシメをつけよう。明日R病院へ行ってお尻周りを剃毛してもらおう」









2022.12.10 14時ごろ。剃毛のため病院へ行く前。
2022:12:10 14時剃毛しに病院へ行く前。











にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/12(月) 15:20:24|
  2. ごろちゃん腎不全闘病記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

【不定期】再検査と副作用。













先日の日曜日(12/4)ごろちゃんの再検査に行って来ました。








悪化していく下半身の脱力症状。





今ごろちゃんの複数ある症状の中でこれだけでもマシになればごろちゃんのQOLは上がると確信し





それを最優先に先生に伝えるべく病院へ向かいました。











2022.12.4 病院待合にて。
2022:12:4 ごろちゃん通院。待合にて。










診察終盤にその旨先生に伝えると「では神経疼痛を和らげるお薬を出します」との回答が。




私は喜んで「ハイ!お願いします!」と。








これ以上の検査はお断りしました。




ここからは全身麻酔が必要なMRIになると言われており




高齢でてんかん持ちのごろちゃんにはリスクが大きいと思ったから。




結局今回も下半身脱力の原因はハッキリしないけど今は対症療法で行こうと決意。









11/13膵炎疑いのためその後3週間胃薬とステロイドを投与して来ました。




下半身の脱力感は膵炎疑いが原因の可能性があるとの事でしたが




私たちは段々とそうではないんじゃないかと最近感じ始めていました。




だからと言って他にピンとくる原因はない。ただの飼い主の勘です。









2022:12:9 ごろちゃんデータ













最近肉球の色がこれまでより薄いような気がして検査してもらうも貧血はナシ。




レントゲン画像も異常ナシ。




膵炎疑いの原因となっている内臓の腫れも大きくなってない。小さくもなってないが。




腎臓の数値はここ数ヶ月安定してる。




ただ血尿はここ半年間治っては再発治っては再発を繰り返している。しかも酷い血尿の時もある。




今回炎症の数値は1ヶ月前よりさらに悪化していました。












2022.12.4夜。輸液&神経疼痛薬投与後。ぐったりするのが少し気になっていた。
2022:12:4 輸液と疼痛薬投与後ぐったりごろちゃん









病院から帰宅して数時間経った午後10時ごろ輸液をし、その後処方された神経疼痛のお薬を投与。




これで少しでもごろちゃんのQOLが上がってくれればと願いつつごろちゃんの様子を見ていました。










ところが1時間経っても2時間経ってもずーっと床に伏せて寝ている。




とは言え輸液後はしばらくの間じっとしている事が多いのと最近はこの体勢で3,4時間ぶっ続けで寝る姿を




頻繁に見るので何かおかしいと思いつつ今はそっとしておこうと私はそのまま就寝。












2022.12.5 神経疼痛薬投与した次の日の午後。











幸い次の日には投薬前のごろちゃんに戻っていました。




でも戻ったというだけで全く良くはなっていない。




ふらつきながらもやっとご飯に辿り着きトイレもギリギリ自分で出来るレベル。




副作用が何となく気になって一日2回と言われていたのを1回にしてその夜2回目の疼痛薬投与。




しかしこの選択が完全に間違っていました。










2022.12.5夜。2回目の疼痛薬投与後3時間経過。1回目よりぐったり。
2022:12:5 投薬後ぐったりするごろちゃん

2022:12:5 投薬後ぐったりするごろちゃんその2



2022.12.6日付けが変わった頃。ぐったりしたごろちゃんに手を添えて寄り添うピーちゃん。
2022:12:6 ぐったりしたごろちゃんに寄り添うピーちゃん










2回目投薬後は丸一日経っても良くなるどころか全く元の状態に戻らない。




投薬後数時間はまるで全身麻酔がかかっている感じで抱き上げても下半身どころか全身脱力。




目も虚。呼びかけても全くの無反応が数時間続き朝4時半ごろようやく覚醒。




でも手足の力は入らないままなので起き上がる事も出来ずアタマを少し上げるだけ。




そんな中でもカリカリの入ったお皿を口元に持って行くと結構な勢いで食べる。








何とか歩けるようになったのは2回目投薬から24時間後の12/6(火)夜。




と同時に血尿が再発しました。










2022.12.6夕方。下半身が踏ん張れず爪研ぎベッドの外に投げ出したまま寝る。
2022:12:6 夕方。爪研ぎベッドに下半身を入れる事が出来ないごろちゃん










やはり1回目の投薬で何かがおかしいと感じたのは間違いじゃなかったんだと。




ごろちゃんを一番知っている自分の感覚を信じずになぜ2回目投薬してしまったのかと




ごろちゃんに何回も謝るも頭の中は次にどうするか考えていました。








症状が良くなると思って処方して貰った薬が逆に悪化してしまった。




血尿も再発。最初の治療から6ヶ月経ってるのに結局治っていない。




膵炎疑いも疑問を感じ始めていた。




もうこれはセカンドピニオンしかないと決断。




薬の副作用を当病院へ訴えるよりも先ずはごろちゃんの症状改善のために行動せねば。











2022.12.7夜中。ごろちゃんを心配するピーちゃん。
2022:12:7夜中。ごろちゃんを心配するピーちゃん










車で行ける範囲の動物病院をいろいろ調べ2つに絞りました。







ひとつは猫専門の病院。




行った事はないけどなんせ猫専門。いろんな症例を経験していると予想。




通院した事のある友人に意見を聞きレビューもチェックする。




信頼出来そうだし評判も上々だけどやはりもっと信頼出来る病院はあそこだと。







スタッフの方全員がそのコの幸せを親身になって考えてくれる、飼い主の気持ちに寄り添ってくれる、




何よりごろちゃんのキャラや転院するまでの病歴を知っている病院。




それはグーグーが最後までお世話になった病院。




もう一回あの方々にお世話になろうと最後は迷いなく決断しました。












2022.12.7お昼ごろ。












昨日の夕方、その病院へ電話しました。




セカンドオピニオンである事とごろちゃんの複数の症状を事前に伝え




12/4の他院での血液検査結果とこれまで処方して貰った4つのお薬(ラプロス・胃薬・ステロイド・神経疼痛薬)




持参で急いで病院へ向かいました。










にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/09(金) 21:41:07|
  2. ごろちゃん腎不全闘病記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ごろちゃんの近況。













現在ごろちゃんは5つの疾患を抱えております。










膵炎(の可能性)

2022.11月13日 腎臓周辺に腫れ→先ずは膵炎と診て3週間の投薬。結果は12/4。リンパ腫や固形がんの可能性も。



膀胱炎

2022.10月30日 膀胱内に腫瘤→2週間の抗生物質と消炎剤で消滅。

2022.11月20日 再発→同上治療再度継続中。



慢性腎不全

2018.4月 年に一度の健康診断で判明。すぐ療法食に切り替える。治療はなし。

2022.6月 腎臓数値上昇→1回/3日の皮下輸液とラプロス投薬。



全盲

2019.夏 膀胱炎のお薬による副作用で視力悪化もサプリ服用ですぐに復活。

2022.7月 再び視力悪化。

2022.10月14日 全盲



⑤特発性てんかん発作

2011.12月6日 原因不明のてんかん発作。(4歳時)その後3ヶ月〜6ヶ月くらいの間隔で起きている。











⑤から①に行くにつれ重症度が高く特に①はごろちゃんのQOLを著しく低下させています。



②はお薬が効いているのでひとまず安心。



③は今のところ(10/30時点)数値は大きく悪化していない。



④と⑤は本ニャンはもう気にしていない様子。










最近のごろちゃんの日常はというと、お腹を床にペタンと付けてじーっとしているか.....











2022.12.1
2022:12:1 お腹をペタンと床につけるごろちゃん

2022:12:1 お腹をペタンと床につけるごろちゃんその2










座椅子で爆睡している事がほとんどで起き上がるのはトイレかご飯を食べる時くらいになりました。









2022.11.24
2022:11:24 座椅子で横になるごろちゃん











つい2週間前まで椅子からダイニングテーブルに自力で登り、そこからハイチェアに座る私の膝を利用して




カウンターまで辿り着いていたごろちゃん。




今は高さ5cmほどの座椅子に上がるのが精一杯です。




すっかりパトロールもしなくなり生活圏は4.5畳のホットカーペットの上のみ。








そんな中、先日久々にソファーに登った姿を見た時は嬉しかった!




かばさんが誘導してなんとか登る事が出来ました。




思うように力の入らない後ろ足を踏ん張って諦めずに登り切ったごろちゃんを何度も何度も褒め称える飼い主。









2022.11.26
2022:11:26 久々にソファーに登ったごろちゃん











とは言え、食欲は完璧に戻っていないものの一時よりは食べているし





上半身だけを使ってピーちゃんとプロレスをする時もある。毛繕いをしてあげている姿も見る。





一日の9割は横になっているけど動ける時は割と激しく動く。体調に激しい波があるようです。










2022.12.1








2022.12.2














下半身の脱力感は徐々に悪化しています。




なのにその理由がハッキリせずただ見守るしかないのが凄くもどかしい。




下半身さえしっかりしていればごろちゃんのQOLはかなり良くなるのに。









2022/12/2
2022:12:2 仲良しGP











今日はいよいよ診断日。




3週間の投薬の結果が分かります。







もし内臓の腫れが小さくなっていなければ膵炎の可能性は低くなります。




その場合、下半身脱力の原因は何なのか。




それを確かめるには全身麻酔の検査が必要だと先生はおっしゃっていました。




高齢かつてんかん持ちのごろちゃんに全身麻酔は出来れば避けたい。




そうかばさんとも話し合っています。










2022.11.28 鎮座。
2022:11:28 クッションチェアに鎮座するごろちゃん










とにかく下半身を自由に動かせるようになる事。




それが今の私たちの唯一の願いです。








にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ
にほんブログ村
関連記事

テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

  1. 2022/12/04(日) 03:21:27|
  2. ごろちゃん腎不全闘病記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

ぐーごー

名前:ぐーごー
年齢:アラフィフ
職業:専業主婦
趣味:ネコ科動物
家族構成:ぐーごー
かばさん(ダンナさん)
ごろちゃん(猫)
ピピ(猫)の4人暮らし
生息地:兵庫県神戸市


グーグー♀

アメリカンカールロングヘア

2007.2.26〜2019.4.30

愛知県出身

真面目 慎重 聡明 潔い

我慢強い キレイ好き 穏やか

表情豊か 物怖じしない

人懐っこい ツンデレ 世話焼き

猫よりヒトが好き


2007.6.23 我が家へ

2018.11月末 慢性腎不全ステージII

2019.1月末 尿管結石による急性腎不全

1週間入院&3ヶ月の闘病生活

2019年4月30日 永眠


ごろー♂(去勢済み)

ソマリ(レッド)

2008.4.12〜2023.1.4

愛知県出身

末っ子気質 ビビリ 構ってちゃん

繊細 八方美人 人懐っこい

無駄に媚びる 超食いしん坊

隙あらばゴロゴロ言う

人も猫も大好き

一生グーグーに片想い


2008.9.21 我が家へ

2008.9.25 停留睾丸摘出

2011.12.6 特発性癲癇発作

2017.9 特発性膀胱炎(台風起因)

2018.5末 慢性腎不全ステージII発覚

2023年1月4日 悪性腫瘍のため天国へ


ピピ♀(避妊済み)

MIX(メインクーン×ヒマラヤン)

2018.7.9生

兵庫県神戸市出身

運動神経抜群

キレイ好き 丁寧な毛繕い 社交的

ハンター 優しい 表情豊か

チーターのような鳴き声

無駄に媚びない

ごろちゃんLOVE


2019.6.11 我が家へ

2019.6.12〜8月 原虫治療

最新記事

検索フォーム

カテゴリ

はじめまして! (1)
グーグーのプロフィール (1)
ごろちゃんのプロフィール (1)
ピピちゃんのプロフィール (1)
GG グーグー&ごろちゃん (165)
GP ごろちゃん&ピピちゃん (38)
PM ピーちゃん&ムーちゃん (11)
グーグー (147)
グーグー腎不全闘病記 (27)
グーグー腎不全闘病記 医療費編 (4)
ごろちゃん (76)
ごろちゃんの持病 特発性てんかん発作 (34)
ごろちゃん特発性膀胱炎 (9)
ごろちゃん腎不全闘病記 (27)
ごろちゃんのターミナルケア (19)
ごろちゃんロス (14)
ピピちゃん (31)
ピピちゃん原虫感染 (4)
ムーちゃん (11)
歯列矯正 (97)
歯列矯正を始めたきっかけ (1)
初診と費用 (2)
精密検査&その結果 (2)
症状=出っ歯 (1)
ペンデュラム装着まで (3)
ペンデュラム装着! (1)
ペンデュラム装着後いろいろ (4)
ペンデュラム経過画像 (1)
ペンデュラム調整日1回目 (1)
ペンデュラム調整日2回目以降 (5)
ブラケット装着〜6ヶ月目 (15)
ブラケット装着7ヶ月目〜12ヶ月 (10)
ブラケット装着13ヶ月目〜ブラケットオフ (34)
ブラケットオフ その後 (4)
頼りになるアイテム (1)
友人Dの進捗状況 (7)
その他 (5)
かばさんの審美矯正 (2)
ネコ (0)
猫映画 (6)
猫の親戚探し (1)
ネコアイテム (6)
気になるニュース (2)
アンジ (11)
その他の猫ちゃん (36)
私事 (35)
お買い物 (17)
その他いろんな事 (25)
未分類 (2)

月別アーカイブ

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR