グーグーが旅立ってから今日で2ヶ月が経ちました。
最期の日はまだ昨日の事のように感じるのですが、それ以前のグーグーとの生活は
少し懐かしく感じるようになってきました。
特に最後の3ヶ月の闘病生活はキラキラした宝物のように今は感じます。
2008.12.23 お昼。グーグー1歳10ヶ月。ごろちゃん8ヶ月。

先週あたりからは賑やかな場所に出かけるようにもなりました。
以前は寝ても覚めてもグーグーの事ばかり考えていましたが今は他の事も考える余裕が出てきました。
それでも無性にグーグーに会いたくなる時がしばしばあります。
突然涙が溢れ出し涙腺崩壊するもその後はスッキリした気持ちで「グーグーありがとね」と自然と感謝の言葉が。
2009.11.22 朝。

先日、ネットで猫ちゃんのご飯のサイトを見ているととある療法食のレビューに目が留まりました。
「うちの腎不全末期のコがずーっと便秘で悩まされていましたが、こちらを与えると次の日立派な便が出ました!
それから毎日快便が続いています。これからも腎臓病食と混ぜて与えます」という内容のレビューでした。
もうショックでたまりませんでした.....。こんな方法があったなんて.....。
グーグーも闘病生活中はずーっと酷い便秘でとても辛そうでした。
トイレに入っては力んでも何も出ず、力み過ぎて泡を吹いたり嘔吐したりを繰り返し...。
グーグーが闘病中一番ストレスを感じていたのは便秘だったのではないかと思います。
私たちはグーグーの便秘解消のために試せることは事は全て試したつもりでした。
どれも劇的な効果はなく、結局はいつも病院で摘便をお願いして対処していました。
それを改善する可能性のある療法食があったなんて.....。
こんなシンプルで身近な方法を知らなかったなんて.....。
しかもグーグーが旅立って2ヶ月後に知る事になるとは......。
2011.12.10 夕方。

すぐグーグーの骨壷の前へ行って謝りまくりました。
「グーグーごめんね。もっともっと調べれば良かった。私の知識不足だったわ。最後までしんどい思いさせてごめんね」
この療法食を食べてもグーグーの便秘が改善されたかどうかは今となっては分からないけど
知っていたら少なくとも試す事は出来た。
摘便中、グーグーはそれほど嫌がる素振りは見せていなかったけど我慢強いグーグーの事だから本当はどうだったか。
でも仮にこの療法食の存在を当時知っていたとしても私たちにすぐ試す勇気があったかな。
腎臓病の療法食以外を与える勇気があっただろうか。残り少ない腎臓に負担をかけるかも知れないのに。
退院した時点でグーグーがあと3ヶ月の寿命だと分かっていたら最初から試しただろうけど。
いやいや、あの辛そうなグーグーの姿を見たら腎臓への負担よりQOL優先で試したに違いない。
そんなタラレバを頭の中でグルグル思い巡らせながらグーグーに散々謝っていると突然頭の中の
チャンネルが変わった感覚が。その瞬間今まで思った事のないある思考が現れました。
「グーグーって今はもう腎不全でもなければ便秘でもないじゃん!」
2012.6.10 夕方。

そうだ、今はもうグーグーは貧血も脱水症状も便秘もないんだ。
もう毎晩輸液をする必要もないし経鼻チューブもなし。投薬もなし。
突然そんな思考になり、心底ホッとして全身の力が抜けました。そしてその後なんだか嬉しい気持ちに。
もうグーグーは苦しくない。しんどくない。何も我慢する必要はない。あぁ良かったぁ。
2018.6.27 夕方。

今回たまたま発見した便秘解消のための療法食。今後のごろちゃんの時のためにお気に入りに保存。
もしかしたらこれから先まだこういう発見があるかも知れません。
でもそれは全て今後のごろちゃんの為になる。ホントどこまでもありがとう グーグー。
去年春のごろちゃん腎臓病発覚の時はグーグーはまだまだ健康そのものだったけど、その半年後に
初期の腎臓病という診断を受け、今年初めに
急性腎不全になりそのままニャン生を駆け抜けて行ったグーグー。
その経験全てが今、腎臓病ステージ2のごろちゃんとそれを見守る私たちの指針になっています。
2018.9.4 夕方。暑い時のグーグーお決まりのポーズ。スタンドテーブルの脚をアゴ枕。

私たちみんな今もこの先もグーグーをホント頼りにしてる。
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/06/30(日) 23:27:03|
- グーグー
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今回は4月分のグーグー医療費の記事です。グーグー最後の医療費。
グーグーは平成31年4月30日午後8時20分に天国へ旅立ちました。
2018.9.15 夕方。

去年秋に早期(ステージ1〜2)の慢性腎臓病が判明。
今年1月末に尿管結石からの
急性腎不全が発覚しそのまま1週間の入院生活。
退院後は腎不全ステージ4に。合併症からくる肺水腫&大貧血のため結石排除のオペはすぐ出来ず。
貧血が改善されたらオペを考えましょうという治療方針でしたが改善された5日後に力尽きてしまいました。
退院後の闘病生活は毎日の皮下輸液と対症療法のみ。
グーグーのちょっとした異変も見逃さないように一日中グーグーを気にかけ、
これまでと変わらない生活を送ってもらうためにグーグーのQOLの維持を必死で考えた3ヶ月でした。
2018.9.25

下記4月分の医療費です。
赤字は検査。
青字は生涯必須アイテム(輸液アイテムや投薬)です。
☆2019/4/3
再診料:¥500 × 1=¥500
処置(摘便):¥1000 × 1=¥1000
ラクトリンゲル:¥800 × 7=¥5600
処方食 JP styleキドニーキープリッチテイスト200g:¥700 × 2=¥1400
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合計
¥9,180この日夜中0時から2時間半休まずトイレに出ては入ってを繰り返す酷い便秘。その間数回の嘔吐も。
病院にて摘便してもらう。大量の乾燥ウンチ。
☆2019/4/6
処方食 JP styleキドニーキープリッチテイスト200g:¥700 × 2=¥1400
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合計
¥1,512この日はごろちゃんの健康診断&ワクチン。
午前中ごろちゃんを病院へ預けて夕方迎えに行く際、ついでに療法食を購入。
グーグーのワクチンはグーグーの体調の良い時にしましょうという事に。結局未接種仕舞いでした。
☆2019/4/7
再診料:¥500 × 1=¥500
処置(摘便):¥1000 × 1=¥1000
乳酸リンゲル液:¥800 × 7=¥5600
輸液ライン:¥500 × 7=¥3500
キシロカインゼリー(表面麻酔剤):¥1000 × 1=¥1000
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合計
¥12,528前日取れかけた経鼻カテーテルを再装着。
ついでに摘便もして頂きました。
家で摘便出来るように表面麻酔剤を購入。
急性腎不全罹患後の3ヶ月はずーっと酷い便秘に悩まされ続けました。
この日は絶好調で毛艶も良く食欲も旺盛。
久々にキッチンに自ら上がり(補助椅子ありで)勢いよく水道水を飲んでいる姿が嬉しくてたまらなかった❗️
☆2019/4/11
再診料:¥500 × 1=¥500
血球検査:¥1000 × 1=¥1000
生化学検査(5項目):¥2500 × 1=¥2500
電解質検査:¥1000 × 1=¥1000
単純X線検査(胸部):¥4000 × 1=¥4000
皮下注射(造血ホルモン ネスプ):¥3000 × 1=¥3000
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合計
¥12,960前日から元気がなく食欲も落ち、顔つきが険しく明らかに様子がおかしい。
当日は歩き方もフラフラし出したため検査するとグーグー至上最悪の貧血数値が。
大至急輸血が必要となり先生が供血猫ちゃんを探して下さる事に。
胸水も少し溜まっている事が判明。
夜8時ごろ先生からドナー猫ちゃんが見つかったと連絡あり。
明朝ドナー猫ちゃんの血がグーグーに合うか検査(輸血前クロスマッチ検査)。合えば即輸血開始。
☆2019/4/12
再診料:¥500 × 1=¥500
輸血前クロスマッチ検査:¥5000 × 1=¥5000
静脈内カテーテル留置:¥2000 × 1=¥2000
皮下注射(プレドニゾン):¥1000 × 1=¥1000
皮下注射(抗ヒスタミン剤 レスミン):¥1000 × 1=¥1000
輸血:¥25000 × 1=¥25000
乳酸リンゲル液:¥800 × 6 =¥4800
輸液ライン:¥500 × 6 =¥3000
内服薬(セミントラ):¥4800 × 1=¥4800
処方食 JP styleキドニーキープリッチテイスト200g:¥700 × 1=¥700
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合計
¥51,624病院からの連絡を今か今かと待った午前中でした。
その間グーグーはフラフラになりながらもごろちゃんと風を感じながら気持ち良さそうにベランダパトロール。
その穏やかな表情を見てグーグーってなんて強いんだろうと尊敬。
お昼前に病院から輸血可能と連絡あり。急いでグーグーを連れて病院へ。
輸血は無事成功し、ドナー猫Sちゃんと飼い主さんには今でもなんとお礼を申し上げて良いか分かりません。
3ヶ月の闘病生活の中でこの輸血は一番の山場でした。Sちゃんと輸血を承諾して下さった飼い主さんは
グーグーの命の恩にゃん恩人です。輸血のおかげでグーグーはもう一度グーグーらしい生活を送る事が出来ました。
Sちゃん、飼い主さん、本当に本当にありがとうございました‼️
この日は少し溜まっていた胸水を抜いてもらいました。
先生と相談し、高血圧の予防にもなるであろうセミントラを次の日から服用する事に。
貧血予防としてこれからは造血ホルモン注射を週に1回。鉄剤を3週間に1回注射してもらう事に。
皮下輸液は200mlから170mlに。
☆2019/4/18
再診料:¥500 × 1=¥500
皮下輸液:¥3000 × 1=¥3000
皮下注射(造血ホルモン ネスプ):¥3000 × 1=¥3000
皮下注射(アイアン):¥1000 × 1=¥1000
処方食 JP styleキドニーキープリッチテイスト200g:¥700 × 1=¥700
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計
¥8,856かばさん不在のため病院にて皮下輸液。
貧血改善の造血ホルモンと鉄剤注射。
輸血後3日目あたりからグーグーの体調が復活し始めるもその前日未明にグーグー初のてんかん発作。
☆2019/4/25
再診料:¥500 × 1=¥500
血球検査:¥1000 × 1=¥1000
生化学検査(4項目):¥2000 × 1=¥2000
電解質検査:¥1000 × 1=¥1000
単純X線検査(胸部):¥4000 × 1=¥4000
皮下注射(造血ホルモン ネスプ):¥3000 × 1=¥3000
経鼻チューブ設置処置:¥3000 × 1=¥3000
乳酸リンゲル液:¥800 × 6 =¥4800
輸液ライン:¥500 × 6 =¥3000
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計
¥24,0843ヶ月の闘病生活の中で、4月21日のグーグーが一番生き生きしてご機嫌でした。
もちろん実際病状は悪化していました。20日はアンモニア臭も強めだったのでもう腎臓は限界だったと思います。
22日は未明と午後にまた2回てんかん発作を起こし、経鼻チューブが抜けてしまいましたが
食事も自分である程度出来ていた事もありこの日の通院までの3日間、久々に
鼻チューブなしの時間を楽しんでもらいました。
ですが前日の24日から体調は急激に悪化し始め食欲も激減。
25日未明には徘徊が始まりました。
この日の血液検査結果で貧血は完全に改善されたのが分かったのものの腎臓数値はこれまでで一番最悪の結果に。
☆2019/4/26
時間外診察料:¥3000 × 1=¥3000
超音波検査(腹部):¥2000 × 1=¥2000
皮下注射(鎮痛剤レペタン):¥1000 × 1=¥1000
注射(鎮痛剤レペタン):¥1000 × 8=¥8000
ロイヤルカナン クリティカルリキッド200ml:¥1000 × 3=¥3000
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合計
¥18,360前日からの徘徊回数がさらに増え、ボーッとする時間が多くなりました。食欲はさらに減退。
前日夜の輸液後から体調が絶不調となり、どこか痛そうな表情も。
歩くのもやっとで夕方この日2回目の排便を私たちは喜んだもののウンチの上に倒れ込んでしまいました。
痛そうな表情が気になり夜病院へ連絡後、時間外診療で病院へ。
検査後、左腎臓に痛みがあるのではと判断し、鎮痛剤を注射してもらう。
次に出る症状は腎盂腎炎による血尿なので排尿に注視するよう言われる。
最長効果8時間の鎮痛剤を8本(3日分+予備)処方してもらう。
☆2019/4/30
再診料:¥500 × 1=¥500
座薬(ダイアップ):¥500× 2=¥100
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合計
¥1,620前回通院後の夜遅くに失明している事が判明。
その直後、トイレに間に合わずグーグー初めての粗相。未明に徘徊。
定期的に打った鎮痛剤が効いたのか食欲は徐々に戻るも徘徊の回数はさらに多くなり時間も長くなる。
30日0時半の輸液直後からこの日のお昼過ぎまでの長い徘徊が始まり午後診で病院へ。
抗けいれん剤を打ってもらいようやく長い徘徊から解放されたグーグー。そのまま意識は戻らず夜8時20分に永眠。
後日、徘徊は広い意味で痙攣だったと診断される。
2018.2.22 夕方。猫の日のお昼寝。

今回の記事は、4月分の病院の領収書と4月のグーグー日記を見合わせながら作成しました。
私はグーグー入院当日からグーグー日記を記録としてつけていたのですがグーグー没後は読み直す勇気がなかった。
でもこの記事作成を機会に思い切って読んでみる事に。
どんどん弱っていく様子が記録されている4月分を読むと本当に本当にグーグーはよく頑張ってくれたんだなと
改めて愛おしくなりました。
私とかばさんも良いチームワークを発揮して全力でグーグーに寄り添ったていたんだなと少し懐かしく感じました。
院長はじめ病院のスタッフ方々も全員でグーグーが今どうしたいか、何が嫌なのかを探って下さり
今改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
2018.2.3 節分。豆まきを待つGG。


四十九日とはよく言ったものです。
グーグーが旅立ってもうすぐ四十九日。
「四十九日の期間は遺族は故人の死の事実を受け入れ、死別の悲しみを癒し、回復するための時間」と、聞きました。
ゆっくりと心が落ち着いてきた今、まさにもうすぐ四十九日が経とうとしています。
つい2週間前までは、自分が段々と癒されグーグーを少しでも懐かしく思える日が来るなんて思ってもいませんでした。
それが今は確実に癒され、今日の様にグーグーの闘病中を思い出して辛くてもグーグーへの感謝の気持ちの方が
勝るのです。きっと後1週間経つ頃には、四十九日を迎える頃には気持ちに整理がついていると思います。
そう思えること自体がもう前を向いてるなと自分でも思います。
逆に言うとここまで来るのに49日間は必要だったという事です。
2017.12.25 クリスマス。


私が前向きになれたきっかけとなったマンガ。
⇩たまたまAmazonで見つけ、レビューを拝見し興味を持った本です。

先月29日、グーグー初めての月命日を迎える前日「先月の今日はまだグーグー生きていたんだな...」と
無性に淋しくなり買った本です。号泣すると分かって買った本。いっその事咽び泣きたいと思って
とことん落ち込むために買ったのかも知れません。結果、大嗚咽しました。
猫ちゃんの病名こそ違えど内容はグーグーの闘病生活とそっくりで、特に飼い主さんの気持ちや葛藤、
決断と覚悟、全てが私たちが経験した事と同じで、嗚咽し何回も中断しながら夢中で読みました。
それは追体験でした。猫ちゃんのキャラがグーグーに似ていたのもそう感じたのかも知れません。
最後のあとがきを読みながら「これは読み終わったらもまたしばらくは立ち直れないな」と、思っていたのですが
不思議な事に読み終わって本を置いた時、自分の気持ちがスッキリし始めているのが分かりました。
今でもその理由は上手く説明出来ません。
でもこのマンガのおかげで読む前までとは全く違う前向きで清々しい気持ちになったのは確かです。
それは月命日の5月30日の事でした。
そしてそのまま、先のブログ記事を作成する気になり、作成後はさらに気持ちは晴れ始めました。
私の気持ちもこの本の帯に記載している通りです。「猫を飼っている人はこの本を読んで下さい。お願いします」
2017.10.6 グーグーは手でお水を飲むし直接お口からも飲むハイブリッドタイプ。


この本の中で獣医さんが医療費について飼い主さんに言ったセリフ。
「先ずは50万円みといて下さい」
私はイイとこついてるなと感じました。
今までグーグーにかかった医療費を計算した事はなかったのですがこの本を読んで大体そんなもんかもなと感じました。
今回は、グーグー医療費記事最終回ということで領収書を全て計算してみました。
約40万円でした。3ヶ月と1週間の入院分です。
その他、ネットで購入したサプリや療法食、輸液グッズなど全て合わすと大体50万円だと思います。
やっぱりイイとこついてました。
50万円と聞くと決して少額ではないですが、私たちとしてはもっともっとグーグーに費やしたかったし
もっともっとお世話したかった。
2017.7.23 カオス状態のおもちゃ箱の中で寛ぐのがブームだった頃。

という事でグーグー医療費編は今回が最終回となりました。
猫ちゃんと一緒に暮らす、またはこれからお迎えしようと考えている方に少しでも参考になれば幸いです。
一緒に暮らすどんな動物でも1円もかけずに幸せにする事は出来ません。
でも贅沢させる事がそのコの幸せとは限らないとも思います。
たっぷりの愛情と敬意を持って接し、共に穏やかで楽しく暮らしていく事がそのコの幸せに繋がり、
そのコが幸せそうにしている姿を見ると私たちも一緒に幸せになるという事をグーグーは12年間で教えてくれました。
グーグー、ありがとね。
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