先週土曜日、グーグーをセルフシャンプーにお連れしました

半年振りのセルフシャンプー。
夏のライオンカット以降は毎年、自宅シャンプー&自然乾燥。
毛が伸びてくると、自然乾燥では毛玉が出来てしまいます

そうなってくるとドライヤーは必須。しかもパワーがあるヤツ。
業務用ドライヤーは、パワーがあって両手が使えます。
行きつけのセルフシャンプーは業務用ドライヤーもあり、ロングヘアになったグーグーがいつもお世話になる場所です。
先ずはお背中を流させて頂きます。


1回目のシャンプー。ほとんど泡立たない。。。

軽くすすいで。。。。

2回目のシャンプー。泡立ちがマシになる。

顎に泡が。。。

今度はしっかりすすいで。。。。

軽くコンディショナーで仕上げます。

最後にタオル洗顔。


そろそろドライヤーだと分かっているようです。ドライヤー台までの距離を測っています。

この距離はグーグーには無理です。かばさんに抱きかかえられて移動。



ドライヤー開始。風邪をひかないように、最初はとにかく乾かす。

風が顔に当たろうがお構いなしでとにかく乾かす。

大体乾いてきたら、今度は毛の流れに逆らってブロー。

フワッフワに仕上がりました。

シャンプー後のグーグーは、1週間くらいフワフワで良い香り

かばさんとふたりでグーグーのお腹に顔を埋めては「グーグー、良い香りがする〜♪」と言います。
人間にとっての良い香りなんて、ネコにとったら迷惑な事。
でも、グーグーもごろちゃんもあまり気にならないようです


グーグーとごろちゃんは、アロビーンシリーズを使用。
オートミールとアロエベラが主成分のシャンプー&コンディショナーです。
ココナッツアロマの良い香り〜。
これを使うようになって、GGはフケが出にくくなりました。
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- 2013/12/17(火) 15:37:01|
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先日、ツメとぎを交換しました。
ケースはそのまま、ツメとぎ本体だけを交換するタイプ

普段使いのツメとぎではなく、主にグーグーが嬉しい時

だけに使うモノです。
交換と同時に、またたびパウダーをふりかけます。
大方の予想通り、ごろちゃんが一番乗り。激しく舐めまくる。

ごろちゃんがいなくなった時にいつでも行けるように、すぐ後ろでグーグーがスタンバイ。

ごろちゃんがいなくなった隙に、グーグーの側まで持って行きました。
ごろちゃんのヨダレだらけのツメとぎでも、またたびパワーは健在です。


途中、ごろちゃんの気配を気にするグーグー。冷静さは失っていません。

グーグー、うしろ。。。。。


何事もなく去って行ったごろちゃん。耐えたグーグー。

慎重に再度ごろちゃんの気配を気にしながら。。。。


今度は逆からアプローチ。


ハッ!!

そう簡単には譲らない。

それならばとウロウロしながら圧力をかけるごろちゃん。




数秒後。。。。



グーグーから奪還したかと思いきや、すぐ立ち去って行ったごろちゃん。
目的はツメとぎではなく、グーグーから奪い取りたかっただけの模様。
顔は文句なしで可愛いごろちゃん。性格に少し難あり

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- 2013/12/13(金) 22:29:31|
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一昨日は今年最後の調整日でした。
内容はというと。。。。
上左右6番〜6番のパワーチェーン撤去。右下2番〜5番パワーチェーン交換。顎間ゴム再開。
私「先生!右下5番、もうこんな所まで動きました!」
先「おぉ!これはあと1ヶ月引っ張るか、今日表にブラケット付けちゃうか。。。ビミョーだな〜」
先「あと1回引っ張ると、ここの隙間が閉じちゃいそうだけど。。。もう1回だけ引っ張るか!」
どうやら次回調整日に、右下5番表側にブラケットを装着するようです。

顎間ゴムは、前回よりさらに小さなサイズです。装着個所はほぼ前歯

上2番付近〜下3番付近 と 上2番付近〜下2番付近の左右2カ所です。
上下前歯同士に掛けているので口がほとんど開きません。
一昨日、帰宅時に「グーグー、ごろちゃん、ただいまー!」と言った瞬間
ブチ!と顎間ゴムが切れました

これはおしゃべりもなかなか難しい。ストローでドリンクを飲むのが精一杯。
と言う事で、今回の顎間ゴムは、寝ている間+αの使用で良いそうです。


私「先生、今回のゴムはどんな役割ですか?」
先「下前歯の噛み合わせを正す役目です。下顎全体を並べる時の下準備ですね」
私「ちなみに今、上顎はどういう状態ですか?」
先「今は、現状維持状態。右下5番待ちです」
先「前回調整日に上前歯の後退を一旦中止しています。
奥歯の噛み合わせの都合で、先月から少しだけ上前歯を戻して(出して)います。
ぐーごーさんの上前歯の後退が想像以上に早かったもんで」
先「下顎は5番が並んだ後、下前歯を内側(舌側)に倒しますね。
そしたら、今ある隙間を利用して上前歯をさらに後退させます」


私「前から気になっていたんですけど、私の上前歯、左側に流れてますよね?どうなります??」
先「大丈夫。最終的にビシッとキレイに並べますから」
実は、以前から上前歯が全体的に左側に傾いている気がしていました。
もしかして自分の目がおかしいのかな

とも思い、今回先生に聞いてみた

先生も分かっていらっしゃったようで安心。
安心って言うのは、自分の目がおかしくなかったって意味の安心


助手さん曰く、歯の動き方には大きく3つのパターンがあるらしい。

最初からダイナミックに動くが、後半動きが止まる。その後、じわじわ動く。

最初から最後まで安定した動き。

最初の1クールに動きはないが、その後いきなりダイナミックに動き出す。最後までスピードは緩めない。
私は

だそうです。
下記、口内画像あります。ご注意を

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2013.11.14

2013.12.12

2013.11.14

2013.12.12

2013.11.14

2013.12.12


2013.11.14


2013.12.12

今回はウルフです。これまでで最小サイズ。
大きな叢生が改善されるのって感動します

でも、5番が並んできたのを引き換えに、6番と7番が内側やら外側に動いています。
奥歯ってこんなカンタンに動くものなのか。。。
正中はズレてるし、6,7番動いたし、8番は離島だし、今下顎はガタガタです〜

次回調整日は、1/14です。
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- 2013/12/12(木) 17:14:31|
- ブラケット装着7ヶ月目〜12ヶ月
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昨日お昼は、ケルヒャーでベランダを大掃除

ケルヒャースイッチオン
ウィィィィーーーーーーン。ふたりとも、なんだなんだ

と挙動不審。

もうケルヒャーも3回目なので、ふたりともその機械音にはすぐ慣れます。
早速ごろちゃんが、かばさんの働きっぷりを近くまで行ってチェック。

かばさんにせっせとついて行きます。

でも、意表をついて突然目の前にケルヒャーがやって来ると。。。。。

ビビったのをごまかすように慌てて爪とぎ

一方、グーグーはというと、遠く離れた場所からケルヒャーの動きを終始観察。

ケルヒャー終了後、ガラスを落ちて行くしずくに夢中のごろちゃん。

こういう時のごろちゃんって、チビッコの時と全く変わらない行動をする。
グーグーも、ごろちゃんが我が家にやって来るまでは夢中で色んなものを追っかけてました。
ごろちゃんが来てから、急にお姉ちゃん風吹かすようになりました。
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- 2013/12/08(日) 22:00:45|
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12/2、おばあちゃんのお葬式に行って来ました。
11月30日 午前8時35分に亡くなりました。享年90歳。母方の祖母です。
死因は老衰。
私事の中の私事なので、記事にするのもどうかなぁ〜と思いましたが、
おばあちゃんの想い出や、ここ数年の私とおばあちゃんの関係の変化を
記録しておきたかったので、記事にしようと決めました。

祖母はとてもオシャレで派手でキレイで、最期まで身だしなみを気にしていました。
何より、いつも会う度に驚かされたのは、肌と髪の毛のキレイさ。
何歳になってもシワや毛穴が全くなく、シミひとつないツルツルの真っ白なお肌。もう奇跡の肌です。
祖母の兄妹はみんな同じ肌をしているのできっと遺伝なのでしょう。
母や叔母と一緒になって「なぜ我々はこれを受け継がなかったんだ!」
と、ブーブー言ったものです。
色が濃過ぎて合わないからと、祖母から貰ったファンデは、私にとっては白過ぎた事がありました。
キレイなシルバーグレーの髪の毛は、1,2年前まではフサフサで、毎晩きちんと巻いてからご就寝。
そんな祖母は、私が物心ついた頃からいつも沢山の薬を飲んでいました。

私が物心ついた時から、祖母と話す時は必ず丁寧語でした。
小学生の頃「これなに?」と言ってしまって「これは何ですか?」と
慌てて言い直した事を覚えています。
なぜ、ずーっとそんな風に話していたのかは自分でも不明です。
誰かに強要されたワケでもない。タメ語で話してしまっても、祖母や周りからも
怒られる事はなかったけど、祖母には気楽に話しかける事が出来ないオーラがありました。
祖母は会社を経営していて、いつも忙しそうにしていたのも
話しかけづらい要因だったのかも知れません。
私の方から話しかける事はほとんどなく、話しかけられた時だけキチンと応える。
私も妹も、祖母とはいつもそんな会話でした。
今思い出すと、私の従兄弟達も、子供ながら祖母には丁寧な言葉で話していました。
なので、どこのご家族も祖母と孫はそういうものだと思っていました。
でも、それは一般的ではないのかも?と思い始めたのは、私が結婚してからです。

祖母はずーっと九州にいて、私の家族はずーっと関西。
会う機会は少なかったけど、いつも私と妹を気にかけてくれてたのは聞いていました。
会えばとても優しくしてくれましたが、マナーにはとても厳しかった。
こんな感じで「一般的なおばあちゃんと孫」という関係とは少し違った数十年でしたが、
ある日を境に「一般的か、それ以上のおばあちゃんと孫」の関係になりました。
それは、今から4年前。
私は心臓の手術をしました。
祖母も、病名こそ全く違うけど、私より数年前に心臓の手術をしていました。
私が退院してすぐ、母を通して祖母と電話で話す機会があり、その時初めて自然とタメ語で
話す事が出来ました。
「出来ました」と言うより「気付けばそうしていた」と言った感じ。
話す内容もお互いの予後や病室からの景色の事、GGの近況、ファッションの事。。。。
年齢の差を全く感じず、友人としゃべる感覚で話が出来、ふたりとも話が尽きませんでした。
同じ手術をした事で、ヘンな仲間意識が芽生えたんだと思います。
それからは、私から直接おばあちゃんの携帯にかけるようになり、
おばあちゃんと孫というより、女子同士の会話でした。

去年夏の終わりに私の実家の猫、アンジの調子が急に悪くなり、母が落ち込んでいたので
祖母とどうやって母を元気づけようかと携帯で話しました。
今思うと、それが最後の会話らしい会話になってしまいました。
それからすぐ、祖母はちょっとした事が原因で入院し、そのまま状態がどんどん悪くなっていきました。
連絡したかったのですが、少ししゃべるだけで疲れやすくなっていると
母から聞いていたので遠慮していました。
今年の9月初め、母が祖母の死を覚悟した時、母と私、妹と姪っ子で祖母に会いに行きました。
もう母や叔母が話しかけても意味不明な事を言うと聞いていたので、
私たち孫を見ても誰か分からないだろうと言われていました。
「そんなの全く気にしない。おばあちゃんが生きているうちに会わなくちゃ後悔する。
自己満足でも良いから会いたい。」
と妹と言って会いに行きました。

病室に入ると、ぺっちゃんこの祖母がベッドに横たわっていました。
いつものゴージャスにセットされた髪の毛ではなく、直毛の髪の毛。初めて見ました。
でも、お肌は全く衰えておらず、相変わらずの奇跡の肌。
メガネがこれまでと変わっていて、真っ赤なフチをした小振りの可愛らしいものをかけていました。
バツグンにおばあちゃんに似合っていました。母と叔母がプレゼントしたそうです。
「おばあちゃん!Y(私)だよ!会いに来たよ!」
「おばあちゃん、M(妹)だよ!」
と寝ている祖母を起こすように妹と二人で話しかけました。
すると祖母はゆっくり目を開け、我々が彼女の視界に入ったのが私にも分かりました。
「Yちゃん。Mちゃん。。。」
と祖母が言った瞬間
「そうだよ!YとMだよ!」
もう嬉しくてたまりませんでした。
「まぁ!遠いところ、よく来たね〜」
と言ってくれました。
完璧に私たちを把握している口調でした。
力はないですが、いつもと同じ、可愛くて優しい声でした。
もう一気に私たちのテンションが上がりました!

おばあちゃんは、自分の子供全員に看取られながら旅立ちました。
危篤状態になってからも最後の最後まで、母と叔母、叔父の声に脳波や心電図が反応していたそうです。
耳は最後まで聞こえていたんだと思います。
おばあちゃん、今までいっぱいありがとう。
そして、本当にお疲れさまでした。
「お母さんはアンジと何回か会った事あるし、今頃また会えてるかな?」と、母が言っていました。
今でも携帯電話で話した時のおばあちゃんのケラケラ楽しそうに笑う声が頭の中ではじけています。
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- 2013/12/04(水) 16:22:28|
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