今日はグーグー4回目の命日です。
グーグーがいなくなってもう5年目に突入しようとしている。信じられないな。
2009.11.6

これまでの3回の命日にグーグー亡き後のごろちゃんの様子をここに記してきたけどそのごろちゃんももういない。
ごろちゃんがいない初めてのグーグーの命日。とうとうこの時が来てしまった。
これからはGG時代が懐かしく感じていくんだろうな。
2016.4.12 8歳のお誕生日プレゼントのおもちゃに戯れるごろちゃんに釘付け。

グーグーはなんだかんだで喜んでると思う。ごろちゃんにまた会えて。
ごろちゃんの方がその100倍喜んでるだろうけど。
ふたりは今までよりずっと仲良くなってる気がする。
もしも...もしもごろちゃんがグーグーより先に天国に行ってしまっていたら
今うちにはピーちゃんもムーちゃんもいないという事に先日気付いた。
グーグーに先立たれて落ち込むごろちゃんが見てられなくて迎えたピーちゃん。
ごろちゃんに先立たれて落ち込むピーちゃんが見てられなくて迎えたムーちゃん。
もしグーグーがごろちゃんに先立たれていたとしてもグーグーの性格上そこまで落ち込まなかったと思う。
グーグーはごろちゃんに依存してなかったしすごく自立した性格だったから。
その後仮に私たちが猫ちゃんを迎える事になっていたとしてもそれはもっともっと先だったと思う。
気持ちが完全に癒えた時。ひょっとしたら猫との生活はグーグーで最後だったかも知れない。
そう考えたらピーちゃんムーちゃんとの出会いはグーグーが作ってくれた縁だという事になる。
グーグーってどこまでもお見通しなんだね!!
2017.3.18

そういえば最近ピーちゃんがグーグーに見えることが多い。
それをかばさんに伝えると「わかるぅ!!」と前のめりの答えが返ってきた。
どうやら同じタイミングでかばさんもそう感じていたっぽい。これは偶然ではないはず。
見た目は似てないのにどこがグーグーっぽいんだろうか.....
貫禄が出てきたからかな。立ち振る舞いと所作が似てきた感じ。
2023.4.25

チャラくーちーご夫妻、いつもグーグーに素敵なお花をありがとうございます!!
ごろちゃんとふたりでお花に顔突っ込んでると思います!!
グーグー嬉しいね!!
2023.4.30

にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサーサイト
テーマ:愛猫との日々 - ジャンル:ペット
- 2023/04/30(日) 16:57:51|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグー生誕16周年。
2017.4.16

16歳のグーグー。
想像できるなぁ。
グーグー、ごろちゃんとむしゃむしゃウェット食べてるかな。
そっちでも変わらずごろちゃんとは付かず離れずなのかしら。
ふたりしてもう我が家にいないなんて信じられないな。
もううちにはグーグーを知ってる猫がいないなんて何だかヘン。
だけどグーグーが1歳の時に始めたトイレ遊びはごろちゃんからピーちゃんに脈々と受け継がれてるよ。
もうすぐムーちゃんも真似し出すと思う。
グーグー、三浦カズとお誕生日一緒だったんだね。昨日知ったわ。40歳差だね。
グーグー、カズ、おめでとう!!
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:愛猫との日々 - ジャンル:ペット
- 2023/02/26(日) 23:19:30|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグー3回目の
命日。
もう3年グーグーの姿を見ていないという事になる。信じられないなぁ。。。。
今もグーグーを想わない日は一日たりともない。。。。。否、にゃい。
2009.6.7 グーグー2歳。ごろちゃん1歳。

この一年くらいで悲しいとか切ないとか苦しいとかはもうなくなったけど
無性に会いたくなる時がある。無性にグーグーが恋しいというか懐かしいというか。。。。
あんな完璧なネコと一緒に過ごせた12年間は夢のような時間だったなぁとつくづく思う。
素晴らしい時間と経験を与えてくれたグーグーにホント感謝✨✨✨
そしてごろちゃんとピーちゃんがいる今の生活もきっと夢のような時間なんだろうなと思う。
2009.6.24

ごろちゃんもグーグーロスからはもう復活したようだけど「グーグー」というワードには反応する。
私たちはグーグーの面白おかしい思い出話をよくするのだけどその中の「グーグー」というワードを聞き取って
キョロキョロする姿をたまに見る。
グーグー時代からおやつタイムは夜の洗い物後と決まっていた。
最後にフライパンを洗うのだけどその音が聞こえてくるとグーグーが凄いオーラを纏って
どこからともなく堂々と姿を現したものです。
今もフライパンを洗うとグーグーを探すごろちゃんの姿を見る。
そんなごろちゃんの姿を見て以前は切なくなったけど今はなんだか微笑ましく思ってしまう。
単に条件反射で探しているだけかも知れないけど少なくともごろちゃんの中に
グーグーは今も生きているんだなと感じる。
2016.6.8 グーグー9歳。ごろちゃん8歳。一緒にベランダパトロール。

グーグーの思い出話はピーちゃんきっかけの事が多い。
ピーちゃんの動きを見て「グーグーと同じやん」「グーグーもそれよくやってた」「今のグーグーっぽい」
そこからグーグーの思い出話に花開く。
グーグーのおもしろエピソードをかばさんとあーだったこーだったと笑いながら話すのはとても楽しい。
実際ピーちゃんは最近フォルムがグーグーに似てきた。女のコは肉付きが似るのだろうか。
つい最近も「グーグー??」と思ったらピーちゃんの後ろ姿だった事があったばかり。
2017.4.16 10歳。

よく愛
猫が亡くなってしばらくするとそのコの被毛やヒゲがどこからともなく出て来るって話聞くけど
我が家ではその気配は全くなし😑
衣替えやクローゼットの整理、模様替え。。。。
まだ1本も見つけ切れてない。ナゼだ??ご存命中はそこら中に被毛がフワフワしてたのに。
もしそんな事があったら泣き崩れるだろうなと去年辺りまでは思っていたけど今はそうではないな。
久々にグーグーに会えた気がして飛び上がって喜んじゃうと思う🤸♂️
2022.4.30

グーグー、ごろちゃんが14歳になったよ。スゴいよね。チビッコの時から虚弱体質だったのにね。
お時間ある時で良いのでごろちゃんを見守ってあげて下さい。
出来ればピーちゃんも。面識ないのに厚かましいか。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2022/04/30(土) 01:00:51|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグー生誕15周年🎊🎊🎊
2007.10 生後約7ヶ月。

先日猫の日に
AIMを特集したTV番組を見ました。
AIMとは・・・体内のゴミを掃除する血液中にあるタンパク質。
東大医学部卒の宮崎徹教授が1999年に偶然発見されました。
ネコの血中にも存在するタンパク質ですがなぜかネコ科動物は発動しない。
詳しくは⇨
AIM投与による急性腎不全治療につながる革新的成果
確か最初に
AIMについて耳にしたのは2018年でした。
当時は2020年実用化を目指すと聞いていたのでごろちゃんの腎臓病に間に合うだろうかと思ったものです。
ごろちゃんは2018年春に慢性腎臓病ステージIIと診断されましたがその後セカンドオピニオンで2年間の定期検査の結果腎臓病ではないと診断されました。
パンデミックで2020年実用化は叶わなかったけど2024年を目指すと宮崎先生は番組でおっしゃっていました。
それに先駆け来月に
AIMを活性化するアミノ酸を配合した総合栄養食が発売されるそうです‼️👏👏👏
詳しくは⇨
AIM30進行した腎臓病にはやはりAIM製剤が効くようですがこちらのカリカリは腎臓病初期や予防に効果があるようです。
ごろちゃんとピーちゃんに食べてもらわねば🕺🏽
AIM製剤、グーグーに試して欲しかったなぁ。
2008.12

グーグー、いつの日かネコの腎臓病が過去の病気になるかもよ。
生誕15周年㊗️おめでとう😊😊😊
今からごろちゃんの腎臓の定期検診に行って参ります💨
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫と暮らす - ジャンル:ペット
- 2022/02/26(土) 15:02:32|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグーの2回目の
命日。すなわち
3回忌です。
グーグーが旅立って早いもので丸2年。
今年に入ってようやく私の心境も大分変化しました。
2008.7.12 可愛いなぁ。

今年2月中旬、お薬の副作用で6日間寝込んでしまった私😣(ただ今絶賛病気治療中です)
その間、ずーっとピーちゃんがそばにいてくれたのです。
何をしてくれる訳ではないんだけど目を開けるといつもそばには横になったピーちゃんの姿が。
当時私はずっと寝ていたので6日間の記憶は殆どないのですが復活した時にそんなピーちゃんの姿を思い出しました。
「そういえばこの6日間ずーっとピーちゃんがそばで一緒になって横になってくれていたなぁ」
この6日間を境に私とピーちゃんの距離が一気に縮まったのです。
2009.3.16 グーグー2歳1ヶ月。ごろちゃん11ヶ月。

そしてこの出来事を境に私の心境も大きく変わりました。
それまで四六時中グーグーの事を考えてばかりいたのにそうでもなくなったのです。
シャワー時、運転時、洗い物中、料理中、就寝前、起床時。。。。とにかく何をするにも一日中考えていました。
それがこの6日間を挟んで一日中考えっぱなしではなくなったのです。
朝、グーグーに「おはよう」夜「おやすみ」と言う時、グーグーとの思い出話をする時
ピーちゃんとごろちゃんがグーグーと同じ行動をした時などグーグーの事を考える時間は単発的になりました。
2010.5.5 暑くなるとよくサイドテーブルの脚にもたれかかって寛いでたなぁ。

それはグーグーの事を忘れていっているのは決してなく、私自身何かを突破したように感じます。
そのきっかけをピーちゃんが与えてくれた感じ。
少なくとももう闘病期間中の弱っていくグーグーを前ほど思い出す事は無くなり心が大分軽くなりました。
徐々にではなくあの6日間の前後で全く心境が変わったのは不思議な感覚です。
2011.4.14 ライオンカットのグーグーはカッパドキアっぽかった。

決してグーグーを忘れる事はないと分かっていても最近グーグーとの思い出が懐かしく感じる事があります。
それに気づいた時無性に寂しくなりました。グーグーをすごく遠くに感じて。。。
病気の気配もなく元気いっぱいの2年半前のグーグーでさえ遠い昔に感じるのです。
いよいよもう遠くへ行ってしまったのかな。
2012.10.31 高い頬骨。短いお鼻。太い鼻っ柱。横長の顔。グーグーっぽい顔が私のタイプとなってしまった。

ここ最近、グーグーハウスでグーグーと同じスタイルで寛ぐごろちゃんをよく見かける。
今更ナゼだ❓❓❓
理由は分からないけど年齢的なものではないと思う。
グーグーはこのスタイルをチビッコの時からずーっとしてたし🤔
2021.4.15 入り口から顔を出して寛ぐスタイル。

2018.9.25
3回忌を機にグーグーの思い出のアイテム(もう使えなくなったモノ)をいくつか処分しました。
その中でも処分に勇気が要った爪研ぎ。
グーグーの入院中に購入したもの。
退院したらリハビリにもなるかなとちょっと高さのある爪研ぎを買った思い出。
最後はもうボロボロだったけどグーグーの爪が挟まっているかも知れないと思うとなかなか捨てきれなかった。
2019.2.14 退院後この爪研ぎに登ってくれた時はめちゃくちゃ嬉しかったなぁ。背中のおハゲは輸液のため。

とまぁグーグーのニャン生や最期の3ヶ月間を想うと感傷的になってまだまだ涙が溢れてしまうけど
それも2月中旬から激減しました。
私の寿命が尽きた時グーグーに会えると思うと楽しみだし、その前にごろちゃんとピーちゃんを
精一杯幸せにするんだと、4人でグーグーがいた時と同じように穏やかな日々を送れれば
それが結局は自分の幸せに繋がるんだとようやく心から思えるようになりました。
2021.4.30 チャラクーチーママ&パパさん今年もありがとーーーーー!!!!


グーグー、私たちを見ててね。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2021/04/30(金) 00:31:14|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグーの
お誕生日🥂
生きていたら14歳って事かぁ。ようやく実家の猫 アンジ(2012.9.30天国へ)に追いついたって事だな。
2016.2.2

生きていたら.....と、仮定する事は不毛で虚しい事だと分かってるけどどうしても考えてしまう。
とは言え10年後も 生きていたら24歳かぁ と、果たして考えるのだろうか🤔
14歳は現実的だけど、24歳は猫又の域だからなぁ。
2016.4.16

普通
お誕生日と言えば「○歳
お誕生日おめでとう!!」なんだけど
今は「グーグー、生まれて来てくれてありがとう!!」です。
シンプルに誕生した事を祝いたいという気持ち。
2017.3.12

これからもグーグーの
お誕生日と命日は記事にしていこうと思う。
グーグーがこの世に降臨した日と昇天した日。
その間の12年、私たちと一緒にいてくれてありがとう。とびきり楽しいキラキラした日々をありがとう。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2021/02/26(金) 00:49:20|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
グーグー2回目のお盆🍆
2020.8.13

母が「グーちゃんに」と鬼灯を準備してくれました。
2009.8.12

帰って来てくれてるかな。
2012.8.8

会いたいな。もう一度グーグーに触れたいな。
2017.8.4

グーグーはホント可愛いね。世界一可愛いわ😚
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/08/13(木) 16:45:42|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
とうとうこの日を迎えてしまいました。
グーグーの一周忌。
初めての命日。
もうグーグーと一年会っていない事になってしまいました。
2016.5.17

ところが今月22日朝、グーグーに1年ぶりに会えたのです‼️夢で‼️
22日早朝、ベッド下でなぜかピーちゃんがピーピー言いながら大暴れ💥
それで一度は目覚めるもその後すぐ二度寝😴
その二度寝でグーグーに会えたのです😙
しかも会うだけでなく、な、な、なんと触れる事も出来たのです‼️
グーグーのあのフワフワの脇腹の被毛をワサワサし、一瞬だったけど抱っこもさせてもらえました❗️
嬉しかったのは抱き心地が罹患前と同じでずっしり重かった事。
もう闘病中の小さく痩せ細ったグーグーじゃなくなっていました😙
更にはグーグーが大好きだった顔まわりを撫でる事も出来ました❣️
撫でていると目を瞑りながら気持ち良さそうに顎をだんだんと差し出してくるいつものグーグー☺️
もう起きた時はほんっっっっっとうに幸せでした✨
グーグーのフワフワの被毛の感触は今でも掌に残っています🥰なので今でも幸せ気分は継続中😌
2010.5.9

今月22日は私の通院日でこれからの治療方針を決める大事な日でした。
そんな日の朝にグーグーに会えるなんて❣️
不思議なのは「夢にグーグーが出てきた」ではなく「久しぶりにグーグーに会った」という感覚だった事☝🏻
しかもその感覚は今もなお継続中。グーグー、一年ぶりに会えたね🤗
うちのリビングを普通にテクテク歩いてたグーグー。
はぁ〜 とにかく最高に幸せな時間だったな😆😆😆この一年で一番幸せな時間だったかも。
2012.4.24

グーグーが旅立ってからの数ヶ月間、夏の終わりくらいまでは本当に辛かった。毎日泣いてばかりいました。
その時期に比べれば今は随分癒されました☺️
今振り返ると気持ちが変化していくきっかけはいくつかあったように思う☝🏻
猫本や映画(主にロッキー4)、このブログ記事を書く事、コンサート....
でも一番のきっかけはダントツでピーちゃん❗️☝🏻
ピーちゃんが我が家に来てくれた事(6月にお迎え)でごろちゃんが元気になり、
ふたりが寄り添う姿を見るたびに徐々に心が穏やかになっていきました✨
2008.5.14

そんな中、私たち飼い主が直接癒されたのがピーちゃんきっかけのグーグー話💬
これが一番大きな癒しになったと思う。
ピーちゃんにはグーグーと似た仕草や癖が幾つかある。
それを見る度に私たちは、グーグーはあーだったこーだったと楽しい思い出話で盛り上がる。
するとグーグーをそばに感じ、ほんわか暖かい気持ちになるのです😊
ピーちゃんが来てからはそんなグーグーの明るい話ばかりを毎日するようになりました💭
2011.4.29

「来年のグーグー
初めての命日、私はどんな気持ちで迎えるんだろう」と、去年は想像もつかなかった。
泣かない日はやってくるのかな。少しは癒されていくんだろうか。
グーグーの話で笑える日がやって来るのだろうか。
同じ経験をした方のブログを読むと皆さん寂しい気持ちは変わらないながらも、時には大泣きしながらも
時間の経過と共に確実に癒されていってる。
私も果たしてそうなるのかな。今の状態からは到底考えられないけど。
去年はそんな風にしか思えなかった。
それが今、確実に癒されている😃不思議だな。去年あんなにも長い間苦しかったのに。
喪が明ける。
まさに今そんな感覚です。
2015.5.1

去年、グーグーの骨壺作成にご尽力頂いた方が当時仰っていました。
「気持ちが癒された頃にまたグーグーちゃんに会えますよ」と。
22日にグーグーに会えた時、その言葉を思い出してなんだか晴れ晴れした気持ちになりました☺️
そしてもう一つ。
「動物は旅立つ時に飼い主さんの悪いところを一緒に持って行ってくれるんですよ」と。
今のところ私の治療は想像以上に順調です。グーグーに感謝✨
2020.4.30 チャラちゃんご夫妻ありがとう!!

グーグー、知っての通り我が家であなたが話題にならない日はないです。
姿が見えなくてもグーグーって相変わらず可愛いし面白いし私たちを笑顔にしてくれる。
ごろちゃんはまだまだグーグーの事が忘れられないみたい。
ピーちゃんとは仲良くやってるけどやっぱりグーグーの事が大好きなんだね😘
それとピーちゃんが定期的にグーグーの祭壇に上がるのはなんでだろうね。
特にお水を飲むわけでもなく、お花に興味があるわけでもなく🤔
グーグー大大大好き❤️ずーっと好き😍
またグーグーの気が向いた時に会いましょう。待ち合わせとか出来たらいいのに。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/04/30(木) 14:51:41|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日3月30日はグーグー11回目の
月命日。
来月はいよいよ一周忌を迎える。
1ヶ月後の今日、グーグー旅立ちからとうとう1年が経つって事か....。
去年の3月30日と言えば忘れもしないグーグーが大大大復活をした日。
あの日の事を思い出すと今でも同じ気持ちがブワッとこみ上げてくる。奇跡みたいな日でした🤲🏻
グーグー、よくぞ持ち直してくれました。
ご飯を全く受け付けなくなり、険しい顔付きで横になる時間が多くなった去年3月末。
体重も3kgを切り始め体調は一気に急降下。
ご飯さえ食べてくれれば持ち直すかも知れない、でもグーグーが嫌がる事(シリンジ強制給餌)は
もうしないと私たちは決めていました。
そして悩みに悩んで28日に経鼻カテーテルの装着を決意。
そこから徐々に回復の兆しが見え始め、6日ぶりに自分でご飯を食べるようになったのが3月30日だったな。
2019.3.30 日付が変わった頃。表情も生き生きし始め動き回る姿も多くなりました。

しかもその瞬間は私が母とグーグーの現状ついて電話で話している最中でした。
「グーちゃんは大丈夫。必ず良くなるから」と、まさに母から励まされている時、
どこからともなくテクテク歩いて私の視界に入って来たグーグー。
そのまま私の足元にあるお皿に軽い足取りで直行。そして何の躊躇もなくカリカリにがっつき始めたのです‼️😱
目の前の光景が信じられなくて電話の向こうで熱心に私を励ましてくれる母の声は右から左。
ハッと我に返り、慌てて目の前の光景を母に話すと母も一瞬状況が掴めない様子でした。
そしてふたりで叫びながら大喜び😆
あの光景は一生忘れないだろうなぁ。
次の日の31日午後には親戚ネコのチャラちゃん(2016末お星様に)飼い主ご夫婦が
我が家に来る事が決まっていました。GGに会うために。
この日に間に合わせたかのような来訪16時間前の大大大復活劇。今更ながら凄いなぁグーグーは✨
2019.3.30 21時ごろ。6日ぶりにカリカリにがっつく。つられてごろちゃんもがっつく。

グーグーはこの大復活をその後10日間くらい維持してくれ、体重も再び3kgを超えました。
そんなグーグーに甘え、私の誕生日にはかばさんと外食させてもらいました。これぞグーグーの大人の優しさ😌
しかし程なくして体調は再び急降下⤵️
と思いきや再度グーグーは大大大復活をしてくれたのです‼️
それはグーグー最後の大復活であり、復活当日にはグーグーからごろちゃんへのプレゼント🎁があったのです。
それに気付いたのはグーグーが旅立ってしばらくしてからの事でした。
それについてはまた次回の記事で。
2019.3.31

去年4月1日夕方、宅配便の荷物を受け取るために玄関ドアを開けるやいなや
「見てください!アレ!!」と、興奮しながら言う宅急便のお兄さんの目線を追うと
そこには生まれて初めて見る景色がありました。
2019.4.1 夕方5時前。

二本平行の虹🌈🌈
これ自体は特別珍しい光景ではないと思う。
私たちが驚いたのは虹のスタート地点がすぐそばに見えた事👀
この写真では結構遠くに虹が見えるけど実際はもっと目前で虹の根元が目の前にハッキリ見えたのです。
300mくらい先に。建物と建物の間に根元があるのがハッキリ確認出来ました。
しかも反対側の根元も数百m先にしっかり確認👀
それは神秘的というか雨上がりの暗さも相まってちょっと異様で不思議な景色。脳裏に焼きつく景色。
珍しい景色だと思ったので即撮影したのですが、と同時になんとなく一瞬だけ、薄ら胸騒ぎがしたのを覚えています。
なので撮影は程々にすぐ私のベッドで横になっているグーグーに会いに戻りました💨
2019.4.1 午後5時。その時のグーグー。

まさかここからがグーグー最後の1ヶ月になるとは。
そんな事微塵たりとも思っていなかったな。
もっと言うと、最後の最後までお別れがもうすぐそこに来ているとは気付きもしなかった。
それくらい何回も持ち直してくれたし最後の最後まで自分のチカラで歩いていたしご飯も食べていたし。
と、つい最近までそんな風に思っていたけど、今は少し考え方が変わりました。
去年の3月30日からの1ヶ月間はグーグーが私たちにお別れを言う時間だったのかなと。
グーグーが私たちにくれた時間だったんだなと。そのための大復活だったんだと‼️
そんな風に考えがスイッチしました⭐️律儀な性格のグーグーの事だし😙
2017.4.26 部屋の入り口からこちらを見る。我が家でよく見た風景。

最後の1ヶ月間でグーグーはたくさんの人に直接お別れを言い、更には私に久しぶりに外出する時間をくれました。
チャラちゃんご夫妻、私の母、以前からグーグーの話をよくしていた車の営業マンさん、ごろちゃん、私たち。
今振り返ると最後の1ヶ月なのに信じられないほど元気な姿で彼らをお迎えしていました。
チャラちゃんご夫妻もよく動き回るグーグーの姿に拍子抜けするほどでした😙
チャラちゃんご夫妻と私たちでGGを囲みながら猫バナシで盛り上がった穏やかな時間。
いつも通り母と一定の距離を保ちつつも母の言葉ひとつひとつにゆっくりと瞬きで応える。
営業マンさんには仕事の邪魔をしながらも頭突きを存分にお見舞いしていました💓
その元気で闘病中とは思えないグーグーの姿に皆さん安心した表情と笑顔で可愛がって下さいました☺️
それは今思い起こすとなんとも平和で温かい、それまでの12年間に何回も見た光景。素晴らしいね、グーグー😘
2017.5.2 いかにもグーグーというワンショット。

グーグー、もうすぐ1年経っちゃうね。
グーグーを想わない日は一日たりともないよ。
かばさんとも毎日グーグーの話で盛り上がる。グーグーの楽しくて面白い話😚
命日の4月30日夜をどんな気持ちで迎えるか今はまだ分からないけど悲しい気持ちではない気がする。
それはずーっと心にあった暗い影が消えつつある事に最近気づいたから。
もちろんグーグーに触れられない寂しさは常にあるし無性に会いたくなる時もある。
だけど胸が張り裂けるよう悲痛な思いは確実に減ってる。
きっと闘病中のしんどそうなグーグーよりも自由に平穏に過ごすグーグーの姿が
思い出されるようになったからだろうな。
そんなグーグーの姿を思い出してはニヤけている毎日です😙
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/03/30(月) 14:34:57|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグー10回目の
月命日....の前日。
今月は30日がないので前日の今日この記事を書いてます。
2009.2.22 猫の日。グーグー間もなく2歳。ごろちゃんまだ10ヶ月の頃。


今月は22日の猫の日と26日のグーグーのバースデーがありました。
グーグーのいない2月26日をどんな気持ちで私は過ごすんだろうと前々から
ソワソワしていたのですが、実際は21日からずーっと寝込んでしまい気づけば26日の朝🌅
寝込んでいた理由は治療の副作用です。新型コロナウィルスではございません🙅🏻
2009.2.26 2歳のお誕生日。ティッシュペーパーで荒ぶる。


本ニャンがいない誕生日はもう意味がないのか❓
いやいや、本ニャンがいなくてもグーグーがこの世に誕生した日に変わりはないんだし
2月26日はグーグー生誕の日&2・26事件の日という事は普遍的な史実なのだ‼️
キリストだってもう2000年もの間誕生日(実際は誕生日ではない)を祝ってもらってるじゃないですか‼️
26日はケーキでお祝いこそしませんでしたが、グーグーのいない寂しさをかばさんと少し話した後、
いつも通りグーグーの楽しい話で盛り上がりその後ひっそり「グーグーおめでと❤️」と、伝えました😌
2009.2.26 プレゼントの猫じゃらしに大興奮。やる気がマズルに出ています。

22日の猫の日🐈
毎年特別なご飯やおもちゃのプレゼントをしてきましたが今年は悩んでいるうちにダウン😣
ご飯は腎臓病のごろちゃんに特別な事は出来ないし、おもちゃも速攻でピーちゃんのものになってしまう。
ごろちゃん優先で何かしたいのに難しい🤔
「そうだ❗️前に買っておいた爪とぎをおろそう❗️」と、思いついたものの気付けば26日。
22日はベッドの上でご近所の地域猫ちゃんに想いを馳せて終わりました。
2009.2.26

今はまだこうやって命日に気持ちが傾いてるけど、いつの日かグーグー誕生の悦びと
グーグーのお母さんへの感謝の気持ちでいっぱいになる時が来るんだろうな😌
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/02/29(土) 01:02:32|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグーの9回目の月命日。
今月は月命日を迎える前から特別な思いがありました。
グーグーがいなくなって9ヶ月か....という思いより
とうとうグーグーの闘病生活が始まってから1年か....という思い。
去年の1月24日、1週間の入院からグーグーの闘病生活が始まりました。
つまり1月24日はグーグー最期の3ヶ月が始まった日。
なので先日24日は様々な思いが駆け巡りました。
「去年の今日からとうとうグーグーの頑張りが始まったんだな。
それが最後の頑張りになるとは24日には想像もしていなかったな」
去年の今日、グーグーはどんな具合だったか。その時私たちはどんな思いでサポートしてたか。
ごろちゃんはどんな表情だったかと、今まで以上に具体的にその時その瞬間を思い起こす事でしょう。
入院初日の面会時、私の姿を見つけた瞬間グーグーは目をキラッキラさせ嬉しそうニャッ!!と、
言いながら私を迎えてくれたな。
あの我慢強くてツンデレなグーグーがまさかあんなにも真っ直ぐ嬉しさを表現するとは思ってなくて
本当は目が合った瞬間、思いっきりギュってしたかったけど点滴中のグーグーの姿を見てそこはグッと我慢したな。
その代わり、一刻も早く家に連れて帰る❗️と、強く思ったのを昨日の事のように思い出す。
2019.1.24 お昼過ぎ。嵐の前の静けさ。この日の夕方から闘病がスタート。

今、改めて3ヶ月を振り返ってみても「グーグーほんっっっっっっっとうによく頑張った」これに尽きる。
生物が健気に懸命に生き抜く様をグーグーが目の前で見せてくれました。見せつけられたという感じ。
闘病中、私たちは「グーグーは今どうしたいのか。何がイヤなのか。グーグーにとって何が幸せなのか」を
何回も確認し合いました。途中、治療で迷った時の指針になるように。
そして行き着く答えはいつも同じ。
「入院前までと変わらない生活が送れるようにする」「グーグーがイヤがる事はしない」この2点でした。
この2点を貫き通すという事は、グーグーの延命を諦めなければならない時がやって来るかもという事。
かばさんと確認し合う度に自分にそう言い聞かせていたのを思い出します。
もちろん私たちの本音は「どんな姿になってもグーグーに生きていて欲しい。そばにいて欲しい」
でも自分たちのその思いが強くなり過ぎて、結果グーグーを苦しめてしまうのを一番恐れていました。
なので闘病中何回もかばさんと話し合って指針を確かめ、覚悟を固めていったのは正解だったと思う。
2009.1.24

指針を決める事。それは安楽死という言葉が初めて身近に感じた時でもありました。
私たちはそれまでいわゆるペットの安楽死には疑問を持っていました。
自死の概念がなく、どんな状況でも毎日その日を生きるために行動している動物にとって安楽死は不自然。
そんな動物の最期を人間が決める権利はないと思っていました。
闘病中、しんどいながらもご飯を少しでも食べ、体調が復調し出すと満足顔で爪とぎをし、
早速パトロールへ向かう姿を見ていると、名前を呼ぶと嬉しそうに走って来てくれるグーグーの姿を
見ていると、グーグーが今闘っているのはこれらのためなんだと、
これらがグーグーの生きる営みの全てなんだとはっきりと確信しました。
と同時に、それがもう叶わないと分かった時、グーグーにとっての「生きる」とはなんだろうと
考えに考えるようになりました。
ましてや激しい痛みだけが伴い快方の見込みがない時、もう意識が戻らない状態で寝たきりになった時、
それを終わらせてあげられる知恵と知識が人間にはある。
安楽死に間違いとか正解とかないんだ。
少なくとも周りがとやかく言う事ではないんだ。
一番辛くて苦しいのはそれを選択せざるを得ない飼い主さんなのだ。
グーグーとの最後の3ヶ月は私たちのそれまでの価値観を180度変えました。
2015.1.24

それでもグーグーがイヤがったにも関わらず、唯一最後までやり続けた事がありました。
それは毎日の皮下輸液。
皮下輸液をやり続けた事は仕方なかったと思っていますが、
私たちのやり方が正解だったかは未だに分かりません。
試行錯誤の末、イヤがるグーグーを拘束しながらの輸液でした。
数分間の事とは言え、最後の最後まで抵抗していたグーグー。
輸液は今思うと、グーグーは3ヶ月がもう限界だったと思う。
闘病中の治療方法で迷った時が2回ありました。(実際は治療じゃなくて緩和ケアだけど)
それは経鼻チューブと最期の抗けいれん剤。
経鼻チューブは決断して大正解でした。あれでグーグーは一気に持ち直しQOLを復活させる事が出来ました。
凄いのは施術中も装着中もイヤがらなかった事。
グーグーは闘病中に限らず、フツウの猫ちゃんなら全力で抵抗しそうな事もじっと我慢してくれるコでした。
穏やかで図太い神経の持ち主だったから、もしかしたら本当に平気だったのかも知れないけど、
その性格は私たちを何回も助けてくれました。先生やトリマーさんにとっても本当に良いコでした。
最期の抗けいれん剤の決断は辛かった。
抗けいれん剤さえ投与したらまた元のグーグーに戻ると思っていました。
それが痙攣は治るがもう寝たきりになる。完全に意識がなくなると聞かされ大きく心が揺らぎました。
それはQOLがゼロになるという意味で、もうグーグーらしく生きられないという事。
しかしグーグーを楽にしてあげるにはもう抗けいれん剤を打つ以外選択肢はありませんでした。
一日中痙攣が続いていたグーグーは既に意識はなく体力も限界でした。
結局、抗けいれん剤投与からその日の輸液を待たずに4時間後に旅立ってしまいました。
あとで思い返すと、この選択は広い意味で安楽死だったように思う。
2013.1.30

グーグーがいなくなって最近思う事。
それはこの2つの選択はグーグーがした選択なんじゃないかなと。
経鼻チューブ装着は「もう少しこの生活を続けたい」と、グーグーが私にそう選択させ
抗けいれん剤は「もう充分頑張った。輸液もう限界」と、私に選択させたような気がする。
闘病中の私たちがしてきた一つ一つの選択に後悔がないのはグーグーがそうさせたからのような気がする。
4時間後のお別れが分かっていたら私はあの時抗けいれん剤投与を決断出来ただろうか。
投与したその日のうちにお別れがやって来てしまうなんて誰も想像していなかったのです。
おそらく先生方でさえも。
なので私は病院から帰宅後、これからのグーグーの介護に備えすぐに猫用のオシメを検索し、
先ずはそれまで試した事のないサプリをネット購入しました。結局使う事はなかったのですが。
フィナーレの仕方はグーグーの意思だった気がしてならない。
そう思う事で自分を納得させようとしているのかも知れないけど。
但し闘病生活に入るまでの私たちの選択には大きな悔いが残ります。
2009.1.30

少し前にTVで「全てを犠牲にして何かに挑んだ経験はあるか」という質問がありました。
私はそれを聞いてTVの前で「ある」と、静かに即答。
それはグーグーとの3ヶ月の闘病生活。
「ベストを尽くした」ではなく全てを犠牲にして挑んだ3ヶ月でした。
あの3ヶ月間はかばさんも私もよく頑張った。
そしてごろちゃんがいてくれて良かった。私たちにとってもグーグーにとっても。
大変な事もあったけどしんどいと感じた事は一度もなかったな。
一生忘れない3ヶ月間。グーグーと過ごした12年間は私の一番の宝物です。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2020/01/30(木) 15:26:44|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日12/30はグーグー8回目の
月命日🌹
ここ1,2ヶ月よく考えるのは「グーグー病気発覚まであと○日」という事と
「去年の今頃は既に尿管に石があったんだろうな....」という事。
2017.12.25 プレゼントのまたたび枕をキメる。

どちらも考えれば考えるほど悲しくなるし考えてもどうしようもない事だって分かっているんだけど
どうしても考えてしまう😔
なのでこういう時は考えるのを止めるんじゃなくてとことん考えるようにしている。
そして最後にはいつも「そうだ。グーグーは今はもうどこも痛くないし毎日の点滴も通院ももう必要ないんだ」
という結論に達し「良かったグーグー。もう元通りの元気なグーグーなんだね!」と、心底安心する😌
2018.12.28 ご飯催促。目ヂカラ。

グーグー、2019年がまさかこんな悲しい年になるなんて去年の今頃は思いもよらなかったよ。
しかも平成最後の日に旅立ってしまうなんて律儀で真面目なグーグーに相応しいフィナーレだわ。
今年は一生忘れない一年になってしまいました。
よくニギニギさせて貰ったムチムチした手足の感触、抱っこした時のずっしり感、耳の軟骨の硬さ、
撫でた時の頬骨の感触、鼻っ柱の短い毛のシャリシャリ感、プルンプルンのルーズスキンの感触、
触ってるのに触ってない感覚のフワフワ過ぎるお腹の毛、硬くて柔らかい小豆色の肉球、
そして最期の3ヶ月間針を刺すために毎日伸ばした背中の皮膚の感触......全てまだはっきりと覚えてるよ。
2019.12.30

グーグー、まだまだ毎日欠かさずかばさんとグーグーの話になるよ💬
今はもう悲しい話じゃなくて楽しくて面白い話😊
私たちがそうなれたのもピーちゃんのおかげ。
ピーちゃんはグーグーと同じ動きをよくするからね。しかもマニアアックな動き😳
そこから自然とグーグーの話になるよ☝🏻
ホントグーグーって面白いよね。面白いとか言われるのは心外なんだろうけど。
ごろちゃんもほぼ毎日グーグーの事思い出してると思う。
私が洗い物を終わりかけると廊下を眺めてグーグーの姿を探してるよ。
洗い物が終わるとオヤツの時間だったもんね。
ピーちゃんとは上手くやってるけどやっぱりグーグーの事が一番好きみたいだわ😘
グーグーって本当に可愛いよね😌
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/12/30(月) 00:27:12|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日でグーグーがいなくなって7ヶ月。
もう7ヶ月間この家にグーグーがいないのか....。
それまでの12年間は毎日当たり前のようにいたのになぁ。当たり前のように毎日私たちを笑わせてくれたのになぁ。
2008.11.29

去年の今日もそれまでと何ら変わらないグーグーとの日常があって
ホカペで気持ち良さそうに寝転ぶグーグーの姿がそろそろ見られ始めた頃。
そしてその横には同じくゴロンと寝転ぶごろちゃんの姿。
大好きなグーグーの側にいられる事が嬉しいのか安心し切った表情で爆睡するごろちゃんの姿を思い出すなぁ。
2018.12.8

それがその一年後には......👇🏻
2019.11.17

1年前は1mmも想像していなかったグーグーのいない光景。
しかもグーグーがいない代わりに白黒ネコちゃんがいるなんて1年前の私に言っても
「は?」って言っちゃうだろうな。
ニャン生も人生も昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日が過ごせる事は当たり前の事じゃないんだ。
自分の食べたいものを食べたい時に食べたり、面倒臭いと思いながらも部屋の掃除をしたり
ただボーッとごろちゃんとピーちゃんを眺めたり....
そんな一見なんて事ない日常の連続は奇跡みたいな事なんだと。
そしてそんな日常が何よりも一番幸せな事なんだと強く実感している今日この頃。
2009.11.30

グーグー、今度は私の番だね。
まぁ頑張るから私たちを見守っててね。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/11/30(土) 23:08:14|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグーの
月命日。
あれからもう半年経ってしまった。
2008.10.26 グーグー1歳8ヶ月。

「最近グーグーに会ってないなぁ。そう言えばこの半年グーグー見てないわ」
最近はそんな感覚になってきた。
「そう言えば最近映画見てないわ」みたいな感覚。
以前も同じ感覚になった事がある。
それは4年前に他界した父の時。
他界して数ヶ月経つ頃に「最近お父さんに会ってないなぁ」とふと感じてしまった。
父はもういないという事はちゃんと理解していたのでおかしくなったワケじゃないと思う😑
しかもその感覚は4年経った今も継続中なのです。
2009.10.30 グーグー2歳8ヶ月。ごろちゃん1歳半。

グーグーが旅立って5日後、
チャラちゃん(2016.12.9 22歳で旅立った親戚宅の猫ちゃん)の
飼い主さんご夫妻がお花を持って我が家にやって来てくれた時の事。
「いつも
チャラちゃんの気配を感じる」と、Hさん(旦那さま)がおっしゃっていた。
それを聞いて「いいなぁ。私もグーグーの気配を感じられたらなぁ。」と、心底願いました。
そして最近、あの時Hさんがおっしゃっていた事がなんとなく分かるようになってきた。
「あ!今あそこにグーグーがいる!」とか「今グーグーが通った!」とかはないけど
グーグーが家にいないという感じがしない。
グーグーの姿がない家の景色に慣れてくるにしたがってグーグーが家にいるような感覚になってきた。
2010.10.24 グーグー3歳8ヶ月。

これから寒くなるにつれ、グーグーを寒い中何回も何回も病院へ連れて行った時の事を思い出すと思う。
闘病中の3ヶ月間やグーグーの最期の瞬間を思い出すと涙を堪えられなくなるけれど
最近は元気いっぱいの頃のグーグーの姿ばかり思い浮かぶようになってきた。
そのグーグーの姿が面白おかしくて「フフ」と声に出して笑みを浮かべている自分に気付くとちょっとひく。
2011.10.30 グーグー4歳8ヶ月。

グーグー、ごろちゃんとピピちゃんを見守っててねとは言わないけど、せめて眺めといて。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/10/30(水) 13:20:48|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は実家の猫アンジの7回目の命日&グーグーの5回目の
月命日。
去年の今日、我が家はどんな感じだったかと思い出すまでもない。歓喜の雄叫びを上げた日でした。
私のご贔屓チームが10年ぶりのリーグ優勝を果たし、GGと一緒に大喜びした日😆
2018.9.29 優勝までマジック1。

グーグー、今年も優勝したよ‼️まさかの連覇‼️
去年その瞬間を迎えた時と同様、今年もグーグーが隣にいてくれた様な気がした。
最近グーグーがこの家にいるような気がよくします。私アタマおかしくなったんかな。
2018.9.29

アンジ命日の今日「グーグーはアンジに会えたかな」と、一度は思ってみたものの
「家にいるし会えてるわけないか」と当たり前のように思い直してしまった。
更には「そう言えば最近グーグーに触ってないなぁ」という感覚。
もちろんグーグーは4月30日に永眠したという事はしっかり受け入れているんだけど
今月に入ってから突然それまでとは違う感覚が...🤔
寂しくないのです。
どこを見渡してもグーグーの姿カタチがなく触れられないもどかしさみたいなものはあるけど
家にいない感覚はない。今もそうです。
そのせいか今月に入ってから泣く事もなくなりました。
単にペットロスがマシになっただけかも知れないけど、これまでの切なくて寂しくて悲しくて悔しい思いが、
嬉しい気持ちにいつの間にか変わっている事に気付いて自分でもびっくり😳
2018.9.29 やっぱりグーグーって世界一可愛いわ。

先日、母が「最近お父さんが家にいるような気がして寂しくなくなった」と言っていました。
父は4年前に他界。
少し前なら、母が前向きになってきた。良かった❗️としか思わなかったんだろうけど
今はその感覚も理解出来る。
もしかしたらアンジも実家にいるのかも知れないな。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/09/30(月) 15:16:12|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグーの
月命日。
あの日からもう4ヶ月か。グーグー最期の日はまだ2週間くらい前に感じるな。
2010.8.30

驚いたのはグーグーの闘病生活が始まったのがもう8ヶ月も前だって事。
闘病中のグーグーの一挙手一投足は昨日の事のように覚えてる....と、思っていたけど
そうでもない自分に最近気付いて寂しいやらホッとしているやら。
こうやって少しずつグーグーの細かな仕草を忘れて行くのかなと思うと凄く寂しい。
でも闘病中のグーグーはしんどそうな表情が多かったのでそれを普段
思い出さなくなったのはちょっと安心する。
その代わり闘病生活以前の穏やかな日々のグーグーを思い出す事が多くなったな。
グーグーの面白エピソードを思い出してはフフっと笑みを浮かべる自分が気持ち悪いのだが。
2010.8.30

先日100圴へ行くと去年グーグーに装着してもらったハロウィンの同じ首輪を発見。
それを見て「あれからもうすぐ1年か。去年の今頃まだグーグーは....」と、また思ってしまう。
寂しい気持ちと同時に去年の今頃の事も思い出す。
この首輪、オレンジとパープルがあって「絶対パープルの方がグーグーは似合うな!」と、思って買って帰った事。
ウキウキの飼い主のわがままに付き合って首輪を大人しく装着させてくれているグーグーの後頭部を
昨日の事のように思い出します。
こういうのはまだしばらく続くんだろうな。少なくとも来年の4月30日までは。
2018.10.31 100均の首輪装着グーグー。とってもお似合いでした。

闘病中のグーグーを思い出すと涙が止まらなくなるので今はそれ以前の明るい表情の時のグーグーを
思い出すようにしています。
大切な人(猫)の旅立ちは乗り越えたり克服するものじゃなくて、上手く気持ちに折り合いをつけて
共存していくものなんだと最近気付き始めました。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/08/30(金) 15:53:00|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年はグーグーの初盆です。
2019.8.13

お花はいつものようにピンク系を基調にしようと思っていたけどせっかくの初盆という事で
供花らしく白とグリーンを基調にしてみました。
グーグーがいつもお花畑にいる感じにしておきたいので
骨壷周りはなるべくお花でいっぱいにしています💐
今回はいつもと違う気持ちでお花を選びました。
お盆だしちょっとキク科のお花を入れてみようか....でもいかにも仏花みたいになっちゃうかなぁ...
グーグーは菊って感じでもないしな...とか。
そんな事を色々考えてながらお花を選ぶのは、凄く楽しかったな☺️
グーグーの事を想いグーグーのために何かが出来るという幸せ。
2007.8.4 12年前の同じ時期。生後約4ヶ月。我が家に来て1ヶ月が過ぎた頃。

先月グーグーのお引越しをして少し落ち着きました。
今はお盆らしく骨壺と供花を一緒にしているけど、普段はグーグーが淋しくない
グーグーらしい場所でくつろいでもらってます😌
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/08/13(火) 16:40:42|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日はグーグーの月命日。
グーグーが旅立ってちょうど3ヶ月。
この3ヶ月で季節もガラリと変わりその度に去年の今頃グーグーは....と、思い出してしまいます。
2018.7.31 去年の今頃。暑い中ベランダパトロールをするGG。

昨晩、日付が30日に変わってすぐグーグーが引っ越しました🚚
この3ヶ月間過ごした仮住まいからグーグーらしい新しい部屋へ。
2019.7.14 これまでのグーグーの部屋。

2019.7.30 グーグーの新たな部屋。終の住処。

グーグーが旅立ってすぐ、グーグーの
骨壷を探し始めました。
まだ火葬する前の事です。
グーグーっぽい
骨壷。グーグーに相応しい可愛らしい
骨壷。
見ていてしんみりする
骨壷じゃなくて元気な時のグーグーを思い出させてくれる
見ると自然と私たちが微笑んでしまうような明るい
骨壷。
2019.7.14 お昼間撮影。グーグーっぽいまぁるいフォルム。

フタのフリルはグーグーの襟巻き。

この中にお引越し。上部がクリアなので外の景色も見えます。

グーグーのフワフワ被毛をイメージした模様。

当時、骨壷探しには苦労しました。
ベネチアンガラスの鮮やかな骨壷や大きなオレンジのガーベラが描かれた陶器の骨壷。
どれも素敵なのですがいかにも骨壷ぽかったり、コレだ❗️と、ピンと来てもサイズが小さ過ぎたり.....。
粉骨はイヤ。そのまま収骨したい。その為にはある程度のサイズが必要でした。
2019.7.14 お昼間撮影。 ご好意で着せ替えのフタも作成頂けました。

神秘的。宇宙みたい。

秋冬用です。

グーグーの火葬が済み2週間が経過した頃、あるサイトに辿り着きました。
そのサイトは骨壷も作成する
ガラス工房でした。
作品画像はどれもグーグーっぽい物ばかりで目移りしていたのですが全てサイズが分骨用で小さい😔
ここもダメか...と、諦めかけていたところ、サイトの端に「オーダー承ります」という文字が。
即連絡📩
窓口担当はIさんという女性の方。
彼女との最初のメールのやり取りで「これはグーグーっぽい骨壷が出来そう!」と、感じました。
サバサバして明るい。お優しくておおらかで責任感の強い女性。更には猫の生態を熟知した方でした。
詳しくお話を聞くと、工房には自由に地域猫ちゃん達が出入りしているらしく、
ご近所の方と力を合わせて地域猫ちゃんの保護に尽力しているという事でした。
その後地域猫ちゃんの事やごろちゃんの近況の話も交えて毎日のように連絡し合いました。
Iさんは当時の私の辛い気持ちをよく理解して下さり、グーグーの話をたくさん聞いて下さいました。
それだけでどれだけ救われたか。
途中電話で直接お話をする機会が何回かありました。
最初の電話でグーグーの闘病生活の話になった時はお互い泣きながら話しました。
Iさんも何回も猫ちゃんをお見送りした経験のある方です。
Iさんと電話を切った直後、声を出して号泣しその後は少し気持ちがスッキリしたのを覚えています。
なんにでも言える事ですが、その経験をした者にしか分からない気持ちや感情は多々あります。
実際私も実家の猫アンジを失って、闘病生活を経たグーグーを失って味わった気持ちは
今まで経験した事のないものです。
それまで頭では理解していたつもりでしたが実際経験してしまうと全く違うものでした。
グーグーとの闘病生活と旅立ちを経験して初めて「あの時あの人が言っていたのはこういう事だったのか」と、
その方の当時の気持ちに今更気付かされた事がいくつかありました。これからもあるでしょう。
辛い気持ちを分かり合える方とのお話は当時の私にとって一番の癒しでした。
グーグーが旅立ってすぐお花を持って飛んで来てくれたチャラちゃんの飼い主さんご夫婦。
あの時も同じ経験をした人がただそばにいてくれるだけでどれだけ心強かったか。
ホント心から感謝です!2019.7.30 グーグー引っ越し中。もちろんこうなる。

話を戻してと.....😌
オーダー最初の工程は、グーグーの画像をIさんへ送る事から始まりました。
グーグーのイメージをIさんへ伝える為です。
何枚ものグーグーらしい写真を送信し、骨壷のイメージとこちらの希望をお伝えし、希望の納期と予算を提示。
骨壷のイメージは出来ていたのですが、ガラス細工について全く無知な私たちだったので
納期や予算が全く見当がつかず😕
納期は急ぎませんとお伝えし、予算は適当に10万円で提示。
2019.7.30 グーグー引っ越し中。ピピちゃん、大胆な手段でグーグーとご対面。

実際作成頂く作家さんはIさんご推薦のI先生でした。
骨壷完成後に分かった事ですが、このI先生、凄い方だったのです。
知っていたら恐れ多くて到底私個人では頼めません。
間に入ってくれたIさんのおかげで実現したご縁でした。
2019.7.30 お手製
納骨袋。愛情込めて縫いました。ミシンではなく手縫いです。

本体色は明るいクリアな赤と決めていました。
Iさんは何種類もの赤色のサンプルを作成し送って下さり、
その中でコレだ❗️コレがグーグーだ❗️と、一目惚れしたお色がありました。
全体の色が決定したのはグーグー没後ちょうど1ヶ月の5月30日の事でした。
全体の色が決まるとあとはカタチ。
コレが凄かった😳
Iさんが提案するデザインを下絵に起こして送信してくれたのですが素晴らし過ぎて
コレは予算内では絶対ムリでしょ‼️と、かばさんと焦ってしまったほど。
Iさんは猫を熟知しているからという理由でI先生からデザイン画を任されたと当時Iさんはおっしゃっていましたが
今思うと全てをI先生に依頼すると予算内では到底ムリだったのでしょう。
結局、Iさんが描いたデザインで作成するとどうしてもガラスの透明感が消えてしまうという事で断念。
やはりここは透明感と色を優先させましょうとIさんと意見が一致しシンプルなデザインに変更。
2019.5.29 届いたカラーサンプル。「ニューレッド」を見てグーグーだ!と直感。

カタチと色が決まると後はIさんがI先生に作成依頼。
その後はトントン拍子で事が進み(少なくとも私たちにはそう見えていました)7月6日にIさんから
作品完成の連絡がありました。
そして7月8日のお昼、グーグーの終の住処が無事我が家に到着📦
かばさんの帰宅を待ってお披露目。
初見、あまりの素晴らしさに言葉を失いました。
「グーグーだ‼️グーグー❗️」と、思わず言葉が出ました。
グーグーの首回りをぐるっと一周していたカラー風襟巻きを模したフリル。
フワフワで毛ぶきの良い被毛を模した模様。
そして極め付けは抱き心地の良かったグーグーのまぁるいフォルム。
2019.7.30 見つめ合う二人。

今月3連休に引越しを計画していたけど、どうせなら30日の月命日にしようと決定。
その間に
納骨袋を作成しようと先ずは生地探し。
色々悩んだけど賑やかでグーグーが寂しくない楽しい模様にしようとグーグーが入る内側は花火模様に決定🎆
底は派手にゴールドのドット模様。
その組み合わせが可愛かったので外側も同じ模様にしました。
紐の先にはステンドクラス模様のボタンを付け、とにかく明るく賑やかに✨
糸も花火の色に合わせグリーン、ピンク、イエローの3色。
久々にグーグーのために何かしているという幸福感で生地選びから完成までとても楽しかった😌
2019.7.30 グーグー生前最後の首輪。カテーテルポッケには小さなドライフラワー。

グーグー闘病中は闘病アイテムを2つ手縫いで作成しました。
皮下輸液用保定袋とカテーテルポケット。
あの時は少しでもグーグーに日々楽に暮らしてもらいたいと必死でした。
保定袋は改良に改良を重ね作成。カテーテルポケットは径鼻カテーテルの先が邪魔にならないように
首輪にポッケを縫い付け、その中に丸めたカテーテルを収納していました。
生地などは全て100均で購入。なので今回も引き続き100均で全て揃えました。
100均へ行くとあの時の必死な自分の気持ちを思い出し、淋しい気持ちと懐かしい気持ちが交錯し
なんとも言えない気分になりました。
2019.7.30 夕方。新しい部屋からはよくごろちゃんが見える事でしょう。

Iさんへ御礼の電話をさせて頂いた時、いくつか本当のとこを聞いてしまいました。
私が見つけた
ガラス工房のサイトは実は個人向けではなく業者さん向けだった事。
なのでサイト提示価格は卸値だったようです。
Iさんもよくあのサイトを見つけたね〜と、驚いておられました😑
それとI先生は個人の直のオーダーは本来受け付けない方で正規でオーダーすると最低でもウン十万はするのだそう😨
それを今回引き受けて下さったのは全てI先生の男気と懐の深さだとIさんはおっしゃっていました。
もちろんそこは疑いの余地はないのですが、私はIさんのご尽力が大きいと断言します😤
IさんとI先生は先輩後輩のご関係らしくそこも先生が今回引き受けて下さった理由だと
Iさんはおっしゃっていたのですが一番はIさんのお人柄だと思います。
Iさんはなんと言うか....ひとことで言うと底抜けに明るい仏のようなお方でした。
きっと私に言ってない事も他にあったと思います。10万円で作成するために色々工夫してくれたんだと思います。
全てはグーグーのために。
Iさんはグーグーの画像を見てすぐグーグーのファンになってくれました。タイプの猫だそうです。
いつも可愛い可愛いと言って下さり、いつかグーグーに会いたいとまでおっしゃって下さいました。
2019.7.30

今回の素晴らしいご縁はグーグーがもたらしてくれたものだとIさんがおっしゃっていました。
私も全くその通りだと思います。偶然ではないような気がします。
最後に、近いうちにIさんに会いに
ガラス工房を訪ねるお約束をしました。
グーグーが結んでくれたご縁です。必ず会いに行こうと思っています。
グーグーのためにご尽力頂いたIさんともう一人のIさん、そしてI先生とI先生のご家族の方々、
心から感謝申し上げます‼️否、感謝の言葉もありません‼️
何よりグーグーが今一番喜んでいます😊
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/07/30(火) 21:33:25|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
グーグーが旅立ってから今日で2ヶ月が経ちました。
最期の日はまだ昨日の事のように感じるのですが、それ以前のグーグーとの生活は
少し懐かしく感じるようになってきました。
特に最後の3ヶ月の闘病生活はキラキラした宝物のように今は感じます。
2008.12.23 お昼。グーグー1歳10ヶ月。ごろちゃん8ヶ月。

先週あたりからは賑やかな場所に出かけるようにもなりました。
以前は寝ても覚めてもグーグーの事ばかり考えていましたが今は他の事も考える余裕が出てきました。
それでも無性にグーグーに会いたくなる時がしばしばあります。
突然涙が溢れ出し涙腺崩壊するもその後はスッキリした気持ちで「グーグーありがとね」と自然と感謝の言葉が。
2009.11.22 朝。

先日、ネットで猫ちゃんのご飯のサイトを見ているととある療法食のレビューに目が留まりました。
「うちの腎不全末期のコがずーっと便秘で悩まされていましたが、こちらを与えると次の日立派な便が出ました!
それから毎日快便が続いています。これからも腎臓病食と混ぜて与えます」という内容のレビューでした。
もうショックでたまりませんでした.....。こんな方法があったなんて.....。
グーグーも闘病生活中はずーっと酷い便秘でとても辛そうでした。
トイレに入っては力んでも何も出ず、力み過ぎて泡を吹いたり嘔吐したりを繰り返し...。
グーグーが闘病中一番ストレスを感じていたのは便秘だったのではないかと思います。
私たちはグーグーの便秘解消のために試せることは事は全て試したつもりでした。
どれも劇的な効果はなく、結局はいつも病院で摘便をお願いして対処していました。
それを改善する可能性のある療法食があったなんて.....。
こんなシンプルで身近な方法を知らなかったなんて.....。
しかもグーグーが旅立って2ヶ月後に知る事になるとは......。
2011.12.10 夕方。

すぐグーグーの骨壷の前へ行って謝りまくりました。
「グーグーごめんね。もっともっと調べれば良かった。私の知識不足だったわ。最後までしんどい思いさせてごめんね」
この療法食を食べてもグーグーの便秘が改善されたかどうかは今となっては分からないけど
知っていたら少なくとも試す事は出来た。
摘便中、グーグーはそれほど嫌がる素振りは見せていなかったけど我慢強いグーグーの事だから本当はどうだったか。
でも仮にこの療法食の存在を当時知っていたとしても私たちにすぐ試す勇気があったかな。
腎臓病の療法食以外を与える勇気があっただろうか。残り少ない腎臓に負担をかけるかも知れないのに。
退院した時点でグーグーがあと3ヶ月の寿命だと分かっていたら最初から試しただろうけど。
いやいや、あの辛そうなグーグーの姿を見たら腎臓への負担よりQOL優先で試したに違いない。
そんなタラレバを頭の中でグルグル思い巡らせながらグーグーに散々謝っていると突然頭の中の
チャンネルが変わった感覚が。その瞬間今まで思った事のないある思考が現れました。
「グーグーって今はもう腎不全でもなければ便秘でもないじゃん!」
2012.6.10 夕方。

そうだ、今はもうグーグーは貧血も脱水症状も便秘もないんだ。
もう毎晩輸液をする必要もないし経鼻チューブもなし。投薬もなし。
突然そんな思考になり、心底ホッとして全身の力が抜けました。そしてその後なんだか嬉しい気持ちに。
もうグーグーは苦しくない。しんどくない。何も我慢する必要はない。あぁ良かったぁ。
2018.6.27 夕方。

今回たまたま発見した便秘解消のための療法食。今後のごろちゃんの時のためにお気に入りに保存。
もしかしたらこれから先まだこういう発見があるかも知れません。
でもそれは全て今後のごろちゃんの為になる。ホントどこまでもありがとう グーグー。
去年春のごろちゃん腎臓病発覚の時はグーグーはまだまだ健康そのものだったけど、その半年後に
初期の腎臓病という診断を受け、今年初めに
急性腎不全になりそのままニャン生を駆け抜けて行ったグーグー。
その経験全てが今、腎臓病ステージ2のごろちゃんとそれを見守る私たちの指針になっています。
2018.9.4 夕方。暑い時のグーグーお決まりのポーズ。スタンドテーブルの脚をアゴ枕。

私たちみんな今もこの先もグーグーをホント頼りにしてる。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/06/30(日) 23:27:03|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨日はグーグー没後1ヶ月でした。初めての月命日。
あの悲痛な日から一ヶ月。
平成最後の日は私のこれまでの人生で一番ショッキングな日となりました。
この一ヶ月は辛くて淋しくて苦しい日々でした。泣かない日はありませんでした。
2010.3.27 お昼。グーグー3歳。猫真っ盛り。4歳くらいまでは瞳の色がカッパーでした。

ペットロスは我慢しないで泣きたい時に泣きたいだけ泣く。ありのままの悲しみを受け止める。
無理に前向きになろうとしない。
深い悲しみや後悔に苛まされながらも自分は今ペットロスなんだと俯瞰で見ている自分もいました。
それは7年前に他界した実家の猫アンジのペットロスを経験したからだと思う。
アンジのおかげでペットロスを悪化させない方法を知った気がする。
あの時も散々涙を流したものの、無理に前向きになろうとして逆にペットロスを長引かせてしまった。
2018.4.8 夕方。グーグーハウスとお気入りのアゴ枕。

グーグーはどう考えても素晴らしい猫でした。私たちにとっては唯一無二の存在。
私にとっては初めて最期の瞬間まで一緒に暮らした猫。かばさんにとっては人生で初めて一緒に暮らした動物でした。
最後に過ごした1週間の入院生活とその後の3ヶ月の闘病生活。それは私たちにとってかけがえのない時間でした。
あれほど自分以外の誰かの事だけを一生懸命考え、自分の寿命を分けたいと本気で思った日々はありませんでした。
全身全霊で臨んだ日々。今思えばとても幸せで充実した時間でした。
2015.5.13 お昼。可愛い後頭部。

グーグーは聡明で真面目。几帳面。キレイ好き。頑固。寛大。媚びない。穏やか。我慢強い。ツンデレ。
慎重。こっそり甘えん坊。凝り性。物静か。物怖じしない。瞬発力より持続力。無口。表情豊か、そんな猫でした。
そんな一見堅物そうなキャラとは裏腹に見た目はまぁるい可愛らしいフォルム。そして豊かな表情。
その見た目とキャラのギャップからか何をしても可笑しくて面白くて可愛くていつも私たちを笑顔にしてくれました。
2018.2.26 グーグー11歳のお誕生日。

2012.4.14 お昼過ぎ。グーグーのムチっとしたお尻とゴージャスな尻尾が大好きでした。

グーグーは母猫のような時が多々ありました。
お風呂後、私やかばさんの濡れた髪の毛を毛づくろいしてくれたり夜かばさんを寝かしつけたり。
闘病中、忘れられない事がありました。
それは2月中旬、グーグー退院後2週間が経つ頃でした。
グーグーの体調が持ち直し、いつものグーグーが帰って来たと私たちが希望を持った頃。
私は風邪気味で日中ソファで横になっている時間がありました。
ふと目覚めると目前にグーグーの顔が。私が目を覚ます前からずーっと見ていてくれていた様でした。
ここぞと言う時だけに見せるグーグーの優しさ。あの時のグーグーの優しい母猫のような眼差しは一生忘れません。
2019.2.15 夕方。ソファで横になるとそっと側に来てくれました。

闘病中忘れられない景色と感覚があと2つあります。
一つはグーグーと会話が出来た感覚。
私の意思がグーグーに伝わっている、グーグーが私の言葉を理解してくれているという手応え。
闘病以前にもなかったわけじゃないですが、手応えがここまであったのは初めてでした。
グーグーは最後の3ヶ月間、ジェットコースターのように体調に波がありました。
絶不調の時が3/5で不調が1/5、好調が1/5といった割合。絶好調の日は全部で1週間ほどしかありませんでした。
絶好調はいつも長く続かず1日か2日。復活した喜びも束の間、すぐまた不調になり
そのまま絶不調まで落ちるという事の繰り返しでした。
そんな絶不調は退院直後と最期を合わせて全部で5回ほどあり、そのうち2回、退院直後と3月末に
「まだもう少しグーグーと一緒にいたいねん。だからもう少し頑張って、お願い」
と、横になって休んでいるグーグーの目を見ながら涙ながらに訴えた事がありました。
その時の私の目を見つめるグーグーの目。私の言っている事が確実に伝わっている、グーグーが聞いてくれている
という目でした。それは今までにない感覚でした。
その後、どんどんグーグーの体調は良くなり絶好調になるまで頑張ってくれました。
2014.6.21 夜。あの時、ちょうどこんな感じの眼差しで私の話を聞いてくれていました。

あと一つは最後の徘徊中の出来事。
意識障害で家中をずんずん徘徊し始めた頃、グーグーに私とかばさんが「グーグー グーグー」と、名前を呼ぶと
私に一回、かばさんに一回反応してくれました。
私が名前を呼びながらしゃがんで両手を伸ばした瞬間、意識障害の険しい表情からいつもの可愛らしい表情に戻り
私の腕の中に真っ直ぐ駆け込んで来てくれました。あれが最後の意思疎通でした。
この3つの光景は死ぬまで忘れないでしょう。
2007.8.28 夜。生後半年。我が家に迎えてちょうど2ヶ月。物怖じしないキャラはチビッコの時から。

2010.7.10 夕方。友人宅の猫ちゃんを一日預かり。その猫ちゃんの動向をいつでも逃げられる態勢で観察。

グーグーはほんっっっっっっっとうによく頑張ってくれました。
最後の20時間は残りの命の炎を一気に燃やし平成最後の日に合わせるかのように力尽きていきました。
その様は壮絶で忘れられない光景だったので他に出来る事があったんじゃないかと
この1ヶ月何回も考えてみましたがいつもあの時は鎮痛剤を打つ以外他に選択肢はなかったという結論に達します。
最期の選択肢はグーグーに上手く誘導されたような気がしてなりません。
グーグーとは12年間一緒に過ごしてきたけど、最後の3ヶ月間に彼女のそれまでの全てが凝縮されていた気がします。
グーグーらしい見事なフィナーレでした。
2014.9.1 未明。暑い夜はひんやりした場所で寝る。

グーグーが本当はどうしたいか、何が嫌か、どこが痛いかだけを考えて過ごした3ヶ月。
私たちはそれに全力で答える事が出来たと今は思う。
毎日の輸液は嫌だったと思うけどあれだけは心を鬼にして完遂させて頂きました。
最期の日は輸液タイムの前に旅立ったからやっぱり嫌だったんだろうな。
2010.2.18 夜中。私がPCをしているといつもリターンキーの上を枕にしていました。困ったもんです。

3ヶ月ってグーグーが旅立った直後は短い闘病生活だったと思っていたけど、人生で換算すると1年。
1年間の闘病生活。1年間毎日保定袋で拘束されて針を背中に刺され
前半は無理やり流動食を口から入れられ後半は鼻からチューブを入れられ.....。
平気な顔して過ごしていても我慢強いグーグーの事だから嫌だった事もあったと思う。ごめんね。ホントごめん。
2011.4.6 夕方。お昼寝前の入念な毛づくろい。

グーグーの凄いところを挙げるとキリがないけど、みんなのお誕生日や主なイベントを一通り
迎えた後旅立った事は凄い事だと昨日かばさんと話したところです。
既に腎臓に異変があったであろう去年11月のかばさんのお誕生日。クリスマスと年末。
平成最後のお正月。猫の日。自身の誕生日。私の誕生日。ごろちゃんのお誕生日。そして平成最後の日。
逆の半年間なら私たちにとって重要なイベントは皆無でした。
私たちにグーグーとの思い出を増やしてくれてグーグーありがとね。
2013.3.17 夕方。トリミングルームでセルフシャンプー。

最期の日も見事でした。
かばさんが仕事から帰るのが2時間遅れ、夜8時5分くらいに帰宅したのですが、その15分後に旅立ったのです。
飼い主の帰宅を待って猫ちゃんが旅立ったというのはよく聞く話だったけど、私たちにもそれが起こりました。
実際自分が経験すると偶然とは思えませんでした。かばさんを待って全員に看取られながらの旅立ちでした。
その日の夕方病院で打った鎮痛剤の効果が切れる前でした。
2011.4.16 お昼過ぎ。早過ぎたライオンカット。寒いだろうと取り敢えずTシャツを着て頂く。

私はこの4ヶ月で白髪がだいぶ増えました。
この白髪はグーグーと共に頑張った証なので鏡で見る度にグーグーを側に感じる事が出来、温かい気持ちになります。
グーグーが旅立って1週間は最期の20時間や3ヶ月の闘病生活の事ばかり考え苦しい毎日でした。
1週間が過ぎた頃には闘病以前の11年間の元気で平穏な毎日を過ごすグーグーの写真を見る事が出来たのですが
今度はそんなグーグーを見て、なぜ病気を早期発見出来なかったのかと悔やんで泣くばかり。
時間が経つにつれ、つい先月までの闘病生活すら遠い昔の事に感じ始めた自分の気持ちに気付き、
グーグーが遠くへ行ってしまう感覚への焦りと淋しさに耐えられませんでした。
それが昨日の月命日、たまたま余命宣告されたある猫の最期の2ヶ月を描いた漫画を読んで大号泣し、
読み終わった後はそれまでの暗くて悲しい気持ちに明るい光が射し始めたのが自分でも分かりました。
その漫画を読むまでは淋しくてどうしようもない気持ちだったのに...自分でも不思議な感覚でした。
2016.4.6 夜。ふわふわグーグー。

グーグー、あれから一ヶ月が経ったね。
この一ヶ月全ての事をグーグーに結びつけてはグーグーの仕草を思い出してため息ばかりついてたけど
昨日を境に今は清々しい気持ちで心の底から素直に言える事があるわ。
グーグー、12年間楽しい時間をありがとう!!!可愛い思い出をいっぱいありがとう!!!
そして最後の充実した3ヶ月をありがとう!!
もうグーグーには感謝の気持ちしかないわ。
グーグーって最後までホント可愛かったよね!!クセになる可愛さだよね!
グーグーがいたから外出も習い事も家事も日常の全ての事が楽しめたんだね!グーグーって偉大だわ。
それとグーグーのおかげで少しだけ花を愛でる心が芽生えたよ。
今まで花に全く無関心だったのにグーグーのお骨の周りを綺麗な花で一杯にしたくて
お花屋さんをよく覗くようになったよ。
まだため息もつくしこれからも時々泣く事もあるだろうけどそれはまぁしょうがないよね。
私たちはグーグーが居なくなって淋しいけどグーグーも淋しいんじゃない?
そんな時はごろちゃんにだけでも会ってあげて〜。凄く淋しそうだから。もしかして既に時々会ってるのかな?
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2019/05/31(金) 23:08:29|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
アイロンでもかけようかと準備していたある日のこと。

こういう時のグーグーっていつもにも増して自信に満ち溢れ堂々としてる。
そんなグーグーを見るとこちらも背筋がピンと伸びます。


グーグー「ここ抑えといてあげるから早くアイロンかけなさい」

恐縮です。
これぞグーグーといった行動が見られるととっっっっっても嬉しい😆
実際はアイロンのプシュー!っという音で一目散に逃げます。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/03/08(金) 23:53:25|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨日2月26日はグーグーの12回目のお誕生日でした🎊
2019.2.26 おめでとうグーグー!

横からかばさんが火を消す。

まだ12歳です。
まだ一緒に暮らし始めて12年しか経っていません。ようやく干支一周。
でもグーグーからしたら「もう長い時間この人達と一緒にいるなぁ」と、感じているんだろうな。
この感覚の差がヒトと動物の寿命の差なのかな。
2019.2.26

去年のグーグーのバースデーでは、まさか1年後グーグーが腎不全になっているなんて思いもしなかったし
ごろちゃんだってそうです。
ごろちゃんは既に初期の腎臓病に罹患していた可能性大だけど。去年の今頃はGG共々なんの問題もなくいつも通りの毎日を過ごしていました。
それがこの1,2ヶ月で一気にごろちゃんの病状を追い越してしまうなんて。
2019.2.26 今年のグーグーへのプレゼント。


ちょうど良い高さです。

1月末に退院した後1週間くらいは毎日何回も何回もグーグーの呼吸を確認していました。
正直、12歳の誕生日までもつのかなと思っていました。
今までグーグーが当たり前のようにしていた事、毛づくろいや箱座り、伸び、パトロール、食事、水を飲む、
体を伸ばして横になる、欠伸などを一週間かけて毎日少しずつ出来るようになり、それが当たり前になると
今度は今まで習慣にしていた事、夜かばさんを寝かし付ける、朝私をベッドまで迎えに来る、蛇口から水を飲む、
手で水を飲む、ドアホンの音に警戒する、私たちの食事チェック、毛布フミフミ、私のクシャミに応える、
声を出す、私の髪の毛を毛繕い、等を思い出したかのように今しています。
そんなグーグーの行動を見るたびに私たちは毎日大喜び😆
2019.2.26 ごろちゃんは鼻でかき回しながら食べるクセがあるので前方にカリカリがどんどん落下。

退院後先生からは「グーグーちゃんの状態で1年頑張るコもいます。中には2年頑張るコだっています」と
言われた時はかなりショックだったけど、色々調べたら確かにそれが現実だと思う。
でも奇跡みたいな事って意外と多く転がっている。
先ずは向こう半年、最低限今の状態を維持したままグーグーに毎日過ごして頂きたい。
2019.2.26 猫の日にプレゼントしたマタタビ枕とお戯れになった後。

グーグー、よく持ち堪えてくれました❗️ありがとう‼️
おかげでグーグーとまた一緒に過ごせるチャンスを頂きました。
来年のバースデーも祝わせて頂きたいので輸液と投薬一緒に頑張ろうね❗️
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2019/02/27(水) 03:39:19|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
昨日お昼間、グーグーを久々に自宅でシャンプーしました🚿
去年夏はシャンプーしてないから少なくとも一昨年夏以来かな。
グーグーはロングヘア時にはシャンプーしません。サマーカット期間中のみ。
サマーカット期間中=暖かい季節=毎日ベランダパトロール=ベランダでゴロンゴロン寝転がる=被毛が汚れる=シャンプー
ちなみに5月と8月にサマーカットをし、11月くらいからロングヘアの猫っぽくなります。
なので今の時期は本来のロングヘアグーグー。
そんなグーグーが今回なぜシャンプーが必要になったかというと・・・・
オシッコ臭いから😞
グーグーの顔に鼻を近づけるとどこからともなく漂うオシッコ臭。
\なんか最近この家オシッコの臭いがするわ〜/
いえ、アナタが臭うだけ。
とってもキレイ好きなグーグーがオシッコ臭なんてなんたる屈辱。
お風呂に入れる前にシートシャンプーで全身くまなく拭いたのですがまだ漂うオシッコ臭・・・😩
一体どこから臭うのか。
ならばもうお風呂に入って頂こうという事になったのです。
久々のお風呂という事で新たにシャンプーを購入しました。

これが素晴らしいシャンプーでした❣️リンスは不要です。
もう被毛がフワッフワになります✨しかもイイ香り〜❤️
お風呂後。ごろー\なんかグーグーイイ香りするね〜/


今回はかばさん不在という事で私だけで全て実施(いつもはかばさんがシャンプー。私がタオルドライ)。
以前IKEAで購入した赤ちゃん用湯船にも浸かって頂きました。
肩まで浸かってゆっくりして欲しかったけどやはりそれは不安のようで両手を壁に掛けて半身浴🛀
それでもこちらとしてはすすぎが凄くラクで助かりました。
お風呂後。水分の残る足元を毛づくろい。


久々の自宅シャンプーに最初は戸惑っていたグーグーもすぐに落ち着きいつもの達観者に。
2度洗いし、泡切れが良いシャンプーなのですんなり終了。



今回グーグー史上(ごろちゃんも含む)最も頑張ったのはドライヤー。
自宅でここまでしっかりドライヤーをかける事が出来たのは初めてでした‼️
シャンプー自体乾きが早い仕様というのもあったんだけど足回り以外の被毛を完璧に乾かす事が出来ました‼️
グーグーも頑張ったけど私も頑張った😤
今日ちょっと筋肉痛。
GG共々自宅ドライヤーは大の苦手で(業務用ドライヤーは平気)これまで満足いくドライは出来た試しがない。
今回はなぜかグーグーが落ち着いていてドライヤーを受け入れてくれました。
見よ!このフワッフワの被毛を!

ドライ中、風になびくグーグーの被毛にウットリ😍美しい。
乾いた被毛を見てさらにウットリ😚動物もちゃんと手入れすればこんなにも美しくなるのかと感動。
グーグーが通るだけでイイ匂いがします。

オシッコ臭はすっかり消えました。
このシャンプーの効果に感動し、昨晩私も使用してみました。
成分などを見ると私が普段使っているシャンプーより良いモノだと思う。しかも敏感肌用だし。
グーグーほどフワッフワにならないのはグーグーの方が猫毛だからでしょうな。
しばらくの間グーグーと同じ香りで癒されました☺️
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2019/01/17(木) 23:34:38|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
急激な体重減少が心配になり先月末血液検査を受けたグーグー。
体重減少に繋がる数値は出なかったものの気になる数値を発見🔎
CRE(クレアチニン)1.6。
ギリギリ正常値内だったのですが腎臓病が気になるお年頃という事で
引き続き本日尿検査にお連れ致しました💨
帰宅後。近付いてくるごろちゃんを睨みつける。

先生「多飲多尿の症状は出てますか?」
私「出てないと思います。少なくともオシッコの量はお変わりナシです」
先生「尿検査結果ですが・・・・微妙なんですよねぇ」
先生「今回はステージIの数値が出てますがたまたまの可能性もあります」
私「ステージIだとしてもこのまま療法食で対処するしか今出来る事ってないですよね?」
先生「そうですね。1ヶ月置きくらいであと3回尿検査すればハッキリ分かると思いますよ」
私「じゃそうします。どうせ毎月耳掃除に来るので」
ごろちゃんの動向が気になる。

「腎臓病は猫ちゃんの宿命なのでね。避けられない病気ですから」と先生。
先生が気を遣ってくれていたのが分かった。
そりゃそうだよね。今年春のごろちゃんの腎臓病ステージII宣告から半年。
立て続けに次はグーグーがキャリア決定なのは気の毒だと思ってくれたのでしょう。
確かにごろちゃんの時はかなりショックでした。とうとうごろちゃんにもこの時がやって来たかという感じで。
しかしグーグーの場合ほとんどショックはない。むしろ私の中ではもうグーグーはステージIだと思ってる。
ショックがないのはごろちゃんで免疫がついたという事と何よりGG共々元気いっぱいだからだ。
先月末。最近太り気味。

先生「ごろちゃんは最近どうですか?」
私「元気一杯。よく食べよく飲みよく喋りよく動く。そして少し太ったような気がします」
私「飼い主が見た目で分かる次の症状ってなんですか?」
先生「食欲減退と被毛のパサつきです。そうなれば点滴ですね」
先生「その前に尿検査で尿タンパクが出ればお薬を飲んでもらいます」
先生「点滴は体内の老廃物をオシッコで出してもらうためです。週に1回から開始する場合もあるし3回の場合もあります」
私が不安なのはこの点滴😞家で飼い主さんが実施するパターンが多いらしい。
先生「療法食はいろいろ試しましたか?」
私「ハイ。特に好き嫌いないので今の所ロイカナにしています。ウェットはロイカナのパウチしか食べません」
先生「それなら最近発売されたウェットのサンプルがあるので持って帰って下さい」
これは楽しみ😁もしそのウェットが気に入ればレパートリーが増える😚
GGが食べた事のないカリカリサンプルも一緒に頂きました。
右がウェット。左2つはカリカリ。

期待のウェットはペースト状と知り不安がよぎる。
なぜってGGはペースト状が大の苦手。
取り敢えずサンプルのカリカリ二種は勢いよく食べてくれました。



ペーストは大晦日にでも食べて頂こうかな。
今回グーグーの体重は4.16kgでした。先月とほとんど同じです。
痩せてからどういうわけか明らかに毛艶と毛質が良くなったグーグー😳
フワフワ感が増し触っても触ってない感触✨
今が理想の体重なのかなと先生はおっしゃっていた。そうなのかも知れないな。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2018/12/26(水) 21:44:34|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
一昨日、グーグーを行きつけの病院へお連れしました💨
グーグーのここ半年の体重減少がどうしても気になったので。
ついでに足回りメンテ(爪切り&足裏の毛カット)と耳掃除もお願いしました。
病院帰宅後。

メンテ&耳掃除は診察前に済ませ、その後主な項目だけの血液検査をしましょうという事に。
一緒に尿検査もする予定でしたが検査前にお漏らししてしまった😩らしく次回に延期です。
診察台に乗って先ずは体重測定。
どれどれ・・・・・・
4.15kg‼️😳また痩せてる‼️😱
先月末は4.35kgでした。
今年6月に測った時は確か4.8kgあたり。
それまでもグーグーは5kg前後(5kg超が殆ど)で推移していました。
この半年で大方1kg痩せてしまいヒト換算で10kg減という事に。
抱っこしても軽っ❗️が第一印象で以前の気持ち良いムチムチ感がすっかりなくなってしまいました。
同じく帰宅後。

そしていよいよ血液検査結果。
体重減少に繋がる悪い数値はナーーーーーーーシ‼️
ホッこれには安心しましたがひとつ気になる数値が。
CRE(クレアチニン)1.6。
ギリギリ正常値内(0.8-1.6)だけど年齢を考慮すると腎臓病ステージIの可能性もあるとの事。
ちなみに今年と去年6月の健康診断ではどちらも1.1の正常値でした。
腎臓病か否かは尿検査の結果も見ないと断定出来ません。
腎臓病は血液検査より尿検査の方が先に数値に現れるようです。
つまり今回のCREの数値はたまたまだったのか腎臓病ステージIなのかは次回の尿検査結果次第という事になります。
もしグーグーが腎臓病だったとしても今出来る事は変わりません。
既に療法食に切り替え済みだし医療行為はまだ不要です。
同じく帰宅後。

グーグーの急激な体重減少の要因はやはり食事にありました。
今年6月の健康診断でごろちゃんの腎臓病ステージIIが判明し、食事を療法食に切り替えオヤツを断ちました。
これにグーグーも便乗。
グーグーは罹患していませんでしたが年齢的に療法食に切り替えても問題ナシとの先生の判断でした。
腎臓病の療法食は私たち人間にとっては精進料理のようなものだそうです。
療法食にがっつく。がむしゃらにがっつく。

ではなぜ全く同じ食事をしているごろちゃんは痩せないのか。
答え。よく食べるから。
先日GGの食事量を一日観察してみました🧐
控えめに言ってごろちゃんはグーグーの倍食べてます。
「いくら精進料理でも食べ過ぎたら太ります」と、先生。名言。おっしゃる通り。
昨晩。本当に腎臓病なのかと疑いたくなる元気さ。自由奔放さ。食いしん坊さ。天真爛漫さ。甘えん坊さ。可愛さ♡

それと最近のごろちゃんのある症状についても伺ってみた。
それはここ2週間くらいごろちゃんのオシッコの量が減ったような気がしているという事。
それまでの20%〜30%減くらい。
水を飲む量も気持ち減ったような🤔
腎臓病はオシッコがバロメーターのひとつになります。悲報宣告覚悟でしたが意外な答えが返ってきた。
「オシッコが凝縮されてきたんですよ。腎臓が安定してきたんです」
こ、こ、これは予想外の朗報😭この先生の言葉はめっちゃ嬉しかった〜😆
腎臓病は不治の病だから朗報が聞けるとは思わなかった。
それにしても療法食って凄いんだなぁ。
医療行為を受けず食事だけで現状を維持出来るとは。
ごろちゃんが腎臓病だと診断された時、最近の療法食は期待出来ますよと先生はおっしゃっていた。ホントだ。
療法食をお口の中に頬張りながら遠くのグーグーを見る。

私もこの際食事を見直そうかな。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット
- 2018/11/29(木) 16:57:30|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
いよいよ冬がやって来たようです⛄️
つい最近まで40度とか言ってたのに。
GGが普段過ごす場所にも変化が見られております。
去年購入したあったかドーム。



横からはこんなカンジ。

横取りを生業とするアイツがやって来ました。

横取りならず。

最近、グーグーのひと睨みでごろちゃんが退散する光景をよく見ます。
気持ち良さそう。

はぁ〜 カワイイ・・・。

この後グーグーが出ると即ごろちゃんが入ってました。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2018/11/22(木) 00:24:40|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
お皿が空だと気付いた時のグーグー。
先ずはこちらを見る。見る。見る。ひたすら見る。
この時点でご飯時ならあげちゃいます。
これで願いが叶わなければ次の作戦。

そして最後の作戦。これがとても卑怯な作戦。
実際には食べてません。


これを見せられるとさすがに罪悪感がこみ上げてくる。即降参🏳

春の健康診断で少し股関節炎が診られたため今のうちに体重を落としましょうと言われたグーグー。
当時の体重は5kg弱でした。
先生が提示した目標体重は4kg台前半。
ごろちゃんと一緒に腎臓ケアの療法食を食べると減量出来るかも知れませんよと言われていました。
あれから約半年。今日お耳ケアと爪切りのため病院へお連れしたついでに体重測定。
な、な、なんと4.35kgでした‼️
これはオトナグーグー史上最も軽い体重。
春から少なくとも500gは減ってる。これはヒトで言う5kg。エライぞ グーグー‼️
今年の6月。

実はこの1ヶ月くらいグーグーの腰回りを見るたびに痩せた⁉️って思ってました。
療法食のおかげもあるだろうけどごろちゃんが腎臓病と診断されてから2人にはオヤツを一切あげてません。
本当はグーグーに食事制限はないんだけど、ごろちゃんに付き合ってもらったこの半年。
それにごろちゃんに隠れてグーグーにだけオヤツを差し上げるのは不可能です🙅🏼♀️
とは言え、体力も保ってもらいたいからこれ以上痩せないようにしたい。
それはそうと、療法食はごろちゃんの方がメインなのに彼が痩せないのは不思議🤔
むしろ一回り大きくなってる気もする。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2018/10/30(火) 23:40:45|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
6月の健康診断で膀胱炎が発覚したグーグー。
すぐに抗生物質を2週間分処方され、朝と夜の一日2回服用しておりました

否、服用していたと我々飼い主は思っておりました。
どういう事かと申しますと、薬を飲んだフリして私たちが見てないところで吐き出していた事が発覚

6月13日。服用直後。不愉快極まりないと言わんばかりのこの表情。今思えばこの時まだ口の中に隠していた可能性大。

もちろん我々も服用後、吐き出さないかグーグーの様子はしばらくの間見ておりました。
最初の2,3日は私たちの目の前で吐き出す事もあったのでその都度また新たなお薬を飲んで頂いておりました。
その為、2週間分のお薬はどんどん減っていったものの「本当は1週間飲めば充分だけど念の為2週間分出しておきましょう」
という先生のお言葉を思い出し1週間飲めばオッケーという腹積もり。
6月15日。お薬。

お口を強制的に閉じて喉をさすりゴックンを促す。


ようやくちゃんと飲むようになってくれたなと安心していた服用4日目ごろ、ふとバスマットを見ると水色の粒を発見

それは紛れもなくお薬でした

その場ではゴックンしたと見せかけて場所を移動しては我々の目を盗んでぺッと吐き出していたに違いない

グーグーなら難なくやってのけそう。
その後、お薬が尽きるまで飲まし続けたものの、忘れた頃にチェアマットの下や私の枕の下で水色の粒を発見。
こうなると、1週間分でさえ服用出来たか自信がなくなってしまった。
6月16日。呑気に日向ぼっこ。

とは言え、膀胱炎と診断された後も前も微塵たりともその症状が出ないのが不思議。
お薬が尽きた頃、再検査のためグーグーと一緒に病院へ

採尿と膀胱のエコー検査を実施。
尿にはやはりまだ菌らしきものが確認され、エコーでも膀胱に白くてフワフワしたものが見られました。
先生にはお薬をまともに服用出来なかった事を白状したのですがそれでも尿検査結果に首をかしげる先生。
こうなったらこの菌にバッチリ合う抗生物質を見つけるため、尿を検査会社に出す事となりました。
8月15日。

先月上旬、検査結果の連絡が先生からありました

「細菌は全く確認されませんでした。膀胱炎は既に治っていました」
この結果には先生も驚いた模様。
後日、この尿検査結果の詳細を先生に伺ったのですが
あの菌らしきものとエコーの白いフワフワは菌が細胞分裂した残りカスだった可能性があるとの事。
膀胱炎ながらも症状が全く出ないグーグーと今回の検査結果は先生も初めての体験だったようです。
あの抗生物質はいくつ服用出来たか不明だけど効果があったという結果に。
なんだかグーグーっぽい結末となりました

にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2018/08/30(木) 23:48:52|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
先週日曜日、グーグーをサマーカットにお連れしました

今期二度目。
カット前。


カット開始。

カット後。



昨日。

カットするとたちまち自信満々の表情になるグーグー。
フワフワのグーグーも好きだけどこの表情を見るとなぜロングヘアで生まれてきてしまったのかと思ってしまう。
にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2018/08/29(水) 18:02:45|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先週の土曜日、グーグーを健康診断&ワクチン接種にお連れしました

検査内容は、血液検査・心電図・エコー・レントゲン・糞便尿・血圧 の6項目です。
グーグー不在時。今この世界はボクだけのもの。

検査結果はおおむね問題ナシでした

ごろちゃんに腎不全が見つかった直後で不安になっていただけにホント安心しました

しかしながら二点異常を発見

一つは細菌性膀胱炎。
シニア期のメスによく見られるらしい。症状としては、残尿感、血尿、頻尿、尿の色が濃いなど。
今回グーグーに頻尿は見られず血尿も出ていなかったけど膀胱内に少し血が混ざっていたとの事。
それと顕微鏡で尿内に細菌が見つかったという事でした。
本来なら濃い尿が一番に確認されるはずなのに全くその気配もなく先生も不思議がっておりました。
オシッコの回数は確かに1日2,3回で頻尿ではないし痛がる様子も血尿もなかった。
こういう場合、飼い主が発見するのは難しく尿検査を定期的にするしかないようです。
治療は抗生物質を2週間服用です。


発見されたもう一つの病気は、気管虚脱。
これは気道の一部が扁平化した事によって呼吸障害を起こす不治の病です。
犬には見られるけど猫にはあまり見られない病気で原因もはっきりしないらしい。
おそらく生まれつきとの事。
初めて聞く病名で色々検索してみたけど確かにネットでもほとんどが犬の事ばかり。
今回レントゲン画像で発見されたのですが去年はおそらく撮影角度のせいで確認出来なかったらしい。
グーグー1歳の夏、たまに舌を出しながらハァハァ息をしていたのはこの病気のせいだったのかも知れないなぁ。
ひと先ずは温存療法という事となりました。
グーグー不在時。あんよ伸びーーーーーーっ。

とにかく大事に至る病気がなくて良かった

気管虚脱についてはもう少し先生に相談したい事があるけど今すぐに何か生活を変える必要はなさそう。
GGには出来るだけいつもと変わらない毎日を過ごしてもらいたい。
グーグー帰宅後。

今、ごろちゃんのオシッコ採取に成功しました

これから検査してもらいに病院に行ってきます

にほんブログ村
にほんブログ村
テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット
- 2018/06/14(木) 15:30:26|
- グーグー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
次のページ