一昨日、グーグーを行きつけの病院へお連れしました💨
グーグーのここ半年の体重減少がどうしても気になったので。
ついでに足回りメンテ(爪切り&足裏の毛カット)と耳掃除もお願いしました。
病院帰宅後。

メンテ&耳掃除は診察前に済ませ、その後主な項目だけの血液検査をしましょうという事に。
一緒に尿検査もする予定でしたが検査前にお漏らししてしまった😩らしく次回に延期です。
診察台に乗って先ずは体重測定。
どれどれ・・・・・・
4.15kg‼️😳また痩せてる‼️😱
先月末は4.35kgでした。
今年6月に測った時は確か4.8kgあたり。
それまでもグーグーは5kg前後(5kg超が殆ど)で推移していました。
この半年で大方1kg痩せてしまいヒト換算で10kg減という事に。
抱っこしても軽っ❗️が第一印象で以前の気持ち良いムチムチ感がすっかりなくなってしまいました。
同じく帰宅後。

そしていよいよ血液検査結果。
体重減少に繋がる悪い数値はナーーーーーーーシ‼️
ホッこれには安心しましたがひとつ気になる数値が。
CRE(クレアチニン)1.6。
ギリギリ正常値内(0.8-1.6)だけど年齢を考慮すると腎臓病ステージIの可能性もあるとの事。
ちなみに今年と去年6月の健康診断ではどちらも1.1の正常値でした。
腎臓病か否かは尿検査の結果も見ないと断定出来ません。
腎臓病は血液検査より尿検査の方が先に数値に現れるようです。
つまり今回のCREの数値はたまたまだったのか腎臓病ステージIなのかは次回の尿検査結果次第という事になります。
もしグーグーが腎臓病だったとしても今出来る事は変わりません。
既に療法食に切り替え済みだし医療行為はまだ不要です。
同じく帰宅後。

グーグーの急激な体重減少の要因はやはり食事にありました。
今年6月の健康診断でごろちゃんの腎臓病ステージIIが判明し、食事を療法食に切り替えオヤツを断ちました。
これにグーグーも便乗。
グーグーは罹患していませんでしたが年齢的に療法食に切り替えても問題ナシとの先生の判断でした。
腎臓病の療法食は私たち人間にとっては精進料理のようなものだそうです。
療法食にがっつく。がむしゃらにがっつく。

ではなぜ全く同じ食事をしているごろちゃんは痩せないのか。
答え。よく食べるから。
先日GGの食事量を一日観察してみました🧐
控えめに言ってごろちゃんはグーグーの倍食べてます。
「いくら精進料理でも食べ過ぎたら太ります」と、先生。名言。おっしゃる通り。
昨晩。本当に腎臓病なのかと疑いたくなる元気さ。自由奔放さ。食いしん坊さ。天真爛漫さ。甘えん坊さ。可愛さ♡

それと最近のごろちゃんのある症状についても伺ってみた。
それはここ2週間くらいごろちゃんのオシッコの量が減ったような気がしているという事。
それまでの20%〜30%減くらい。
水を飲む量も気持ち減ったような🤔
腎臓病はオシッコがバロメーターのひとつになります。悲報宣告覚悟でしたが意外な答えが返ってきた。
「オシッコが凝縮されてきたんですよ。腎臓が安定してきたんです」
こ、こ、これは予想外の朗報😭この先生の言葉はめっちゃ嬉しかった〜😆
腎臓病は不治の病だから朗報が聞けるとは思わなかった。
それにしても療法食って凄いんだなぁ。
医療行為を受けず食事だけで現状を維持出来るとは。
ごろちゃんが腎臓病だと診断された時、最近の療法食は期待出来ますよと先生はおっしゃっていた。ホントだ。
療法食をお口の中に頬張りながら遠くのグーグーを見る。

私もこの際食事を見直そうかな。
にほんブログ村
にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2018/11/29(木) 16:57:30|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0