今日はグーグーの月命日。
グーグーが旅立ってちょうど3ヶ月。
この3ヶ月で季節もガラリと変わりその度に去年の今頃グーグーは....と、思い出してしまいます。
2018.7.31 去年の今頃。暑い中ベランダパトロールをするGG。

昨晩、日付が30日に変わってすぐグーグーが引っ越しました🚚
この3ヶ月間過ごした仮住まいからグーグーらしい新しい部屋へ。
2019.7.14 これまでのグーグーの部屋。

2019.7.30 グーグーの新たな部屋。終の住処。

グーグーが旅立ってすぐ、グーグーの
骨壷を探し始めました。
まだ火葬する前の事です。
グーグーっぽい
骨壷。グーグーに相応しい可愛らしい
骨壷。
見ていてしんみりする
骨壷じゃなくて元気な時のグーグーを思い出させてくれる
見ると自然と私たちが微笑んでしまうような明るい
骨壷。
2019.7.14 お昼間撮影。グーグーっぽいまぁるいフォルム。

フタのフリルはグーグーの襟巻き。

この中にお引越し。上部がクリアなので外の景色も見えます。

グーグーのフワフワ被毛をイメージした模様。

当時、骨壷探しには苦労しました。
ベネチアンガラスの鮮やかな骨壷や大きなオレンジのガーベラが描かれた陶器の骨壷。
どれも素敵なのですがいかにも骨壷ぽかったり、コレだ❗️と、ピンと来てもサイズが小さ過ぎたり.....。
粉骨はイヤ。そのまま収骨したい。その為にはある程度のサイズが必要でした。
2019.7.14 お昼間撮影。 ご好意で着せ替えのフタも作成頂けました。

神秘的。宇宙みたい。

秋冬用です。

グーグーの火葬が済み2週間が経過した頃、あるサイトに辿り着きました。
そのサイトは骨壷も作成する
ガラス工房でした。
作品画像はどれもグーグーっぽい物ばかりで目移りしていたのですが全てサイズが分骨用で小さい😔
ここもダメか...と、諦めかけていたところ、サイトの端に「オーダー承ります」という文字が。
即連絡📩
窓口担当はIさんという女性の方。
彼女との最初のメールのやり取りで「これはグーグーっぽい骨壷が出来そう!」と、感じました。
サバサバして明るい。お優しくておおらかで責任感の強い女性。更には猫の生態を熟知した方でした。
詳しくお話を聞くと、工房には自由に地域猫ちゃん達が出入りしているらしく、
ご近所の方と力を合わせて地域猫ちゃんの保護に尽力しているという事でした。
その後地域猫ちゃんの事やごろちゃんの近況の話も交えて毎日のように連絡し合いました。
Iさんは当時の私の辛い気持ちをよく理解して下さり、グーグーの話をたくさん聞いて下さいました。
それだけでどれだけ救われたか。
途中電話で直接お話をする機会が何回かありました。
最初の電話でグーグーの闘病生活の話になった時はお互い泣きながら話しました。
Iさんも何回も猫ちゃんをお見送りした経験のある方です。
Iさんと電話を切った直後、声を出して号泣しその後は少し気持ちがスッキリしたのを覚えています。
なんにでも言える事ですが、その経験をした者にしか分からない気持ちや感情は多々あります。
実際私も実家の猫アンジを失って、闘病生活を経たグーグーを失って味わった気持ちは
今まで経験した事のないものです。
それまで頭では理解していたつもりでしたが実際経験してしまうと全く違うものでした。
グーグーとの闘病生活と旅立ちを経験して初めて「あの時あの人が言っていたのはこういう事だったのか」と、
その方の当時の気持ちに今更気付かされた事がいくつかありました。これからもあるでしょう。
辛い気持ちを分かり合える方とのお話は当時の私にとって一番の癒しでした。
グーグーが旅立ってすぐお花を持って飛んで来てくれたチャラちゃんの飼い主さんご夫婦。
あの時も同じ経験をした人がただそばにいてくれるだけでどれだけ心強かったか。
ホント心から感謝です!2019.7.30 グーグー引っ越し中。もちろんこうなる。

話を戻してと.....😌
オーダー最初の工程は、グーグーの画像をIさんへ送る事から始まりました。
グーグーのイメージをIさんへ伝える為です。
何枚ものグーグーらしい写真を送信し、骨壷のイメージとこちらの希望をお伝えし、希望の納期と予算を提示。
骨壷のイメージは出来ていたのですが、ガラス細工について全く無知な私たちだったので
納期や予算が全く見当がつかず😕
納期は急ぎませんとお伝えし、予算は適当に10万円で提示。
2019.7.30 グーグー引っ越し中。ピピちゃん、大胆な手段でグーグーとご対面。

実際作成頂く作家さんはIさんご推薦のI先生でした。
骨壷完成後に分かった事ですが、このI先生、凄い方だったのです。
知っていたら恐れ多くて到底私個人では頼めません。
間に入ってくれたIさんのおかげで実現したご縁でした。
2019.7.30 お手製
納骨袋。愛情込めて縫いました。ミシンではなく手縫いです。

本体色は明るいクリアな赤と決めていました。
Iさんは何種類もの赤色のサンプルを作成し送って下さり、
その中でコレだ❗️コレがグーグーだ❗️と、一目惚れしたお色がありました。
全体の色が決定したのはグーグー没後ちょうど1ヶ月の5月30日の事でした。
全体の色が決まるとあとはカタチ。
コレが凄かった😳
Iさんが提案するデザインを下絵に起こして送信してくれたのですが素晴らし過ぎて
コレは予算内では絶対ムリでしょ‼️と、かばさんと焦ってしまったほど。
Iさんは猫を熟知しているからという理由でI先生からデザイン画を任されたと当時Iさんはおっしゃっていましたが
今思うと全てをI先生に依頼すると予算内では到底ムリだったのでしょう。
結局、Iさんが描いたデザインで作成するとどうしてもガラスの透明感が消えてしまうという事で断念。
やはりここは透明感と色を優先させましょうとIさんと意見が一致しシンプルなデザインに変更。
2019.5.29 届いたカラーサンプル。「ニューレッド」を見てグーグーだ!と直感。

カタチと色が決まると後はIさんがI先生に作成依頼。
その後はトントン拍子で事が進み(少なくとも私たちにはそう見えていました)7月6日にIさんから
作品完成の連絡がありました。
そして7月8日のお昼、グーグーの終の住処が無事我が家に到着📦
かばさんの帰宅を待ってお披露目。
初見、あまりの素晴らしさに言葉を失いました。
「グーグーだ‼️グーグー❗️」と、思わず言葉が出ました。
グーグーの首回りをぐるっと一周していたカラー風襟巻きを模したフリル。
フワフワで毛ぶきの良い被毛を模した模様。
そして極め付けは抱き心地の良かったグーグーのまぁるいフォルム。
2019.7.30 見つめ合う二人。

今月3連休に引越しを計画していたけど、どうせなら30日の月命日にしようと決定。
その間に
納骨袋を作成しようと先ずは生地探し。
色々悩んだけど賑やかでグーグーが寂しくない楽しい模様にしようとグーグーが入る内側は花火模様に決定🎆
底は派手にゴールドのドット模様。
その組み合わせが可愛かったので外側も同じ模様にしました。
紐の先にはステンドクラス模様のボタンを付け、とにかく明るく賑やかに✨
糸も花火の色に合わせグリーン、ピンク、イエローの3色。
久々にグーグーのために何かしているという幸福感で生地選びから完成までとても楽しかった😌
2019.7.30 グーグー生前最後の首輪。カテーテルポッケには小さなドライフラワー。

グーグー闘病中は闘病アイテムを2つ手縫いで作成しました。
皮下輸液用保定袋とカテーテルポケット。
あの時は少しでもグーグーに日々楽に暮らしてもらいたいと必死でした。
保定袋は改良に改良を重ね作成。カテーテルポケットは径鼻カテーテルの先が邪魔にならないように
首輪にポッケを縫い付け、その中に丸めたカテーテルを収納していました。
生地などは全て100均で購入。なので今回も引き続き100均で全て揃えました。
100均へ行くとあの時の必死な自分の気持ちを思い出し、淋しい気持ちと懐かしい気持ちが交錯し
なんとも言えない気分になりました。
2019.7.30 夕方。新しい部屋からはよくごろちゃんが見える事でしょう。

Iさんへ御礼の電話をさせて頂いた時、いくつか本当のとこを聞いてしまいました。
私が見つけた
ガラス工房のサイトは実は個人向けではなく業者さん向けだった事。
なのでサイト提示価格は卸値だったようです。
Iさんもよくあのサイトを見つけたね〜と、驚いておられました😑
それとI先生は個人の直のオーダーは本来受け付けない方で正規でオーダーすると最低でもウン十万はするのだそう😨
それを今回引き受けて下さったのは全てI先生の男気と懐の深さだとIさんはおっしゃっていました。
もちろんそこは疑いの余地はないのですが、私はIさんのご尽力が大きいと断言します😤
IさんとI先生は先輩後輩のご関係らしくそこも先生が今回引き受けて下さった理由だと
Iさんはおっしゃっていたのですが一番はIさんのお人柄だと思います。
Iさんはなんと言うか....ひとことで言うと底抜けに明るい仏のようなお方でした。
きっと私に言ってない事も他にあったと思います。10万円で作成するために色々工夫してくれたんだと思います。
全てはグーグーのために。
Iさんはグーグーの画像を見てすぐグーグーのファンになってくれました。タイプの猫だそうです。
いつも可愛い可愛いと言って下さり、いつかグーグーに会いたいとまでおっしゃって下さいました。
2019.7.30

今回の素晴らしいご縁はグーグーがもたらしてくれたものだとIさんがおっしゃっていました。
私も全くその通りだと思います。偶然ではないような気がします。
最後に、近いうちにIさんに会いに
ガラス工房を訪ねるお約束をしました。
グーグーが結んでくれたご縁です。必ず会いに行こうと思っています。
グーグーのためにご尽力頂いたIさんともう一人のIさん、そしてI先生とI先生のご家族の方々、
心から感謝申し上げます‼️否、感謝の言葉もありません‼️
何よりグーグーが今一番喜んでいます😊
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/07/30(火) 21:33:25|
- グーグー
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原虫駆除のため、苦いお薬を朝晩2回2週間しっかり飲み続けたピピちゃん。エライぞ❗️
しかし未だ完璧に駆除出来たかどうかは分かりません。
ジアルジアは駆除出来た可能性は高いけど、トリコモナスは駆除出来たように見せかけて
まだひっそり居座っている事もあるようです。
細菌有無の検査は検便しかありませんが、検便結果の信用度が低いため今の所する予定はありません。
2019.7.17 目ヂカラ。

今現在もピピちゃんの
軟便と下痢は続いています😔
先週、ピピちゃんによく見られる仕草にふと気付きました。
隙あらば頭部を掻く仕草。耳付け根、あご、ほっぺ、後頭部。
最近よく掻いてるなぁ うちに来た時からこんなに掻いてたっけな...🤔
.....もしかしてアレルギー❓
そう思い始めたのは原虫駆除のお薬を飲み始めて10日が過ぎた頃でした。
アレルギーを疑い始めると、これまでのいろんな事に合点がいく気がする。
ここ2,3日一部毛ヅヤが悪いなぁと感じていた。しかもよく掻く箇所を見るとカサブタが出来ているではないか❗️
という事は....そもそも原虫がいたのは確定。仮にそれが駆除されたとしてそれでもまだ
軟便が続くのは
もしかしてアレルギーを発症したから❓
2019.7.11 ベランダで蝉さんを待つごろちゃんを網戸越しに見学。
軟便最初の診断は環境の変化が原因との事でした。1ヶ月ほど前の事です。
治療は、絶食後、療法食『ロイカナ セレクトプロテイン』に食事を変更して一週間くらい様子を見る。
しかしその後も変化はなく
軟便が続いたので次は検便🔎
その結果、猫コロナウイルスと原虫2種が確認されたのでフラジールを2週間服用。
その間、食事は主に『ロイカナ 消化器サポート』と『ロイカナ セレクトプロテイン』。
驚いたのはフラジールを飲んだ次の日にすぐ健康な💩になった事。
と、喜んだのも束の間、また次の日から
軟便が始まりました😩
そこからマシになった
軟便は1,2回あったものの結局今日まで良くなる兆候は見られず。
2019.7.22 壁に引っ付いて伸身体勢でお腹を出して横になる。グーグーもよくしていたポーズ。

原虫駆除のために2週間服用し続けたフラジール。最初の1週間は細粒。後の1週間は錠剤に変更。
とてつもなく苦いと聞いていたので慎重になっていた私たち。
一度その苦さがバレたらもう二度と口にしてくれないと聞いていたので毎度毎度ドキドキしながらの投薬💊
最初の1週間は細粒を猫用練り物系おやつに包んで投薬。
終盤怪しい様子だったのでその後は包みやすい毛玉除去ペースト『
スッキリン』に丸め込んで与えていました。
結局2週間ギリギリ一度もバレずに飲んでくれたのは良かったのですが
最後の錠剤を与えた後、大変な事に私たちは気付いたのです。
それはピピちゃんが
スッキリンを一週間一日2回食べていたという事❗️
使用用法には一週間に1,2回と記載してある事に気付きました。それを毎日2回もあげてしまっていたのです😣
食べ過ぎると下痢になるという記事を見つけたのは最後の投薬後の夜でした。
案の定、次の日、病院へ行く数時間前にピピちゃんはとうとう下痢をしてしまったのです😩
それまでは軟便ばかりで下痢は一度もなかったのに....本当にごめんね ピピちゃん‼️😣
病院へはアレルギーチェックのために一度ピピちゃんと一緒に伺う旨事前にお知らせしていました。
病院で最初に悲しくなったのはピピちゃんの体重。
一ヶ月前の通院は3.02kg。そして今回は3.0kg。まだまだ成長出来るハズなのに全く増えていませんでした😩
グーグーもごろちゃんも1歳の頃は既に4kgはあったと思う。
そりゃずーっと軟便&下痢だと栄養も摂れてないよね。ごめんねピピちゃん😞
2019.7.23 虫をどこまでも追う。お腹以外はメチャ元気。有り余る若いエネルギー。

病院では
スッキリン過剰摂取とアレルギー疑惑を先生に伝えました。
先生はアレルギーの可能性を示唆。
先ずは、掻いてカサブタが出来ている耳付近のノミダニ検査。しかしノミダニは発見されませんでした。
猫ちゃんのアレルギーの原因はノミダニが多いのだそう。
残すは
食物アレルギーとアトピー性皮膚炎。
どちらか見極めるには1,2ヶ月ほど療法食を試す必要があるとの事でした。
その療法食とはロイカナの『
低分子プロテイン』。
これで下痢が治れば
食物アレルギー。これでまだ下痢が続くようならアトピー性皮膚炎。
食物アレルギーと判明すれば次はアレルゲンを突き止めなければいけません。
とは言え、この療法食で下痢が治ってもその原因は
スッキリンだった可能性も
まだあるんじゃないかと思うんだけど先生はそこに言及せず。
まぁ耳付近のカサブタと毛ヅヤを見てそう判断したんだろうな。
アレルギー症状の条件が揃っているし。
ちなみに投薬は2週間だけでそれ以降もうしていません。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2019/07/24(水) 23:34:42|
- ピピちゃん原虫感染
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先週木曜日、我が家の蝉ハンターが今年初めて出動しました。
例年より早めです。
それまでの数日間、既に外を飛び回っている蝉さんの音を追いかけ家中を行ったり来たりのごろちゃんだったけど
先週とうとう蝉さんがベランダに着陸し始めました。
それに先に気付いたのはピピちゃん。




その数時間後にようやく蝉ハンターごろちゃんの動きが活発化。

一足遅かったようです....。

ピピちゃんはおてんば過ぎるゆえベランダデビューはまだ先。もう少しオトナになってから。

ベランダに出て来ないピピちゃんが気になるご様子。

お耳シャキーーン。全神経を使って蝉さんの音をキャッチ。

諦めない。

決して。

諦めない。

クンクン。

うーむ。

ヨシ!今日はこの辺で勘弁しといてあげよう。
なんの収穫もナシ!
去年の蝉シーズン中「来年の夏もごろちゃんが元気に蝉ハンター出来ますように」と、心から願っていました。
そう思っていた自分を今回思い出し、その願いが叶った事を喜び安堵しながらごろちゃんを見ていました。
と同時に、まさか今年の夏には既にグーグーがいなくなっているなんて当時は微塵たりとも思っていませんでした。
去年の今頃は必死で蝉を追いかけるごろちゃんの側で冷静にそれを傍観するグーグーの姿が
当たり前の様にあったのに....。
去年蝉シーズンの9ヶ月後にはもうグーグーがいなくなってしまうなんて。
2018.7.22 去年の初☆蝉。

これまでも同じ思いはいくつかありました。
グーグーのいない初めての衣替え。グーグーのいない初めてのクーラースイッチオン。
グーグーのいない初めてのひんやりマット。初めてライオンカットを予約しない初夏。
これからも来年の4/30までは『グーグーのいない初めての』がたくさんあると思う。
その度に切なくて淋しく感じながらもグーグーと過ごしたキラキラした日々を思い出すんだろうな。
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/07/19(金) 16:48:32|
- GP ごろちゃん&ピピちゃん
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グーグーがいなくなって食欲まで落ちていったごろちゃん。
それが6月11日にピピちゃんを迎えた後はすぐ食欲も復活し、ニャン生の張りを再び取り戻しております🤩
それでもグーグー亡き後1ヶ月以上ストレスを感じていたのは確か。
そのストレスが腎臓へ悪影響を与えたんじゃないか、そして腎不全を進行させてしまったんじゃないかと
心配でなりませんでした。
特に尿タンパク。尿タンパクが確認されると投薬が必要となってしまいます。
2019.7.17 毛づくろいするごろちゃん。毛づくろいされるピピちゃん。なぜかお互い伸身体勢。

本当は次回検査は今年秋頃を予定していたのですが、それまでに一度血液検査と尿検査をしておこうと
先月22日にごろちゃんと一緒に病院へ💨
ちなみに前検査は今年4/6のCatドックの時。まだグーグーが頑張っている時でした。
この時は腎臓病の進行も見られずひと先ず安心した数値でした😌
しかしセンシティブなごろちゃんの事だから今回の数値は悪化している事を覚悟。
2019.7.18 夕方。カウンターから窓の外を見つめる。外は本降りの雨。

下記直近3回の血液検査の推移です。黒字は正常値内、赤字は正常値外。
BUN(正常値17.6〜32.8):
37.8(2018.5.24)
29.1(2019.4.6)
24.2(2019.6.22)
CRE(正常値0.8〜1.6):
2.0(2018.5.24)
2.04(2019.4.6)
1.95(2019.6.22)
な、な、なんと‼️予想に反してBUNもCREも下がっておりました‼️😳
グーグーのBUN100オーバーの数値に見慣れてしまっていたので余計に嬉しくて嬉しくて😆
もちろん腎臓病だという事に変わりはないのですがこれは嬉しい想定外❗️
この数値には先生も安堵しておりました☺️
2019.7.16 カウンター上のピピちゃんを見上げる。

今回躊躇なく検査をしたのはグーグーの事があったから。
猫は病気を隠す天才です。私たちが少しでも気になる事があれば病院へ連れて行く。
その結果今回のように異常が見られなかったらそれはそれでひと安心☺️
グーグーは
慢性腎不全は早期で発見出来たのにそれに安心してしまい、その後の
急性腎不全は
早期に発見出来ませんでした。
まだグーグーの闘病生活を引きずっています。
というより引きずらなければいけません。グーグーが身を以て私たちに教えてくれた事がたくさんあります。
それをごろちゃんに活かさなくては。ピピちゃんの将来にも。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2019/07/18(木) 17:55:11|
- ごろちゃん腎不全闘病記
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先週10日夕方、2年ぶりに
膀胱炎を発症したごろちゃん。
結局特発性だったのか細菌性だったのかは分からずじまい。
前日9日に原虫感染が判明したピピちゃんと離れ離れになり、次の日の夕方に
一瞬だけ(時間にすると15分間くらい)
膀胱炎を発症。
その後3日間は落ち着いていたのですが、13日お昼過ぎに再発。
今度は落ち着くまで2時間くらいかかりました。その後は今日まで発症せずに落ち着いています。
2019.7.14 かばさんのベッドでなぜか足を持ちながらくつろぐ。

10日の夜から抗生物質を投薬しておりました。でも最初の2,3回は50%くらいしか服用出来ていないと思う😞
というのはウェットに混ぜていたお薬(細粒)に途中気付かれてしまったから。
気付かれてからは今度は錠剤を直接お口の中に投薬。これで100%服用。
グーグーと違って一旦お口に入るとそのまま素直に飲み込んでくれてます。グーグーはホント頑固でした😊
2019.7.17 最近お気に入りの段ボール。
特発性膀胱炎の治療方法は自然治癒もしくは輸液。抗生物質は効かないそうです。
細菌性は抗生物質で治癒。
今回の
膀胱炎が収束した原因が抗生物質だったのか自然治癒だったのかは不明です。
細菌性なら原因は腎機能低下によるもの。特発性なら....やっぱりピピちゃんとの隔離かなぁ。
次回
膀胱炎が再発したら今度こそごろちゃんを病院へ連れて行こうと思う。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2019/07/17(水) 02:06:36|
- ごろちゃん特発性膀胱炎
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結局ピピちゃんを隔離部屋から解放しました。
先週10日水曜日の日付が変わる前。隔離時間は29時間でした。
正しい決断だったのかは分からないけど、今のところはこれで良かったと思っています。
特にごろちゃん。2019.7.11 解放された次の日。のびのび部屋駆け回る。

その代わり私たち飼い主は除菌除菌&除菌。特にごろちゃんピピちゃんのトイレ後。
原虫駆除は抗生物質とピピちゃんの免疫力に期待するしかありません。
除菌は猫コロナウイルス殺菌のため。
とは言え、家を無菌状態にするのは不可能なので出来る事をするだけ。
次亜塩素酸スプレーと空気清浄機の追加です。
2019.7.13

ピピちゃんの
軟便はまだ続いています。
途中良くなりかけた雰囲気もあったけど、まだまだ。
原虫駆除の抗生物質はとてつもなく苦いそうで、泡を吹いてしまう猫ちゃんもいるのだとか。
投薬は毛玉除去ペースト『スッキリン』や投薬用サプリ『おくすりちょーだい』に包んであげてます。
食いしん坊過ぎるのが功を奏しているのか幸いにも投薬には苦労しておりません。
グーグーの時は投薬にとても苦労したのでこんな簡単に服用してくれるのは感動✨
2019.7.13

また一緒に過ごせる事となったごろちゃんとピピちゃん。
とても充実しているように見えます。
ご飯の後は鼻チューをし、ごろちゃんがピピちゃんの頭を毛づくろい。
それを気持ち良さそうな表情をしながらごろちゃんに身を委ねるピピちゃん。
11年間グーグーと果たせなかったスキンシップをするごろちゃんを見ながら「あー 今感染中かもなー」と
思いながらも「ピピちゃんがうちに来てくれて良かったね ごろちゃん」という気持ちの方が勝ります。
2019.7.14 お昼過ぎ。
先日の日曜日、次の一週間分の
原虫駆除のお薬をもらいに病院へ行って来ました。
先生曰く、
軟便が長引くようなら食物アレルギーの可能性もあるという事でした。
ピピちゃんは我が家に来てからずーっと
軟便かと言えばそうではなく、初日や
原虫発覚前、発覚後、
計3,4回ほど健康的な💩をしています。その3,4回が気になります。
もしかしたら食事を見直す必要もあるのかも。
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- 2019/07/16(火) 23:53:35|
- ピピちゃん原虫感染
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ピーちゃん記念すべき1歳のお誕生日(7/9)、ピーちゃんのお腹に
原虫がいる事が判明。
ピーちゃんを私の部屋に隔離して24時間後の夕方。
ごろちゃんがとうとう
膀胱炎になってしまいました😞ちょうど2年ぶりです。
2019.7.10 夕方。リビングにある2つのトイレを行ったり来たり。

もうガラスのハートの持ち主なんだから。
前夜のドア越しのごろちゃんからピーちゃんへのラブコールを見るとこうなるんじゃないかもと思っておりました。
10日夕方、排便排尿を済ませたばかりのごろちゃんを目撃。
珍しく同じトイレで立て続けにどちらもしていました。
💩は健康的なサイズとお色。オシッコはいつもより少なめの30%減くらい。
そんな時もたまにはあると特に気にせずトイレの掃除を済ませるや否や、またトイレに入る姿が。
そこからはリビングにある2つのトイレを行ったり来たり。
オシッコは少しずつ出ているけど薄っすら血尿。
床にもポタポタと血尿が。
その後しきりにお尻を舐める。
2019.7.10 トイレ後お尻をしきりに舐める。15分間二つのトイレを往復し続けた後。

ピーちゃんと離れ離れになったストレスからの
膀胱炎だな。
特発性膀胱炎。
2年前、立て続けに関西を直撃した2つの超大型台風の時と同じだわ。あの時は収束するのにかなり時間を要しました。
すぐお薬を貰いに家を出る用意をしましたが一度事前に病院へ連絡してみる事に。
すると
膀胱炎には2種類あり、
特発性膀胱炎と細菌性膀胱炎とでは治療方法が違うという事が判明。
特発性は主に点滴。細菌性は抗生物質。
私はストレスから来た特発性だと確信していたのですがどうも先生は細菌性だと予測しているっぽい。
理由はごろちゃんは腎臓病だから。
腎臓病は細菌性膀胱炎になりやすいのだとか。だから前回とは違うとの見解でした。
ちなみにごろちゃんは去年春に腎臓病が判明。
どちらのタイプか調べるにはごろちゃんを今から病院へ連れていかなければいけません。
それは今は無理。ただでさえ今ストレスを感じているのに。
とにかく抗生物質を頂きに私ひとりで病院へ行く事に。
2019.7.10 そしてガツガツご飯を食べる。それとこれとは話は別らしい。

病院では、ごろちゃんも保菌者の可能性大だというお話を先生に伝えました。
これには先生も納得しているようでした。
ごろちゃんから感染したかどうかはともかく、ピーちゃんに虫がいるとは知らずに1ヶ月一緒に過ごしたのだから
少なくとも既にごろちゃんにも感染している可能性は極めて高い。
ただ免疫力のあるごろちゃんは症状が出ていないだけ。
「気になるようならごろちゃんも検査しますよ」と先生は言うけれど、今はごろちゃんの膀胱炎を治す方が先。
膀胱炎に関しては先生と私の見解が違いました。
私は特発性。先生は細菌性。
膀胱炎になったのはたまたまピーちゃんと隔離したタイミングが重なっただけというのが先生のお見立てでした。
私はそばでロミオとジュリエットな二人を見ていたのでそうは思えませんでしたが抗生物質を貰って帰ることに。
私が病院を出る夜7時に、かばさんがいつもより早めに帰宅したとの連絡が。
私はそのままお買い物経由で8時半ごろ帰宅。留守中の殆どをかばさんが見てくれていたので安心しました。
2019.7.7 隔離前。猫じゃらしで遊ぶ二人。というか遊ぶピーちゃんに付いて回るごろちゃん。

帰宅してすぐ留守中のごろちゃんの様子をかばさんに聞いてみた。
「変わらずいつも通りだったで。トイレに出たり入ったりもせず。至ってフツウ」
なんですか それは。
ごろちゃんを見ると確かにフツウ。ソワソワもないし落ち着いている。
相変わらずドア向こうのピーちゃんは気になるようだけど。
なんだったんだアレは。夢❓幻❓
その後、抗生物質(細粒)を混ぜたウェットを出すもバレてしまい半分くらいしか服用してくれず。
2年前の膀胱炎でクランベリー濃縮液をウェットに混ぜるとしつこかった膀胱炎が即治った経緯もあり
今回も混ぜてみるとそちらの方がまだ食べてくれました。
その後今日までごろちゃんの排尿はスムーズで血尿もない。量もいつも通り。もちろん残尿感もない様子。
結局はどちらの膀胱炎だったのか....。
2019.7.7 隔離前。

病院帰りの車内で「今さら二人を引き離す事に何の意味があるのか?ごろちゃんも保菌者の可能性が極めて高いのに。
ごろちゃんを守るための隔離のはずがそのストレス(だと思う)で膀胱炎になってしまった。
それなら二人を一緒にした方がマシなんじゃないか?ごろちゃんもその方が幸せなんじゃないかな?」
そんな事を考えていました。
ごろちゃんはずーっと無症状なんだし、もし猫コロナウイルスキャリアだったとしても
FIPに変異する可能性が高い年齢はもう過ぎた。
将来罹患するかどうかも分からない病気から守るために今病気になるのはどうなの❓
それならごろちゃんの免疫力がまだ高い今のうちにストレス無く一緒に楽しく暮らし、
並行してピーちゃんの免疫力を上げていった方がみんなが幸せなんじゃないのかな❓
グーグーとの闘病生活を経験し、少し腹が座りました。.....グーグーはどう思う❓
帰宅後、かばさんも全く同じように考えていた事が分かりました。
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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2019/07/12(金) 23:36:47|
- ごろちゃん特発性膀胱炎
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一昨日は記念すべきピピちゃんの1歳のお誕生日🎊
だったのですがピピちゃんのお腹に
原虫がいる事が判明してしまいました😞
よってお誕生日パーティーは延期となってしまいました😔ゴメンね、ピーちゃん。
うちに来て最初の💩は健康そのものでした。まだ私の部屋に隔離中でごろちゃんとのご対面前の事です。
それが次の日解放して最初の💩から
軟便が続き、先月病院へ。
食事の量や種類、環境の変化からのストレスのせいだろうと食事方法の治療を1週間ほど実施。
2019.6.29 インターホンの音が苦手なのはGGと共通。ソファ下に隠れます。

それでも
軟便はなかなか治まらず先週💩を検査して貰いました。
その検便結果が昨日夕方判明。下記3種のウイルスと虫が発見されてしまいました。
猫コロナウイルス(FCoV)
ジアルジア トリコモナス・フィータス猫コロナウイルスは全世界の猫の85%は保持しているそうです。
それが何かのきっかけ(ストレス等)でFIP(猫伝染性腹膜炎)に変異するとほぼ100%死に至ります。
ですがこのウイルスは免疫力がアップすると自然と体外に排出される事が殆どだそうです。
発症率は10%以下(免疫力の低い若い猫や稀に老猫)と言われており
殆どの猫が発症する事なく天寿を全うするのだそう。
飼い主さんがキャリアだと知らずに天寿を全うする猫ちゃんも多いのだとか。
今ピピちゃんにFIPの症状はない。
どのみち猫コロナウイルスに特効薬もなければワクチンでも防ぐことが出来ません。
ウイルスには抗生物質が効かないのはヒトも同じ。除菌で対処します。
なので今回の治療の主なターゲットはジアルジアとトリコモナス。
2019.7.1 お気に入りの爪とぎの上。

朝晩の抗生物質(フラジール)でやっつけます。
ジアルジアは抗生物質で駆除可能だそうですが、トリコモナスはなかなかしつこいらしく
完全駆除が出来ない、もしくは最終的に出来たかどうか100%分からないのだそう。
軟便が治る=駆除完遂 というわけではなく、ピピちゃんの免疫力がウイルスに勝り症状が出なくなっただけ
という可能性もあるのだそう。
とにかく最低2週間抗生物質を服用し、排便の度にトイレを除菌しその後はピピちゃんのお尻や手足も
除菌するという事を徹底しますが
原虫と言っても目に見えない細菌サイズ。完全無菌は絶対不可能です。
なのであとはこれからのピピちゃんの免疫力アップに期待するしかない。
2019.7.4 肘なんかついちゃってさ。

問題はピピちゃんの隔離。
せっかくごろちゃんと仲良くなりかけたとこなのに、また隔離。
ごろちゃんを感染から守るためです。
ピピちゃんの実家、ブリーダーさん宅で感染していた可能性を先生がおっしゃっていました。
私もそう思いました。あれだけ猫ちゃんがいたらそりゃ感染するだろうなと。
そして他にも保菌者は必ずいるだろうなと思い、ブリーダーさんにお節介にもお知らせするかどうか悩みました。
ですがピピちゃんの感染が判明した夜、ふと全く違う考えが浮かびました。
もしかして保菌者はごろちゃんじゃないのか❓もっと言えばグーグーだった可能性もある。
ごろちゃんも我が家に来た時はしばらく
軟便だった。当時まだ今のピーちゃんより若い生後5ヶ月。
免疫力も低い。調べたら
ソマリはお腹が弱いコが多いという情報を当時発見。
病院で検便してもらったものの当時は原因不明のままでした。
その後、胃腸ケアのご飯に変えると自然と
軟便は治りましたが
薄っすら膜が張ったような💩はごろちゃんがまだ若かりし頃1,2回見たことあるような気がする。
11年前はまだ病院での顕微鏡検査だけが一般的だったので検出されなかった可能性大。
ジアルジアやトリコモナスは顕微鏡だけで発見される事は稀で外部に依頼しても
一発で検出されるのは15%くらいらしい。今回ピーちゃんはたまたま一発で検出されました。
ごろちゃんが保菌者だと言う方が腑に落ちる最もな理由。
それは我が家に来た初日、ピーちゃんがお手本のような健康な💩をした事。
その💩の数時間前に同じトイレを使って排尿済み。
あの時ピーちゃんはまだご対面前の隔離中でごろちゃんと接点がなく、
使ったトイレはごろちゃんが一度も使った事のないものでした。
その後ドアを開放しごろちゃんとご対面。
我が家に来て2回目の💩からは既に
軟便でした。ちなみにごろちゃんは今日まで健康的な💩です。
トイレは解放後共有。
う〜ん.....わからん❗️でもごろちゃんも保菌者なら今隔離しても解除したら同じ事だからなぁ。
2019.7.4 ピーちゃんが来てから部屋のど真ん中でリラックスする姿が多く見られるようになりました。

ごろちゃんが保菌者の可能性。
というよりごろちゃんが感染していない可能性はどのみち低いと思いました。
猫コロナウイルスは陰性だとしても、その他の虫はごろちゃんの免疫力で症状が出ていないだけじゃないのかな。
ちなみにごろちゃんが保菌者だとして、ごろちゃんが我が家に来てからグーグーに軟便の症状が出なかったのは
既にグーグーは1歳と半年で免疫力があったからだと思われます。
ここまでの推測はかばさんも全く同じように考えていたようです。
そんな話をかばさんとしている間もごろちゃんとピーちゃんはドアを隔ててロミオとジュリエット状態。
会いたくて堪らないといった感じでした。
しかし隔離して数時間経つ頃にはピーちゃんは隔離部屋の環境にも慣れ、苦いお薬(細粒は泡を吹くほど苦いそうです)
もウェットに混ぜるとお構いなしでばくばく食べてくれました。
一方ごろちゃんは違いました。ずーっと隔離部屋を気にし、落ち着きがなくなり食欲もまた落ちてきました😩
2019.7.10 隔離24時間後。隔離部屋でくつろぐピーちゃん。

またごろちゃんの辛い姿を見なければなりません。
せっかく今度はグーグー以上の関係が築けそうになったばかりなのに....。
この先どれくらい隔離が必要なのか。ごろちゃんのメンタルは保つのか。
とにかく今出来る事はピーちゃんの投薬と除菌(口に含んでも安全な次亜塩素酸を使用)、そして良質のご飯を
食べてピーちゃんの免疫力を上げる事です。
問題はごろちゃん。
ごろちゃんの体調を心配してピーちゃんを迎えたのに....上手く進みかけていたのに....。
そしてピーちゃんと隔離されてちょうど24時間後の昨日夕方、とうとうごろちゃんに異変が起こってしまいました。
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- 2019/07/11(木) 23:07:18|
- ピピちゃん原虫感染
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先月11日、新メンバー ピピを我が家にお迎えました🏕
迎えた初日は私の部屋に隔離。
ドア越しにお互いの存在に気付き始めたのは初日の夜でした。
ピピちゃんに鈴付き首輪を装着してからの事です。その音はグーグーがずーっと付けていた鈴の音と同じでした。
ごろちゃんがその音に即反応しドア下の隙間から覗き込み、ピピちゃんも反対側からドア下を覗き込む。
そこからはお互い気になってしょうがないといった感じでドア下の隙間から向こうサイドを熱心に
覗き込み、次第に両手でその隙間を掘り掘りする仕草が始まりました。
2019.6.12 夜中。隔離中。ドアの向こうで動く何かが気になる。

その二人の仕草を丸一日観察して「お互いの匂いや存在はもう充分確認したな」と確信。
どちらかがドア越しにシャーシャー威嚇するかと予想していたんだけどどちらもせず、むしろ早く正体を
知りたいとソワソワしている風でした。少なくとも敵対している風には見えませんでした。
グーグーとごろちゃんのご対面のタイミングは少し早かったかなぁ と、ずーっと後悔していたので
今回は少し慎重になりましたがお互い逃げる素振りが全く見られなかったので思い切ってドアを解放🚪
ピピちゃんを迎えて2日目の夜でした🌠
もう息を殺してふたりの様子を見守りました。
願わくば静かなご対面であっておくれ〜‼️
2019.6.12 夜。ごろちゃんとピピはじめましてのご対面。長めの動画です。
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これは大成功と言っていいでしょう‼️
お互い顔を合わせた瞬間、すぐ鼻チューでご挨拶。もう鳥肌。
顔を合わせても全く威嚇する事なく通り過ぎて行くごろちゃん。
ごろちゃんがグーグーと鼻チュー出来るようになったのなんて数年経ってからでした。
ピピちゃんは驚きで全身の毛が立っているもののこれはまだまだチビッコなのでオッケーです。
心配していたごろちゃんの反応が予想以上に好感触でホッとしました😆
ドアを開けた瞬間怖気付いて逃げてしまったらどうしようと気が気じゃありませんでした。
もしかしたらふたりは期待以上に仲良くなれるかも。
グーグーとは果たせなかったいろんな事がピピちゃんとは果たせるかも。
忘れもしない、GGがまだ若かりし頃ごろちゃんがグーグーに一度だけトライした背後からの耳元の毛づくろい。
ごろちゃん瞬殺でした。あの時の事がごろちゃんのトラウマになっていなければ再挑戦するかも知れない。
そしてもしかしたら今度は受け入れられるかも知れない🤩
たくさんの妄想をしながらこの後も動画を撮影し続けました🎥
2019.6.20 初めてのご対面からどんどん距離を縮めていく二人。

それからはグーグーと3年かかって縮めた距離を一週間で縮め、朝ふたりで追いかけっこしていた時は
走っているごろちゃんを数ヶ月ぶりに見ました。
グーグーがいなくなってからはもちろん闘病中もグーグーに走る体力はなく、
そのためにごろちゃんが走る姿は1度しか見ませんでした。あの1回はウンチハイで走るごろちゃんを
退院後体力が戻りかけたグーグーが少しだけ小走りで追いかけた時でした。
ごろちゃんはいつもグーグーが追いかけてくれるから走っていたのです。
その後も二人の距離が近くなるたびにかばさんと大喜び😆
ごろちゃんの食欲も日に日に戻り、ピピちゃんの食べっぷりに負けまいとモリモリ食べているようにも見えました。
2019.7.2 もうこの頃には二人の相性の心配はほとんどなくなっていました。

6月末の朝、リビング設置のウェブカメラで二人の様子を別の部屋から見ていると
ごろちゃんがピピちゃんのおでこを毛づくろいしているように見えました😳
ピピちゃんもそれに身を委ねている感じでイヤがる様子は全くない。
一瞬の出来事だったし何かの間違いだと判断。まだピピちゃんが来て2週間。あり得ない。
2019.7.5 この頃になるとピピちゃんの方からごろちゃんに甘えようとする姿が見られる事も。

そしてとうとうその瞬間をこの目で見てしまいました‼️
今度はウェブカメラを通してではなく目の前で❗️肉眼で❗️
私の足元でごろちゃんがピピちゃんの耳元を毛づくろいし始めたのです‼️あのグーグーの時と同じです。
もう信じられなくてその瞬間をカメラに収める事すら忘れていました。
それは11年間で初めて見るごろちゃんの表情でした。優しい表情。そして気持ち良さそうなピピちゃんの顔✨
あ〜 これをごろちゃんはグーグーとしたかったんだなぁ 良かったね、ごろちゃん。ありがとね、ピピちゃん☺️と
泣きそうになった瞬間、ピピちゃんが「もう結構です」と言わんばかりにごろちゃんに猫パーーーーンチ👊🏻
その数時間後にもごろちゃんの毛づくろいからのピピちゃんの猫パンチという同じ光景を見て、
ごろちゃんってグーグーにモテなかったんじゃなくて猫全般にモテないんじゃ....と、ちょっと心配に😞
2019.7.6 ダンボールで遊ぶ。これも久々に見る光景。

その後もふたりの距離は順調に縮まり、ごろちゃんのピピちゃんへの毛づくろいは日課となりました。
やり過ぎるとピピちゃんからパンチを食らう事もあるけど、そこからふたりで立ち上がって
両手をぐるぐる回しながら遊ぶ(?)姿をたまに見ます。
これもごろちゃんにとっては初めての経験で私たちにとっても初めて見るごろちゃんの姿と表情です。
ピピちゃんを迎えて初めての経験ばかりのごろちゃん。それは私たちにとっても初めて見るごろちゃん。
11年経ってまだ新しいごろちゃんに出会えるとは思ってもいませんでした。
ピピちゃん、ありがとう😌我が家に来てくれてありがとう✨心から感謝の意を申し上げます。
2019.7.8 夜。ピピちゃんを毛づくろいするごろちゃん。実際は倍くらいの長さがありました。23秒。
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昨晩、上記光景をかばさんと目撃した時「もう(相性の)心配はいらないね」と二人で確信。
実はご対面次の日、ごろちゃんのシャーシャー顔が何回も見られました。
無邪気にごろちゃんに近寄ろうとするピピちゃんに対してです。
これまでグーグーに威嚇されるばかりでこんなにシャーシャー威嚇するごろちゃんを見るのは初めてだったけど
これは今後の事を考えると必要な事なんだとごろちゃんを頼もしく思いながら静観。
大型ネコ科動物と同じ行動です。最初が肝心。ダメな時はダメ。空気を読む事を教えているようでした。
その成果はその後すぐ見られました。
ごろちゃんがいつものように私たちに甘えている時にピピちゃんが近付いてくると
ごろちゃんはピピちゃんに睨みを利かせピピちゃんは少し遠去かります。
そのうちピピちゃんはそんな状況を最初から理解出来るようになり次第に空気を読めるようになりました。
そうなるとふたりの関係はさらに近くなり私たちの心配はどんどん過去のものに。
2019.7.9 夕方。

ピピちゃんが我が家に来てちょうど1ヶ月。
まさかこんなに早く、と言うよりこんなにふたりが仲良くなるなんて想像していなかった。
この分だともしかしたら寒くなる頃には猫団子が見られるかも知れない😆
ごろちゃんの食欲は今グーグーがいた頃と同等かそれ以上になりました。表情も生き生きしてきました。
もう心配無用です。
ただ一つだけ想定内の事があります。
年齢や経験からしてふたりはお兄ちゃんと妹のはずなんだけど、やっぱり違いました。弟と妹という感じです。
ごろちゃんの末っ子気質は変わらず健在。と、元々自立した性格の持ち主ピピちゃん。
あと1,2年もすると立場が逆転しそうな予感。それはそれで楽しみ😊
全てグーグーが導いてくれた気がします。多分そうです。
グーグーの事だからごろちゃんの事を想ってというよりは、私たちの事を想って導いてくれた気がします。
今日はピピちゃんの記念すべき1歳のお誕生日🎂
我が家に来て初めてのお誕生日。
そんな記念すべき日にまたまた困難が発生しました。
つい先ほどピピちゃんのお腹にウィルスがいる事が判明したのです😞
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/07/09(火) 20:26:03|
- GP ごろちゃん&ピピちゃん
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グーグー亡き後、ごろちゃんは日に日に元気がなくなっていきました。
今思えば最初の1週間くらいはまだマシでした。
2019.5.14 Aの部屋で。コンテナ最上段はグーグーが闘病中よくいた場所。そこをしばらく見上げている事も。

リビングに横たわるグーグーの亡骸は生きていないと理解はしているようでしたが
生きていない=もう戻って来ない とは理解していないようでした。
猫には、少なくともごろちゃんには死の概念がないんだと思います。
グーグーがお骨になって戻って来てからは毎日グーグーの姿を探していました。
グーグーがいつも寝ていた場所やお気に入りの場所、怖い時に隠れるベッド下。いつもひょっこり顔を出す場所。
そんなごろちゃんの行動にはちゃんと根拠があったんだと思う。
グーグーは今年1月末1週間入院しました。
あの時もグーグーがいない事に気付いてからはずーっとあちこち探し回っていました。
でもその数日後に突然戻って来た。今回もまたひょっこり戻って来ると思っていたのでしょう。
2019.5.17 夜。空になったグーグーのお皿の前に座る。グーグー亡き後ずーっとこの調子。

それが待てども待てども戻って来ない。
私たちはそんなごろちゃんの姿を見るのは辛かったのですが、1ヶ月もすれば元の生活に戻るだろうと
時間しか解決する策はないだろうと思っていました。
私たちはごろちゃんがグーグーを諦めるまでこれまで以上にごろちゃんと遊んだり話しかけたり
とにかく一緒にいる時間を増やしました。
2019.5.18 夕方。活発さがなくなり横になっている事が増えた頃。

確実に覇気がなくなり、どんどん老け込んでいくごろちゃん。
ごろちゃんはグーグーの事が大好きでした。我が家に来てから11年間ずっと。最後までその想いは実らなかったけど
それでもごろちゃんにとってはグーグーが同じ空間にいるだけで幸せだったのでしょう。
私たちが最も気掛かりだったのはグーグーがいなくなったストレスがごろちゃんの腎不全を進行させてしまう事。
病気にはストレスが大敵だし特にセンシティブなごろちゃんはストレスが腎臓悪化に直結してしまいそうで
心配で心配でたまりませんでした。
5月末、とうとう食欲が減り、排便が減り、毛艶も悪くなった時に私たちは
新たに猫ちゃんをお迎えする選択肢を真剣に話し合うようになりました。
2019.5.25 お昼。食べておくれ!と願いながら撮影。

しかしながら、新たに猫ちゃんを迎えるのはリスクがありました。
11年間、グーグー以外の猫ちゃんを知らずに来たのにこの歳になって知らない猫ちゃんと一緒に暮らすなんて。
何れにせよご対面時は多かれ少なかれストレスがあるだろうし....。
グーグーとだって最初の3ヶ月は全く距離が縮まらず逃げ回るグーグーには凄いストレスだったに違いない。
ごろちゃんが側に来てもグーグーが逃げなくなったのは3年が経った頃でした。
今のごろちゃんの状態で3年は長過ぎる。
それに正直、私たち飼い主に新たな猫ちゃんを迎える心の準備は出来ていませんでした。
グーグー以上の猫ちゃんはいないしこんな気持ちで迎えるのは新たな猫ちゃんに失礼だと思っていました。
どうしてもグーグーと比べてしまうんじゃないかと。
何よりもこんな辛い思いはもうしたくない。
猫はヒトより寿命が短い。もうごろちゃんで充分だ。新たに猫を迎えるという事はあと2回は同じ思いをする事になる。
グーグーを失った後、これからはごろちゃんだけを大切に見守っていこうと、
今度はごろちゃんの闘病に全力を注いでいきごろちゃんのニャン生を見届けようとしか考えていませんでした。
この時はまだグーグーと一緒に暮らした充実感よりも失った喪失感の方が優っていたのです。
2019.6.7 夜。痩せて被毛もパサつきすっかり老け込んでしまったごろちゃん。

とは言えごろちゃんのQOLがどんどん落ちていき体調にまで悪影響を及ぼすのではと
感じるようになった時にはそうも言ってられなくなりました。
ここは私たちの気持ちは一旦置いといて、取り敢えず今のごろちゃんと相性が良さそうな
猫ちゃんの条件を考えてみました。
自立心のあるコ。姉御肌の性格のコ。構ってちゃんではないコ。
全てをごろちゃん優先にするためには構ってちゃんは難しい。そうなると雌猫かある程度の年齢のコが好ましい。
1歳以上。1歳を越えると大体性格も定着して落ち着きも出てくるはず。
ごろちゃんは仔猫は絶対無理。自分が一番じゃなきゃ嫌な性格だし仔猫の予測不能な動きがストレスになりそう。
雄猫同士はテリトリー争いで相性が悪い可能性が高い。
同じご飯が食べられる初期の腎不全のコなら尚良し。
他にも細々あげればキリがないけど結局は相性って一緒に暮らしてみないと分からない。
お迎えするならごろちゃんのために早めに決断しないと。そしてそのコの命に一生責任を持つ覚悟を決めないと。
最後の一押しをしてくれたのは先の記事で記載した『はじめての猫のターミナルケア・看取り』という漫画でした。
グーグー没後ちょうど1ヶ月の日に読んだ本。
この本をきっかけに不思議と気持ちが前向きになり新たな猫ちゃんを迎える覚悟が出来ました。
きっとごろちゃんの性格なら新しい相棒を迎えても少なくとも今より悪い状況にはならないだろう。
フッと肩の力が抜け、新たな猫ちゃんを迎える事が正しい選択だという自信が湧いてきました。
2019.6.11 お昼過ぎ。ピピ、我が家での生活がスタートする瞬間。

ごろちゃんの新たな相棒を迎える決断をしたものの、ごろちゃんとの相性を考えるとなかなか良縁がなく、
どうしたものかと思っているとふとあるコを思い出しました。
私はグーグーが旅立った日から数日間、泣きながらアメリカンカールの画像を
PCで検索しまくっていた時期がありました。グーグーに似たコを探すためです。
もちろんそっくりなコはいてもグーグーじゃないのは頭では理解していました。
きっとグーグーに会いたくて他のアメリカンカールのコにグーグーの面影を探していたのでしょう。
その中でアメリカンカールではないのになぜか惹かれる猫ちゃんがいました。
その猫ちゃんは1歳間近でブリーダーさんが里親さんを募集してるコでした。
あのコ.....もう一回探してみよう。
すぐにあの時見た画像を発見。改めて詳細をチェック。
この時点でもしまだ里親募集していたらこのコと縁があるという事かもと思いながら
詳細を見てみるとまだ募集中の文字が。
今回は詳細を隅々までチェック。
するとブリーダーさん宅がご近所だという事が分かり、さらには4人兄妹でそのコだけまだ
良縁がない事も分かりました。
性格欄には『お転婆』と記載。う〜ん...一方的な激しい動きはごろちゃんが圧倒されて負担になりそうだけど
何かの間違いで一緒に遊ぶようになったりするかも。
とにかく構ってちゃんじゃなければ大丈夫。一度このコに会ってみよう。
2019.6.12 夜。我が家に来て丸一日私の部屋に隔離。即日環境には馴染みました。順応性のある性格です。

6/6午後1時にブリーダーさん宅見学のアポを取りました。
大きな部屋には仔猫ちゃん合わせて20匹近くいたと思います。みんなロングヘア。
メインクーン、ヒマラヤン、ノルウェージャンフォレストキャットのブリーダーさんでした。
みんな可愛くてゴージャスで人懐っこくおとなしい。ひとり圧倒的にビッグサイズのノルウェージャンを発見。
そのコが一番人懐っこかった😊
ひと通り猫ちゃん達と挨拶を交わした後ようやく「記載のコはどのコですか?」とブリーダーさんに聞く。
「あのコですよ」と言われ見ると写真よりほっそりしていて華奢に見えました。
「あれ?思っていた感じじゃないですね」と言うと「あの写真は冬だったので今はごっそり毛が抜けてます」
とのお答え。ナルホド。GGは年中モフモフなのでここまで季節でフォルムが変化するのは新鮮。
そのお目当のコに挨拶したくても他のコが遊ぼー遊ぼーとワラワラ周りに来て近寄れないし
向こうも一人遊びに夢中で近寄って来ない😕
しかしそのコのその態度を見て「これはいけるかも」と感じました。
構ってちゃんではない自立している性格。
この後、このコが我が家の新しいメンバーに加わる事となります。ごろちゃんの新たなお友達ピピちゃんです。
2019.6.6 ブリーダーさん宅。上がピピパパ。下がピピママ。


紹介されたピピちゃんのご両親。
パパは体型や雰囲気がグーグーっぽく他のみんなが集まっていても私のスニーカーの上で
まったりくつろぐマイペースな性格。イイ性格です😊
ピーちゃんの模様はママを受け継いでいます。性格はどちらかというとパパ寄りかな。
「あのコが姿を現したのは初めてですよ。前の見学者さんがいらした時は出てきませんでしたもん」
それが本当かどうかは分からないけど実際のピーちゃんを見て気持ちが固まりました。
その日に契約し、5日後にお迎えする約束をし帰宅。
2019.6.12 我が家に来て10時間。いきなり食欲旺盛。排便排尿も問題なし。

グーグーが旅立って2ヶ月経たないうちに新たな猫ちゃんを迎えました。
グーグーが旅立った直後には想像も出来なかった事だし、まさか自分がそんな気になるとは思いませんでした。
理由はどうであれグーグーに悪い気がしないのか。かばさんはちょっとそんな気持ちはあったようです。
私は全くありませんでした。
それは他のどんな猫ちゃんでもグーグーの代わりにはなれない。
グーグーの代わりになれるのはグーグーしかいないと分かり切っていたから。
もちろんごろちゃんとピーちゃんの代わりになる猫ちゃんもこの世に1匹もいません。
みんなが唯一無二です。
それとグーグーの性格からしてこの状況を悲しんだり残念がったりするとは全く思えなかったからです。
グーグーの事だから私たち全員がハッピーになるよう見守ってくれているか、いっそ無関心かのどちらかです。
きっと今もピーちゃんがいる我が家を見て「お先に失礼しといて良かったぁ。ごろちゃんで手一杯だったのに
あんな若いコ無理だわ」と思っているに違いない。
2008.10.3 夜。10日程前に我が家にやって来たごろちゃんの動向を遠くからチェックするグーグー。

次回は本題のごろちゃんピーちゃんの相性についての記事です。
これが予想外の展開となりました。
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/07/07(日) 23:57:53|
- ごろちゃん
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先月11日、新たなメンバーを我が家にお迎えしました。
名前はピピ。
あと4日で1歳になる女のコです。
2019.7.1 夜。ピピです。ヨロシク。

黒白模様でソックス着用。
性格は.....若さゆえまだ好奇心も旺盛で色んな事に首を突っ込んできますが
基本的には雌猫だからか自立心があって遊びも一人で盛り上がってます。
社交的で人懐っこいけどベタベタ引っ付きたがるのではなく気付けばそばにいる感じ。
2019.6.29 夕方。

体がとにかく柔らかく毛づくろい大好き。トイレの砂かけもめっちゃ丁寧。グーグー顔負けのキレイ好き。
実家にいた猫アンジと同レベルの運動神経の良さで一緒に遊ぶとその跳躍力にワクワクします。
目つきや歩き方がセクシーだけど声がとってもカワイイ😍
なんというか.....小鳥の鳴き声みたいな蝶番が軋む音みたいな。
名前の由来はここから来ています。
2019.6.29 夕方。お得意の流し目。

お迎えの日、我が家へ連れて帰る車の中で「ピッ!ピッ!ピーーーーーッ!」(と私には聞こえた)という高い音が。
最初は何の音かすぐ分からず、車内をキョロキョロ👀
キャリーの中を覗くとその音はピーちゃん発信だという事が判明。思わず笑ってしまいました。
今ままで聞いた事のない種類の猫の声。というか鳴き方。
迎えた初日はピッピピッピよく鳴いていましたが二日目からは日に数回しか聞かなくなりました。
今でもピーちゃんの声を聞くと自然と頬が緩んでしまいます。
アンジ、グーグー、ごろちゃん、みんな全く違う声と鳴き方だけどピーちゃんは更に個性的。
という経緯でピピと命名。
実は命名当時ピッピだったけど今はピピに変遷。私はピーちゃんと呼ぶ事が多いです。
2019.6.13 お昼過ぎ。ビックリ顔多し。



2019.6.17 夜中。表情豊か。

2019.6.29 夕方。

まだまだ心身ともに育ち盛りなので性格や体格はこれから変化していくでしょう。楽しみです😊
ここ2,3日、ピーちゃんを迎えて本当に良かったとしみじみ感じています。
それは最近のごろちゃんを見ての事。
グーグー亡き後、新たに猫ちゃんをお迎えする気には到底なれなかったけどごろちゃんを見ていると
そうは言ってられなくなってきました。
今回は我が家の新メンバー ピピちゃんをご紹介させて頂きました。
次回はピピちゃんを迎える事になった経緯とごろちゃんとの相性を記事にしようと思います。
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- 2019/07/05(金) 23:43:06|
- ピピちゃん
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名前:ピピ(ピッピ、ピーちゃん)
種類:MIX (母メインクーン × 父ヒマラヤン)
生年月日:2018/7/9
迎えた日:2019/6/11
年齢:11ヶ月と360日
体重:3.02kg(2019/6末現在)
性別:♀(避妊済み)
出会った場所:ご近所のブリーダーさん。他3匹の兄妹に早々家族が決まる中最後までご縁がなかったコ。
性格:人懐っこい。お転婆。キレイ好き。若いのに自立心がある。若いのに妙に落ち着いている。
特技:おもちゃを咥えて走る。二足立ち。一人遊び。柔軟な体。流し目。たまに手で水を飲む。大人っぽい表情。
セクシーキャットウォーク。トイレの砂かけ。

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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/07/04(木) 23:19:33|
- ピピちゃんのプロフィール
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