つい先日までGGには開かずの間がありました。
最低でもここ5年はGGが進入していなかった部屋

そこは6畳ほどの物置部屋で、普段使わないGGアイテムや今なら冬物の服、
季節家電などを普段置いています。
もう何年もGGが進入出来ないようにドアは閉めっぱなしでした。
そして先日、その部屋にあった超大物2つを処分。
すると、その大物2つが邪魔でこれまで開けられなかったカーテンが数年ぶりに開けられる事に


その大物2つを家から搬出する際、開かずの扉は開けっ放しにせざるを得ない。
すると予想通り、GGが戸惑いながらもその部屋に入ってきてパトロール開始

すぐに明るくなった窓に気づき、高い場所から二人揃って外を眺め始めるGG。
ベランダから撮影。


この日を境にこの部屋のドアはなんとなく開けっ放しとなりました。
しかーし不思議とそれ以来、ここはグーグーの部屋となったご様子。
ごろちゃんは1,2度ここでくつろいでいるのを見たけど最初だけ。今では入ってもすぐ出て行く

逆にグーグーは大抵この部屋にいる。ご飯の後もトイレの後も、最後は当たり前のようにこの部屋に帰って行く。
二人の中でここはグーグーの部屋という事になったのか

今さっき。自分の部屋でくつろいでおります。

この部屋、玄関先に面しています。
我々が外出する時や帰宅する時、運良く窓からグーグーが外を眺めていたら
我々に気づいてくれます。それが楽しくてしばらくの間グーグーに手を振ったり飛び跳ねて見せる私

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- 2017/09/23(土) 15:27:39|
- GG グーグー&ごろちゃん
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先日、特発性膀胱炎と診断されたごろちゃん。
3回の通院で劇的に快方に向かい、今はもうすっかりいつものごろちゃんに復活しました

その後、じわじわと療養食に切り替え、今は再発しないのを願うばかり




話変わって・・・・・ 今、我が家のソファにとあるタオルケットを置きっぱなしにしている。
ボッロボロの赤のタオルケット。
先日、ようやくグーグーがそのタオルケットの存在に気付いたようです。

実はこのタオルケット、生後4ヶ月のグーグーが我が家にやって来た頃ずーっと寄り添っていたモノなんです。
元は私が使っていたタオルケットでした。
グーグーが我が家にやってきたのは真夏

ソファ付近で昼夜関係なく遊びまわるグーグー。そして疲れたらソファで一休み

そんなグーグーに付き合うのが楽しくて私もソファでグーグーと一緒に一休み。
そんな時、グーグーと一緒に使っていたのがこの赤いタオルケット。
2007/7/3 その頃のグーグー。生後4ヶ月ちょっと。
なにその耳毛は!
当時グーグーはこのタオルケットに散々フミフミした後、この上でボテっと寝ていました。
もうボロボロなので処分しようと思ったこともあったけど、なんとなく取っておくことに。
そして今年の夏、飼い主のタオルケットを出すときに数年ぶりに一緒に出してなんとなくソファの上に置いていた。
いつもにも増して熱心に毛づくろい。

懐かしの肌触りを思い出したのか全身くまなく毛繕いした後、リラックスした表情で寛ぐ。

実際、グーグーがこのタオルケットを思い出したかどうかは分からないけど私は充分思い出した。
このタオルケットの上で寛ぐグーグーを見ると10年前同じポーズで寛いでいたチビっこグーグーを
思い出して目を細めてしまった。
大きく育ったもんだなー。
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- 2017/09/20(水) 01:46:14|
- グーグー
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日曜日に特発性膀胱炎の診断を受け、昨日今日と通院したごろちゃん。
日曜日の治療は200ccの点滴のみ。目的は膀胱内をキレイにするため。
しかし劇的な効果は見られず、昨日の通院前までの復活率はまだ20%くらいでした。
尿意は10分置きくらいにやってきてたし、ちょっと休憩してはまたトイレに入っていく姿は見ていてホント辛かった

その後、お水を飲む=尿意 と理解したのか、器の中のお水をじーっと見ては
飲まずにどこか行ってしまう姿を何回も目撃。
気付けば大好きな蛇口からの直飲みも全くしなくなっていました。
結局日曜日の治療効果は、少しだけ尿意の間隔が伸びた事とオシッコの量が少し増えただけ。
今日の通院前。もう復活間近。

日曜日はかばさんもいたので二人がかりでごろちゃんをキャリーに収容出来たけど昨日は私一人。
これがもう大変でした

1時間半の大奮闘。途中ネットで上手くキャリーへ収容する方法を検索したりそれでも上手くすり抜けるごろちゃんに
もう諦めかけていました。
でも「今日絶対病院に行かなくちゃダメだ!明日では意味がない!発作を起こしてでも絶対連れて行こう!」と、
開き直り、大きなバスタオルにごろちゃんを一気に包み、そのままキャリーに半ばムリやり突っ込む。大成功

今日の通院前。先生お気に入りの後ろ襟巻きと肩の境目。キレイに切り揃えられたような段差がツボらしい。

相変わらず病院へ着く頃には落ち着き払っていたごろちゃん。
昨日の治療は同じく200ccの点滴と抗炎症剤の投与となりました。
抗炎症剤 ・・・・・ これは効く予感

今回も点滴中先生と他愛もない話。ごろちゃんの後ろ襟巻きがボブカットのようでツボだそうです。
2017/9/10 いつもと様子の違うごろちゃんに気づいたのかごろちゃんをそっと目で追うグーグー。

昨日の病院帰り、駐車場から家へ歩いている途中、とうとう1年半振りのてんかん発作が起きてしまいました。
キャリーがユサユサ揺れるなぁ と、思って足を止めるとユサユサのスピードがどんどん早くなり、
一定のリズムのある細かな揺れになりました。
すぐにキャリーを地面に置き、そのまま発作が治まるのを待つ。
暗闇なのでキャリー内のごろちゃんは見えなかったけど10秒くらいの軽い発作で終了。
家に着くとキャリーから勢い良く飛び出したごろちゃん。
様子を見ると、襟巻きのヨダレ汚れは少しあったけど失禁はやはりない。そりゃ出るオシッコがないんだもんね。
左手が少し麻痺しているようだけどそのまま走っていつも通りベッド下へ隠れてしまいました。
今日通院前。お腹をモフモフ。エアーふみふみ。いつものごろちゃんに戻ってきた。

昨日の通院後、症状は劇的に良くなり、オシッコも10分置きから2,3時間置きに

その分、1回のオシッコの量も増えごろちゃん自身もみるみる活動的に。
やはり抗炎症剤が効いたんだな。
今日また抗炎症剤を投与すればもう完全復活しそう。
でもその前にキャリー収容問題が。。。。。

アレはごろちゃんにも私にもストレスだ。
と言う事で、病院へ行く前にもっと収容しやすいキャリーを買いに行く事に

昨日の奮闘で、上部が大きく開くタイプ、できれば観音開きのキャリーが良いと身を以て分かった。
素材はプラスチック。布製は爪に引っかかって入りにくい。
本日病院待合室にて。新しいキャリーに収まったごろちゃん。


通院前にペットショップへ行き、それらしきキャリーを探す。
観音開きはなかったけど収容しやすそうなキャリーを購入。
思っていた通り、今日のごろちゃん収容は一発で成功

今回も200ccの点滴&抗炎症剤を投与

体重は5.74kg。適正体重とのこと。
今日の通院前の時点でいつものごろちゃんの80%まで復活していました。病院では血尿も確認されずあと一歩。
明日まで様子を見て完全復活なら明日の通院は不要との事

今日病院から帰宅後。グーグーを撮影しているとしれっとフレームインしてくるいつものごろちゃんに復活。

今は90%くらいまで復活しています。
食事は専用カリカリとウェット、まだ迷っていますがこの4日間とりあえずどちらも食べてもらっています。
今まで年数回しか食べられなかったウェットがここんとこ毎日出てくるのでGG共々嬉しそう。
専用カリカリはグーグーには食べてもらいたくない。
今のとこ100%阻止は出来ていないから何か方法を考えなければ。
先ほど。

この3回の診療費 ¥5,400(1日目)+¥4,800(2日目)+¥4,800(3日目)=¥15,000
ちなみに特発性膀胱炎に罹患した猫さんの50%は再発するそうです

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- 2017/09/13(水) 23:36:42|
- ごろちゃん特発性膀胱炎
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昨日、病院で特発性膀胱炎と診断されたごろちゃん。
ごろちゃんは特発性てんかん発作の持病もある(ここ1年半治っている)。そして今回もまた特発性。
特発性とはハッキリとした原因が分からないという事です。
2017/9/8 本文と画像は無関係。

「ちょっとごろちゃん病院連れて行くわ」と、言うかばさんの声で昨日の朝目覚めた私。
「え?!なんで??」と、言いながら今何時?今日病院何時からだっけな?と、寝ボケながら考える。
「オシッコ出てないねん」と、かばさんが言った瞬間「尿結石だ!」と、叫ぶ私。
とうとう来たか尿結石

確か尿結石は対処が遅れると尿毒症になって命に関わると聞いた事がある

昨日はオシッコしてた。今は9時。すぐ病院行けばまだ重篤にならずに済むはず

2017/8/16 グーグーを興味津々の目で見るごろちゃん。本文と画像は無関係。

病院へ行く準備をしながらごろちゃんの様子を見ていると
確かに30分間に少なくとも4回もトイレに入るのにオシッコが全然出てない。。。
でも食欲旺盛で元気。トイレ事情を除けばいつものごろちゃんと変わらない。
痛そうな表情も見せないのはガマンしてるのか

激しくイヤがるごろちゃんを引っ掻かれながら二人がかりでなんとかキャリーに収容。
2017/8/16 本文と画像は少し関係あります。

あれだけ激しかったごろちゃんは病院へ着く頃にはすっかり落ち着いていました。
診察台でも大人しい。体重は5.68kg。
先ずは下腹部を触診する先生。
先生「膀胱にはオシッコほとんど溜まってないですよ。これは尿結石ではなく膀胱炎ですね」
私「え?」
先生「多分少し血尿が出ると思いますよ」と、膀胱を押すと確かに血尿がシートに数滴ついていた。
特に痛がる様子もないごろちゃん。
先生「これは特発性膀胱炎ですね」
また特発性ですか。
その後、特発性膀胱炎の治療と予防について説明をして頂きました。
2017/9/10 昨晩。病院とオシッコの匂いのするごろちゃんを背後から警戒するグーグー。

とりあえず昨日は200ccの点滴を打ちました。オシッコを出しながら膀胱をキレイにする治療。
オシッコが出始めるのは2,3時間後との事。
予防は食事。水分の多いウェットにするかオシッコを出しやすくするカリカリにするか。
今回の治療で治る場合もあれば、一見治ったようで再発する可能性もあるという。
昨晩と今晩はウェットご飯にしました。
GG共々思いがけないウェットに大喜び

いつも通り、グーグーの食べ残しまで食らいつくごろちゃん。食欲が相変わらず旺盛でひと安心

病院から帰宅してちょうど3時間後あたりから少しずつオシッコが出始める。


点滴中、耳垢が溜まっている事に気付き、耳の中もキレイにしてもらいました。
ついでに爪もカットしてもらい助かりました。
点滴中も落ち着いていたごろちゃん。
猫は点滴中暴れるコも多く、点滴の針が抜けないように看護士さんも緊張する事が多いそうですがごろちゃんは
全くその気配がないので先生、看護士さん、かばさんと私で点滴が終わるまでごろちゃんの話題に。
看護士さん「ごろちゃんカワイイですねー!」
私&かば「そうなんですよ〜。ホント可愛いんですよ〜」
先生「ホント可愛いですよね〜」
看護士さん「こっちの角度からも顔見てみたい。。。。。うわ!カッワイ〜」
先生「タテガミもカッコ良いですよね!ライオンみたい」
ただひたすら4人でカワイイ、カッコ良いを繰り返し点滴が無事終了

昨日ごろちゃんがいそいそとトイレに通ってる中、半目で爆睡するお気楽グーグー。

昨日帰宅後もトイレに何回も入るごろちゃん。
点滴分が出終わると炎症が治っていつものごろちゃんに戻るかなと思っていたけど
1日以上経った今もまだ10分に1回くらいの頻度でトイレに入っている

結局点滴でも炎症が治まらなかったのかも知れない

水を飲む回数は昨日より明らかに減っているが食欲はほとんど変わらず。
水を飲まないもんだからトイレに入ってもオシッコは少量。
ウンチもいつもとは違い細々としている。
ごろちゃん自身は元気はあるのにいつもと違う下腹部の感覚に悩んでいる表情です。それが見ていて辛い

明日また病院へ行きます。明日は必ず治す

昨晩度々見せたこの表情。今日は見られなかったけど。。。。

昨晩、小唄を歌いながらごろちゃんをブラッシング。
私「早く良くな〜れ ごろちゃ〜ん♪早く良くな〜〜〜れ ごろちゃ〜ん♪」
ごろちゃん「にゃ〜〜〜〜ん」
私「早く良くな〜れ ごろちゃ〜ん♪早く良くな〜〜〜れ ごろちゃ〜ん♪」
ごろちゃん「にゃ〜〜〜〜〜〜〜ん」
相槌を打ってくれた。泣ける。
早く明日になって欲しい。
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- 2017/09/11(月) 23:57:08|
- ごろちゃん特発性膀胱炎
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